高性能な小型デスクトップパソコンを買うならThinkCentre M75q Gen2で決まり!!

ノートパソコンは、戦国時代で各社非常にコスパに優れたものがたくさん出ていて選ぶのに苦労しますが、超小型のデスクトップは、各社とも意外と高い上に性能がイマイチなのに対し、レノボだけがとんでもないシリーズを出しています。ThinkCentre M75q Gen2です(リンクは価格.com)。

前のシリーズもコスパが良く超小型うす型で有名だったのですが、この秋のモデルは信じがたい性能になっている上、コスパも最高です。この分野に関しては敵は居ません(断言!)。

何が凄いかというと、厚みが36.5㎜で182.9×179mmという超コンパクトボディーに多少省電力になっているとはいえ、デスクトップ向け最新のRyzen Proと搭載してきている点。ただでさえ高性能だったRyzen Proがかなりパワーアップしているので単体で使うならインテル版の同クラスを凌駕していて価格が安めなのです。Ryzen Pro 4750GE搭載で、メモリ16GB、SSD256GBの高性能モデルが、価格.com特価で74800円なのです。もちろん筐体が大きいものとか他に条件を加えれば選択肢は無いわけではないのですが、このコンパクトボディでこの性能・価格というのはビックリです。しかも拡張性もありますし、カスタマイズもできるのです!!もちろんRyzen3 proとか下位CPUも選択できますので、クーポン適用後で5万円を切ってくる構成もあります(まあこちらは性能を考えればそれほどお買い得ではないのですが)。

欠点は納期が読めないこと。ホームページ上にも2ヶ月以上と書いてあります。急ぐ人はお勧めできませんが、少し待てるな、という方はお勧めです。

 

JWW Ver8.22d公開

12月1日に公開されていますね。10月頃から続々とアップデートを重ねております。作者様、ありがとうございます。ただ意外と不具合が多かったり、挙動が変わった部分もあって公式掲示板ではその議論が活発に行われていました。こういうやりとりがフリーソフトの良いところでもあったのですが、作者様の負担は大きいです。ここまでして無料で公開(JWWの場合は書籍があるからちょっと事情が違うかもしれませんが)する熱意に頭が下がります。

いつの間にか企業系でないフリーソフトで常用するものが減ってしまいました。現在、JWW、Cliborくらいでしょうか??シェアウェアも秀丸など数少なくなってきました。もちろん企業系のフリーソフトでもビルディングエディタやなど少なくなっています。まあ作成には絶対お金と時間がかかっているわけで、フリーソフトという文化が本来おかしいのかもしれません。何でもタダで利用しようというユーザーが多くなった時点で衰退は見えていました。それでもこの文化は引き継いでいけたらいいのにな、と、個人的には思っています。

住宅ローン減税、床面積40㎡から。平成21年度要件緩和

住宅減税、床面積40平方mから 21年度、要件を緩和(共同通信)

新型コロナで、コロナ関連以外の経済対策は下火になってきましたが、2021年度も住宅ローン減税は続き、要件が緩和されます。新型コロナ感染拡大に伴う負担軽減策としての通常より3年長い13年間受けられる特例措置については、原則20年末までの入居としている適用期限を2年延長する方向だという。

これは非常にお得なので、余裕があるならこの期間に住宅購入を検討するのは賢いと思います。新型コロナ禍では、経済的に影響がある仕事とない仕事の差が顕著です。そして流動的です。なので意外と余裕がある方も多いのです。そこが新型コロナ対策の難しいところだと思います。なのでGoTo関連もその方々を狙った施策に見えますが、感染に関してはそこまで気にしていられないということなのでしょうか??決定打が待たれます。

FAP-2欲しいという声

構造計算をコンピュータでやろう!という出始めの頃は、コンピュータの性能が低すぎてできることが限られていました。しかし今は高性能になって、プログラムさえできれば、ある程度のことをできるようになりました。更に先を考えると人工知能が骨組みなど全てやってくれる時代が来るかもしれません。

