ロボット掃除機 Kyvol E30は意外と高性能!

 

Vankyoといえば、安価なタブレットで有名ですが、そのメーカーであるVanTopは、プロジェクタやロボット掃除機、ドローンも有名です。まあタブレットが欲しくて知ったのですが、今回ロボット掃除機を選ぶにあたって、その性能と価格のバランスが良かったので購入しました。

VanTopといえば、中国の深圳に本社を構える2017年設立の比較的新しいメーカーです。万拓科創集団と書きます。家庭用スマート電化製品の研究開発、設計、販売がメインだそうです。

まあ、そのロボット掃除機のシリーズは,Kyvolですが、その中の中堅機種であるE30を今回はチョイスしました。今回の私の要望は、

・ロボット掃除機初めてなので、お試しの意味が強いので値頃感大事
・猫の毛とホコリをできるだけ吸って欲しい。
・トラブルが少ないほうがよい。
・消耗品は安く

という感じです。子どもが産まれ、その健康を考えてと言うのが動機としては大きいです。本当はルンバを買う予定であったのですが、壊れたエアコン買い換えに資金が行ってしまったので断念。楽天のSALEで更に安価になっていたE30購入にいたりました。

この機種の特徴は

・安価(19800円程度。SALEの時は更にクーポンで値引き)
・同社の中で価格・性能のバランスが抜群に良い
・掃除の性能が高い割に、音が静か

です。スマート家電メーカーだけあって、AI性能は高いです。でもそれは更に上位機種でこそイカされていて、E30はそれほど頭が良いわけではありません。しかし弓形計画走行システムは、単純な部屋や空間ならかなり効率的に動いてくれます。正直、この機械で隅から隅までの掃除を期待してはいけません。それは上位機種でも同様でしょう。

ルンバと異なり、人間が雑巾がけをするような感覚で掃除してくれます。平行して動いてくれます。これは非常に重要で、人間が次にロボット掃除機がどう動くか?をある程度予測できます。ルンバだと自由自在なのでそうはいきません・・・。どちらが効率的かはともかく、人間の掃除などに比較的追従してくれるので感覚的に安心感があります。

吸引力は、意外と強力で2800paです。しかもバッテリーが想像よりかなりもつので、いっぺんに広いエリアを掃除できます。理論上150分間連続運転が可能です。私が部屋を3エリアに分けて掃除させていますが70%を切ったことはありません。しかしこれが仇となり割と大きなダストボックス(600ml)が、いっぱいになってしまいます。上位機種(S31)のように自動でゴミ収集ボックスに戻って捨ててくれる機能はないので、ゴミの量は常に気をつける必要があります。もっともスマホで制御できますし、情報もわかるので実際にはそれほど苦になりません。この掃除機でゴミが溢れるような部屋にしないことが大切で、毎日稼働させることが重要でしょう。事実、数日でゴミの量は減りました。猫の毛は毎日抜けますが、なんとかカバーできてそうです。

ダストボックスは比較的大きいです。猫の毛は比較的スムーズに吸い込んでくれます。ホコリも同様です。フィルターも複数層で信頼性が高いです。あまり大きなものを吸い込ませないようにしたほうが良いです。

あと、音が予想よりも静かで猫も大騒ぎしなくて済みました。反面、スピードは意外と早く、衝突もそこそこするし、移動パワーも強いのでちょっとしたダンボールくらいなら動かしてしまうので注意が必要です。

落下防止機能や、保護バンパー、2㎝まで乗り越える大きめのタイヤなど、他社の中級機レベルは備えています。実際、乗り越え能力は高いです。全高が7㎝と比較的スリムなのもポイントですが、ソファーやベッドの下を掃除するにはもう少し薄い方が良いかな?と感じてしまいます。カーペットなどで吸引力を自動でアップさせたり、スポットモードで重点的に掃除させたりと、シンプルながらも使いやすい機能のみで構成されていますので操作に迷うことはありません。リモコンもありますが、Wifi環境下ならスマホで操作することをお勧めします。

バッテリーが切れそうだと、充電ステーションに自動で戻ってくれます。今まで失敗は1回だけありますが、コードに引っかかったときだけです。これが意外と便利なはずなのですが、実際はバッテリーが切れるほど家の面積が広くないので、お掃除エリアが終わった後に自動で戻ってくるのがほとんどです。

他の機種に比べて弱いな?と思うのは、サイドブラシが片方にしかないので隅の掃除はそれほどうまくありません。もっともサイドブラシは、ホコリを外に向けてはじいてしまう可能性もあるので、一長一短です。

私の環境下だと、概ね不満はありません。専用消耗品も安価でいいです。交換用のHEPA式フィルター3つと、サイドブラシ4つ、交換用回転ブラシと清掃ツールをセットにしても2399円(税込・送料込み)は非常に良心的と感じます。

他にも、入って行けない部分を指定する境界線テープがついていたり、非常に考えられたパッケージとなっています。

最後に苦言を呈したいのは、マニュアルです。記述は多国言語に対応するしっかりしたマニュアルで内容も悪くはないのですが、いかんせん字が小さいです。マニュアルが分厚くなってしまうのは仕方がないのですが、もう少し濃い字で大きく印刷して欲しいところです。またリモコンもあまり使いやすいとは言えません。もっとも2万円以内で買える低価格機種なので、我慢しなければならないのがこの程度なのは助かります。特にリモコンはスマホで置き換えられますし、スマホのアプリは使いやすいですから実際には問題にならないでしょう。

予想以上に性能が高くビックリでした。

 

 

 

BASIO4やっぱりなかなか良い

本日、auショップでRakuten miniで使っていたeSIMを物理SIMにして、BASIO4運用を開始しました。先日も書いた通り、意外と見所がある端末ながらネット上では酷評の嵐です。個人的には使って見たい端末だったし、新品が一個余っている状態だったので、Rakuten miniの不調(まああれだけ使えば十分です)だったこともあり、つかうことになりました。

まず通話です。Rakuten mini(UQ化)も音自体はそれほど悪くなかったのですが、やはり大きさに余裕があることもあり、話しやすいです。外の音を遮断できる大きさがあるのもポイントです。通話端末として良いのでは?と感じます。そして通話が終わった後の録音もワンタッチで、音質も良好。不要な場合は消せるのも良いですね。端末自体も最近のものとしては小型軽量で持ちやすいです。ストラップホールがあるので、ギリギリ首にかけておける重量というのもポイントです。

画面は有機ELで見やすいですし、防水です。トロいけどバッテリーは持ちます。

何より現在5Gが過渡期で端末も過渡期ときています(まあこの後値上げひどいとは思いますが)。忙しくて通話も増えるので、とりあえず通話用の機種はこれで過ごしてみます。

ビジネスにこそ、かんたんスマホBASIO4

最近、Rakuten miniの調子が悪い。バッテリーもへたってきたし。まあかなり酷使していますからね。こんなに活躍してくれるとは思わなかったです。実は次の通話用スマホは準備してあります。auのかんたんスマホBASIO4です。

この高齢者向けのスマホ、低機能だし、老人向けなので一般の方が持つのは・・・と思うかもしれませんが、ビジネスにこそ使いたい機能満載なので、お勧めしています。安いし使用の浅い中古も出回っています。私も契約変更時に無料で頂きました。

メリットとして、防水防塵で持ちやすい形状と重さというのが一番です。約150gは今となっては軽いです。幅71㎜はフィット感抜群です。通話用と考えれば更に細い方が良いかもしれませんが、メールなどが読みにくくなるので、これがベストかと。またストラップホールがついているので、最悪そのままで運用してもストラップ使えるので薄型軽量のメリットがでてきます。耐衝撃や防塵性能もまあまあなので現場に持っていっても大丈夫そうです。価格が安いのでそのような使い方が良いかもしれません。

まず、ボタンがついていること。電話を掛けたり、切ったり、メールを確認したりのボタンが割り当てられています。これはビジネスや急いでいるときは非常に楽です。スマホになれている人でも使うとわかると思います。3つ連絡先を登録でき、即座に電話出来るのも良いですね。意外と便利です。

次にLINEができること。これはガラケー型のガラホでLINEのフル機能が使えなくなっている現状、LINEが使える手軽なスマホと考えればこの機種が上がってくるのではないでしょうか?

次に、ラジオチューナーがついていること。これはいざというときに便利です。震災時や携帯基地局の故障などで通信出来ない場合の情報収集が可能です。

そして最大のメリットが、「あとから録音」です。これがあるからこの機種を使いたいという方多いと思います。出先などで電話にでて、その内容を再確認したいことがありますよね??そんなとき、通話終了時に、直前の通話内容を音声データとして保存するかどうかを確認してくれる機能です。しかも1回の上限が60分!!という実用上十分過ぎる仕様です(逆に聞き返すの面倒)。

まあ、欠点も多く、おサイフケータイなし、生体認証なし、など。まあ、速度ももっさりですし、容量もビジネスで使うには問題的な32GB。でもビジネスで使う人なら、プライベートにスマホを持っているわけですし、1台これだけで過ごす、ということでなければ問題になりません。アプリも最低限にすればいいですし、ゲームなんかはインストールしないでしょうしね。

非常に評判の悪い機種ですが、ビジネス通話とメール・LINE専用と考えれば悪くはない仕様です。近々Rakuten miniから正式に移行する予定です。

「あてっこゲーム」は楽しい駄菓子!!