構造システムのFAP-3は任意形状の応力解析ソフトで、この業界でも有名なソフトです。しかし応力解析までです。断面計算は別途MED-3というソフトを買わないとできないうえ、別ソフトなので面倒です。これは昔の名残です。今の技術なら応力解析から断面計算まで一つのソフトで作れますし、そのほうが良いです。よって上位のSNAPの新バージョンでは、断面計算をプラグイン的な形で組み込んで、スピーディーにできるようになりました。まあ遅すぎるくらいですが、良い流れです。FAP-3とMED-3も同じようになったほうがいいし、SNAPと商品購入層も違うのでやはり1つのソフトでできるようにしたほうが良いと思います。

まあ、それに伴うわけではないのですが、私のようにFAP-3を2D専用に使っている人が多いと聞きます。計算は問題ないのですが計算書の出力から、あんまり3Dの大規模には向かないのが私の理由です。やっぱりシンプルに応力解析して一貫計算に添付・・・という使い方が多いので、どうしても2Dになってしまいます(腕が足りないのもあるかもしれません)。

そこでFAP-3とMED-3をくっつけると同時に、2D版をだしFAP-2とMED-2のようなものがでて欲しい、というのは相当前から聞きました。値段以前に2Dと3Dがくっついているのは、わかりにくいですしね。まあ、販売価格の問題もありますから、おいそれと提案できませんが。価格次第では構造初心者は飛びつくと思います。トラスやフレーム解析など意外と応用が効きますから(というか、私はそんなものしかやっていませんが)。

昨日の相談者もそんなソフト欲しいといっていました。とりあえずFAP-3とMED-3をお勧めしておきましたが。ちなみにストラクチャーのフリーストラクチャーは2Dと3Dのソフトはセットながらら安価で、断面計算のS造・木造が加わっているようです。

 

先週末(のはず)のCatfishなおうち延期

すみません。週末諸用により編集できず。一回お休みします。なかなか週一ペースを掴むのは難しい・・・。

動画販売という考え方

youtubeが全盛ですが、ほとんどの方は「趣味」「宣伝」「広告収入」のどれかで運営していると思います。ただ「広告収入」は敷居が高すぎて、余程の努力をしないと難しいのも確か。そして専門性の高いものだと視聴者数も少ないので向かないこともあります。

そこで、本当に欲しい人が有料でその動画を「買う」システムが、昔からあります。ただ、youtubeが全盛なので、あまりうまくいっていないのも事実です。ただ講座のようなものは、意外と良いシステムもありますので、教えるような技術がある人は、youtubeだけでなく、それらのシステムを使って見ると良いと思います。

自社サイト

少量の動画をダウンロードするだけなら大丈夫です。カートシステムもありますし。短い動画を作ってまずは試してみると良いかもしれません。ストリーミングには向かないし、コピー問題もあるので初期

Udemy

海外で有名らしいですが、国内もITを始め結構利用者が多いです。たまに大特価になるので重宝しますが、提供者側はどうなのかしら??建築士講座なんてものも運営されている方がいます。見る方からすると期間無制限で見られるのがいい。IT系ばかりなのが今のところ難点か??宣伝をしてくれるので見てもらえることも多いですが、実際に手にする金額が少なめなのが難点か?

Filmuy

動画ショップを公開するための専用サービス。無料でもある程度の動画を販売できるので初めての方は重宝します。ただし、宣伝やリンクなどはないので、自分で広める必要がある。非常に単純だが動画を売るためのサービスはある。ただ解析などもないし不足感を感じることも。有料サービスは20GBと十分で2000円/月なので、ステップアップも心配ないのが良い感じです。手数料も20%程度なのでバランスが良いです。私もFilmuyを使っています。