久々に駄菓子のお話。

2020年に、ガム駄菓子で有名な、コリス株式会社とトップ製菓株式会社が合併しました。コリスは、フエガムで有名、トップはファミコンとライセンス契約を結びキャラ画像を使った菓子を販売したことで有名でした。その両社が合併しました。そのためこの「あてっこゲーム」は両ブランド名が載っている興味深いパッケージになっています。

当てクジは駄菓子屋で根強い人気がありますが、その店以外で交換する人がいるなど問題点もあります。なので最近は取り扱いを敬遠する駄菓子屋もあります。

そこで、この商品は、パッケージ内に、景品駄菓子とクジと飾り棚を一緒に収めた商品となっています。1~6等まで入っていて楽しめます。ちょっとしたパーティーなどに良いでしょう。景品駄菓子自体はチープなものですが、今となっては逆に貴重です。

動画にまとめましたので、ご覧くださいませ。

BIGBOSS旋風をよそに西武ライオンズ快進撃!

はい。プロ野球ファンは盛り上がっているようですが、一般では野球の話題はわずか。こんなに野球人気が下がっているとは思いませんでした。しかしファンの間では盛り上がっています。いうまでもなく、BIGBOSSの話題が多いです。昨日の本拠地開幕は凄かったですね・・・。

そんな話題に埋もれていても、我が西武ファンは動じません!!開幕カードをまさかの勝ち越し、そして4戦終わって3勝1敗。昨年の最下位チームが奮闘しています。しかも内容がいいです。一敗だって、相手が山本由伸でしたからね・・・。

序盤だけ好調であと低迷・・・なんてことはプロ野球ではよくあること。結局昨年最下位のチームですから、そう多くは望みません・・・しかし・・・望んでしまう現況がそこにあるから、ファンは盛り上がれるのです。今回は今年の西武ライオンズを期待せずにはいられない理由10を個人的感想で書き連ねます(責任はもちません)。

その1 新人2人が、4戦目までに初勝利を飾る

最下位チームならではの?台所事情で、4戦までに新人2名を投入、しかも勝利です。まあ完成度の高い新人である墨田と佐藤だから・・・ということもありますが、それぞれ開幕戦黒星後、日ハム本拠地開幕戦、という投げにくい環境下で無失点で抑えたことに価値があります。しかもフォアボールも少なく、安定した投球でした。とても新人とは思えません。これでファンが興奮しなければ、いつ興奮するのでしょうか?

その2 山川穂高 爆発。4戦4発

これは・・・すみません。想像していませんでした。あまりにも状態が良いです。昨年の状態からよくぞここまで・・・と思います。ここ数年の鬱憤をはらすべく、今年はどんどん打って欲しいものです。応援します♪

その3 昨年左腕はたった2勝だが、既にことしは2勝

慢性左腕不足の西武。昨年は左腕で2勝!最下位になった理由でもあります。しかし今年は既に2勝!!!もちろん新人の2人ですが、これは先が明るいです!!!しかも中継ぎで昨年やらかした(・・・)左腕の佐々木が安定してきています。一気に左腕の整備が進んだ感じです。

その4 実は中継ぎ陣が安定

2人の新人が目立っていますが、他の投手陣もしっかり仕事をしています。手術の関係で出遅れた平良も戻ってきて、中盤終盤が安定してきています。まだまだ層は薄いですが、先発がきちんと仕事をしてくれれば、投げる回も少なくなるので、うまくいけばこのまま続くのかな?と期待しています(まあ毎年期待は裏切られるのですが)。

その5 若林復帰間近か??

これはまだ先ですが昨年の新人で、5月に大けがするまでブレイクしていた若林が2軍の試合に出てきてます。現在好調なので、今すぐ必要なわけではありません。ゆっくり調整して上に上がってきてくれれば安心です。昨年は若林の怪我から転落した感じがあるので、やっぱり重要です。まだまだ若いので無理しないで欲しいです。

その6 新外国人が優良?