MANATUKU

Filmuyと比べると宣伝してくれるので楽です。その代わり販売手数料は30%です。月額利用料が0なのが魅力。セミナー動画が多いようです。

Vimeo

動画販売できる海外サイトですが、最近は国内のものも多いです。販売価格のうちの自分の収入分が大きいので人気があります。レンタルとかサブスクリプションなど選択できるのが便利です。

Base

比較的自由なデザインで基本料がゼロです。1GBまでしかアップ出来ないので少量のときは良いでしょう。

他にもまだまだあります。動画というと一昔は、アダルト系だけということもあり、そういったサービスだったものは初期はとりあえず避けた方がいいかもしれません。

恐らく、宣伝の意味ではyotuubeにかないませんので、youtubeで宣伝し、FANになってもらった方に買ってもらう・・・という流れが自然なのかもしれません。

 

 

 

KIZUKURI Ver8 ファーストインプレッション 目玉機能2つは???

はい。届きました。メールで認証等届くのに、20日発売が25日発送になって26日届くのはどうなの??とは思いましたが、普通のユーザーは検証してから利用すると思うので、これはこれで問題ないかと。

さて、今回のバージョンの最大の目玉は「斜め壁」です。届いてから気がつきましたが、この機能は他社のものを凌駕するつもりは毛頭なく、とりあえず感が強いです。そもそもkizukuriの仕様では作り替えない限り難しいのは周知の通りですからね。

まず制約から。斜めに配置できるのは耐力壁と壁のみです。

『えっ?????』

という感じです。つまり「土台」も「梁」も「線荷重」も配置できません!!

サンプルを見ると仕様がよく分かります。

ということで計算できるのは、直交座標に置き換えた耐力壁の「剛性」と「せん断耐力」のみです。この時点で期待してたユーザーは大きく裏切られることになります。なので見たまま計算するのがウリのkizukuriが見たまま計算出来ません。何せ土台はXY直行方向のみで、壁のみ斜めなので。余計混乱するような気がします。床は四角く表示されます。そして金物の計算も対応できずN値計算での対応となります。う~ん。混乱する(笑)。斜め壁の梁上の柱、耐力壁は苦労しそうです。ちなみに斜め方向の筋かいも入れられません。面材の倍率は入力出来ますが、倍率が伏図に表示されません。斜め通り数も制約があり、複数設けられるが、外周部のみに配置できるようです。

あと、私の環境だけかもしれませんが、斜め方向を入れると計算速度が著しく落ちます。またプログラム自体が落ちることを何回も確認しています。過去のバージョンではあまり見ない現象です。初期バージョンとはいえ、ちょっと使うのを躊躇してしまいます。

というわけで、今のところあまり期待しないほうが良いでしょう。将来に期待です。

次がCAD下図。これも他社のを想像していると、いろいろ裏切られます。

CAD図面上に原点の○を入れて読み込む方式です。原点を明示できるのでズレにくく良い方法です。JWWを読み込めるのも良いです。しかし、CADの再現度はイマイチですし、レイヤも選べません。ちなみにON・OFFはF6キーでできます。最初は戸惑います・・・。

CADできれいな車の絵だったのですが、下絵だとこのように省略されます。恐らく簡易的にJWWを読み込んでいるのだと思います。

とりあえずVer8の目玉機能は、こんな感じです。大きな一歩ですが、これからkizukuriを買おうとする新規ユーザーを取り込むには、いささか厳しい内容だと思います。既存のユーザーなら試行錯誤しながら使おうと思えるレベルで、一部の作業を省力化できますが、ソフトの入力に手慣れていて構造計算をそれほど知らない方には、結構厳しいかもしれません。

まあ他にも新機能はあります。今回は衝撃的だったので、次回に良い機能は残しました・・・。youtubeやネットラジオ「Catfishなおうち」でも紹介していこうと思っています。

 

「Catfishなおうち」第14回配信(2020年11月23日配信)

第14回配信です。「Catfishなおうち」はポッドキャストのシステムを使ったネットラジオです。主に建築構造系のことをつぶやいていきます。ブログ、なまあず日記styleのネットラジオ版です。

「Catfishなおうち」第14回をお送り致します。前回までの放送はこちら

だいぶ収録に慣れてきたのか?しゃべりすぎてしまうことが多く今回は特集を収録できませんでした<(_ _)>。短く適確にしゃべる努力をしなければ、と思っています。久々に意匠設計してプレゼンしたのでテンションが高かったのかもしれません。

DJしろなまずの質問回答コーナー
建築設計事務所は食べていけるのか?