日本に馴染みやすそうな新外国人が魅力です。オグレディは期待以上ですし、エンスも投手不足な西武にとってはフル回転してくれそうです。ジャンセンは研究熱心ですし、ボー・タカハシは日系三世ということですが憧れの投手が松坂大輔という点でも親近感があります。全員活躍してくれるワケではありませんが、ペナントレースは長丁場。大砲は不要な西武なので、なかなか良い構成だと思います。

その7 源田たまらん 健在

はい。最下位だった昨年もコンスタントに守備で貢献した源田壮亮。その守備は今年も健在。「源田たまらん」というWordが生まれたのも頷けます。守備を見るだけで価値がある素敵な選手です。youtube出演で、その人柄や考え方も素敵なことがわかりました。怪我しないで末永く活躍して欲しいです。

その8 若い司令塔 森友哉

長年活躍しているから忘れていますが森もまだ26歳なんですよね。打撃型のキャッチャーですが、守備が一気に成長した感じです。リードもピッチャーが悪かっただけで(・・・)ピッチャーが揃ってきた今年、その評価が固まりそうです(良い方か悪い方かはわかりません)。しかしリーダーシップも発揮し、西武に無くてはならない選手になりました。期待しかありません。

その9 栗山&中村の同期コンビ

はい。すっかりベテランの両名が今年も西武を引っ張ります。「ライオンズの骨と牙」。今年達成が期待される記録も多く、怪我なく過ごせれば記録と優勝が見えてきます。

その10 堅実な監督・コーチ陣

最下位ながら、辻監督への信頼感は揺らぎません。2軍監督だった松井稼頭央がヘッドコーチとして就任。将来の監督候補が、二軍の育成で結果を出して満を持してのヘッド就任です。平石コーチも早くも結果を残し始めており、どこかの球団と違って目立たないながらも、安定した運営が望めそうです。

これで、西武の優勝が見えないファンはいません!!最下位からの優勝を是非目指してほしいものです。ファンとして応援していきたいと思います。

HOUSE-省エネアップデート

省エネ基準が変更になる!!と騒がれていますが、今まで対応していた人は計算よりも、その基準がネックでしょうね。知らない人は更に大変だと思いますが・・・

さて、個人住宅向け省エネ計算ソフトHOUSE-省エネが3月28日にアップデートされています。久々に追加機能がありますね。Ver3.1.1の住戸外皮入力シートに対応しました。他にも便利になりましたね。これからは戸建て住宅も省エネ設計は必須ですが、どれくらいやればいいのか?ってわかりにくいので、このように素早く省エネに対応しているかチェックできるソフトは、必須だと思いますね。欲をいえばもっと簡単に判断できるようになると普及すると思うのですが・・・。

3DマイホームデザイナーPRO10新発売!

3Dマイホームデザイナーといえば、一般の人間でも簡単にパソコンを使って家のパースや間取りを作れる画期的なソフトでしたが、そのPROバージョンは建築士やリフォーム会社で活用されていました。しかしながら、PRO9が出てからだいぶ時間が経ちましたし、その上位のソフトというべき3Dアーキデザイナーがでてしまったので、今後の展開が心配されていましたが、その心配は払拭されました。PRO10が3月28日に発売されました!!6年ぶりのバージョンアップです。

今まで表現が難しかった和室が簡単に作れるようになりました。3Dマイホームデザイナーシリーズは伝統的に和室が苦手だっただけに、ユーザー待望の機能と言えます。垂れ壁表現も強化されたり、棚や勾配天井などの機能も強化されています。ガラスブロック対応もうれしいところです。また英語OSにも対応したようです。

個人的には、JWWの入出力に対応したことが大きいです。またポイントとなる箇所に吹き出し説明を加えられる機能も今風でわかりやすくて良いですね。

きちんと上位の3Dアーキデザイナーとも差別化していますし、価格的にも購入しやすい価格に抑えられています。個人的にはシリーズで一番安心してお勧めできるソフトと感じます。

 

カラー電子ペーパー端末 BOOX Nova Air C

昨年、カラー電子ペーパー端末が出たときは、一気に普及するかな?と思ったのですが、やはりあの性能では厳しかったようで、マニア層にしか売れてなかったようです>BOOX Nova3 Color。

BOOX Nova3が高性能で、電子ペーパー端末としてはかなりの完成度だったので、そのカラー版というだけで、基本性能は確保されている安心感はありましたが、iPADが買えてしまう金額で、果たして需要があるのか?という状況は誰でも感じます。ただBOOX Nova3のある意味あり得ない待機電力の少なさ、電子メモの精度の高さから、Nova3を買ってしまった私から見ても、価格差を考えてもカラーを買っても良かったかも?と感じています。さて、後継機とも思えるBOOX Nova Air Cが発表されました。なにせBOOX Nova3 Colorは終売してしまったので、今となってはこの新機種しかありません。

OSはAndroid11と新しめで、7.8型という使い勝手の良い大きさで、重量が235gと非常に軽量化されています。Nova3 colorは、265gだったので、だいぶ軽くなりました。これは魅力です。

性能はあまり変わりません。Nova3 Colorで残念だった搭載ROMも32GBのまま。これが残念です。正直コスパが悪いのはわかりきっているので、値段を抑えたい気持ちもわからなくはないですが、カラー化で更に書類を入れておく端末になると思うので、SDカード等の外部保存メディアへの対応と、容量の増加は必須かと思っています。

おかげさまで、BOOX Nova3は非常に仕事の役に立っています。モノクロでも十分なのですが、やっぱり色を見たいときもあります。決してキレイではないですが、色がついた電子ペーパーを利用してみたいです。

宮城と福島で震度6強

3月16日午後11時36分頃、宮城県と福島県で最大震度6強の地震が発生しました。

私はその時間体調を崩して寝ていましたが、すぐに起きましたね。停電が発生したため家のWifiが使えなくなっていました。幸い携帯の電波は無事だったので情報は入ってきました。Twitterから次々に情報が入ってくるのは、東日本大震災の頃をよりも進化していますね。しかしネットがなかったら、と考えるとぞっとします。

マグニチュードが7.3で震源が海ということで、津波が心配されましたが、震源がある程度深いこと、そこまでマグニチュードも大きくなかったこともあって、小さな津波が観測される程度ですんだようです。予報でも警報はでず注意報で納まっていました。

この地震で死者も確認されています。また怪我人も多数確認されています。まだこれからも増えるかもしれません。被災者の皆様にお見舞い申し上げます。

札幌で木造3階建てビル倒壊

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今年は豪雪で、雪の問題のように見えますが、それだけでは無さそうです。空きビルだったのが不幸中の幸いですが、近隣住宅や道路に被害がでています。

2月28日午後7時50分ごろ、札幌市豊平区にある木造3階建てビル(空き家)の一部が倒壊しているのを近所の人が見つけ、警察に通報しました。札幌市消防局によると2月28日迄の三日間に雪の重みで倒壊しそうになっている建物があるとの通報を8件受けているそうです。札幌の気温が急上昇し、湿った雪の重みが更に増す可能性があるので、消防局では、倒壊しそうな建物には近づかないようにと注意を呼びかけているそうです。(STVストレイトニュース:3月1日)

まず、建築基準法を守っていると仮定すると、札幌の施行令第86条第3項の垂直積雪量は、140㎝です。今年1月の月間の月降雪量は182㎝。180㎝を超えたのは2008年以来14年ぶりということで大雪だったことが伺えます。ちなみに平年は137㎝です。とはいえ、一ヶ月でこれだけです。雪が落ちたり、解けたりが繰り返されるので、その重量がそのまま屋根にあることはありません。が、雪下ろしなどしていなければ、想定する重量を超える可能性は0ではないので、今回倒壊しそうな建物が複数件見つかっているのは、ある意味仕方がないことなのかもしれません。雪は古い雪は固く締め付けられる溶けにくくなります。単位あたりの重量も重くなりがちです。建物は、頑丈に作るだけでなく、雪を溶かす設備や、雪おろしなど、何らかの対策が必要なのが北国の宿命なのでしょうか?

さて、今回の建物はとあるニュースで、1級建築士の方が「老朽化が最大の原因」としつつ、この建物がきちんとした設計で作られていないことを示唆していました。見た目で1950年代に作られたようだ、と述べられております。それが本当なら建築基準法制定後まもなく、ということになります。木造3階建てが合法的に建てられるようになるのは1987年からだったと思います。それも構造計算が必須です。1950年当時に木造のこのクラスの建物のための構造計算は存在していないはずで、最初から構造強度は保持していなかった可能性があります。それでも雪国の大工さん達が作っているはずで、耐雪対策は講じていたはずです(でなければ、とっくに壊れています)。

建物で大切なのは、設計時にきちんと設計し安全を確認すること、それから維持管理をしっかりすることです。この二つを忘れると、今回のような被害がでてしまいます。維持管理に関しては特に空き家は難しいです。今後更に空き家がたくさん出てくるので、同様の被害が多くならないか、心配です。