特集:
なし

ネットラジオ「Catfishなおうち」
・収録・提供 なまあず日記style(スタジオKatamachi:東京都府中市)
・メインパーソナリティー DJしろなまず  ちなみ(AITalkより)
・バックミュージック 「Gunshot Straight」MusMusさんより

・CM なまあずソリューション

KIZUKURI Ver8.00 r01

はい。木造構造計算ソフトKIZUKURIの最新版がアップされています。確か発売は25日頃なはず(発表はもっと早かったはず)ですが、なんと細かなリビジョンを含めても約1年ぶりのアップ版です。まあ今回はメジャーバージョンアップであり、有料バージョンアップなので注目度も段違いです。

目玉は前にも書いたけど2つ。

1つ目は、斜め壁対応、2つ目は、JWW下絵対応です。どちらもHOUSE-ST1では常識ですし、他社もほとんど対応しています。もっとも他社はDXFだったりするメーカーも多いのでJWWにしたのは英断です。それを考えるとHOUSE-ST1のDRA-CAD、JWW、AutoCAD(DWG、DXF)はすごいんだなと感じます。斜め壁は軸ではないようなので、ここも他社のほとんどと横並びです。

もちろん、これだけではなく細かな部分にも手を入れています。更新内容を細かく会員だけでなくすべての人に見られるところに書いているのは好感持てます。使い勝手に響く部分の変更は少なく、従来のユーザーに優しい感じです。その他で一番気に入っているのは、梁の算定結果を梁の部材情報に取り込めるようになったこと。これで梁の設計効率は飛躍的に上がります。特に似たプランを作成するときに手落ちが減ります。個人的には算定結果と個別設定両方見られるような仕様にしてくれると安全率などの確認しなくても済むので助かるかな~と思っています。同様に金物も計算結果から個別設定できるようにしてくれると隅角の金物指定とか楽なのにな~なんて思います。

ゆっくりな歩みですが、ユーザーの声を反映して合理的な製品作りがうまかった木造舎時代のスタイルを踏襲しつつ新たな局面になったようです。準耐力壁などの計算ができない、基礎の一貫計算ができないなどは、そのままですが・・・。来週中には新バージョンを使って設計を開始する予定ですので、届き次第実際の使用感をレビューします。

 

DRA-CAD19 LEが、DRA-CAD18 Plus LEに????

まあ私だけかもしれませんが。

DRA-CADを会員制で運用していると先行バージョンのPlusが使えます。Plusは次期バージョンと同じフォルダに作られるので、実質次期バージョンのβ版のような存在です。

今回のバージョンアップから、アソシエイト会員は、CDからのインストールなしに、Plusから正規の新バージョンにバージョンアップできることになりました。また、発売日前後に、CD-ROMが届いていなくても新バージョンにアップできるようになりました。まあシリアルが届かないので正規品としては使えませんが、試用版として実質利用できる状態なので問題はありません。このような対応は非常にありがたいです。

しかし・・・アップしたらショートカットやアイコンなどはPlusのまま・・・もちろん18Plus LEをクリックすると18 LEが起動するので実質上問題はないのですが。なんとかならないのでしょうか????

まあパソコンに詳しい人間なら簡単に直せるんでしょうけど、さすがにね。皆様どう思われますか??そもそも会員制の人にCD-ROMやパッケージは不要だと思うのですが。何せ最新バージョンはネット上にあるわけですし。オプションにしてそのぶんメーカーが儲けるか?安価にしてユーザーに還元してほしいものです。