小規模住宅への省エネ基準適合 設計時に「説明」を義務化

新建ハウジングホームページにて

詳しくは上記ホームページをお読みください。ついに一般的な戸建て住宅にも省エネ義務化へのステップが始まろうとしています。

設計時に省エネ基準への適合しているかどうかを、設計者が説明することを義務づける、というもの。必ずしも適合する必要はないが説明が必要、ということです。あくまで12月3日に開かれた有識者会議での方針案で、まだ決定ではないが、今後徐々に省エネ住宅の義務化へ向けて進んでいくと思われます。

DRA-CAD Ver17.0.1.3

DRA-CADの新バージョンの17も順調に出荷されているようですが、皆様もうご利用頂けましたか?さっそくアップデートされていますが、リニューアルされたレイヤパレットがらみが多いですね。使って見るとちょっと中途半端な仕様でしたからね。まだ改良の余地は残されていますので、丁寧に対応して欲しいところです。

DRA-CADの購入はなまあずショップ楽天市場店にて。

GPD Pocket2一太郎発売記念特別セット

GPD Pocket2一太郎発売記念特別セット

あのウルトラモバイルPCのGPD Pocketの後継のGPD Pocket2の一太郎発売記念特別セットが販売されています。限定数にすぐ届くかと思うので、購入希望の方はお早めに!!

このマシンは、旧機種にくらべてかなりパワーアップしています。メモリが8GBだとか、CPUがAtomからCore m3にパワーアップしたとか。スペック以上にキーボードが良くなったとか改良点も多く、完成度は明らかにアップしています。服によってはポケットにも収まるので、サブパソコンが欲しい!という方には最適かと。

で特別記念セットは、本体が赤いと思いきや、それはハズレ!

5大特典がついてきます。JUSTロゴ入りのポーチとか(欲しいか?)、スキンシートとかキーボードシールとか、専用ピンセットとか、液晶保護フィルム・・・欲しい人はいるでしょうね。赤くなくて残念!!という人はスキンシートで我慢!ということでしょうね(もちろん赤い!)。

JUSTの会員ならそこそこ価格も安く買えますが、元値が意外と高いので・・・。でも最近はスマートフォンも高いので、それに比べたら格安と感じる人もいるかもしれません。

個人的には買いません(Windowsが遅いのは理解しているが、iPadやAndroidの快適さを考えると小型端末にWindowsは不要です)が、かなり良い感じに感じます。

 

WOOD-ST Ver1.5.0.1公開

構造システムの木造構造計算ソフトWOOD-STのVer1.5になってからの最初の更新です。やっぱりというくらい修正内容が多いですね・・・。

土台直下の基礎梁の件は、どうなんだろうな?と思っていたのですが、意外な手で対応してきましたね。狭小などでは意外と多いから今後トラブルがなければ、と思います。修正内容を見ていると、大きな部分は概ね問題なく、熟成段階に入っているんだな、と安心しました。

WOOD-STは巨大な建物や複雑な建物を対象、というより比較的単純な造形ながら、スキップフロアや吹き抜けが多く、従来の新グレー本では対応できないような建物が向くと思います。具体的にいえば、倉庫や車庫、狭小住宅でしょうね。部材数が多くなると計算書も膨れ上がりますし、それをまとめるスキルも必要になってくるかと。

全国から高力ボルトがなくて施工できない例が増えてきている・・・

この話題、夏頃がピークだったのか?と思っていました。私の事務所では、元々鉄骨造が多かったわけですが、今年は木造のほうが多かったので、それほど重要視していませんでした。

しかし9月頃にも解消の見込みがない、との情報がでてきたのと、本来不足するはずの大型案件はスムーズに進行していることから、何を信じたら良いか?と自分でも判断できない状況が続きました。ボルトの在庫がある問屋さんなど知らないか?みたいな問い合わせもありました。

10月に入ると状況は一変。完了する予定の物件がボルトだけのために完成せずに完了検査を受けられない物件を複数報告受けることになります。とはいっても、計画変更が発生する事案ですし、そんな簡単に変えられないしどうするか?を検討し始めました。

11月に入ると、それらの物件の進捗がなく、大騒ぎになってきています。いうまでもなく引き渡しは出来ませんし。月末には業界からの通達のようなものがでて、国内全般で不足が続くことが明らかになりました。木造やRC造でできるものは、構造変更して望んでいます。しかしアパートなどの外部階段はなかなか置きかえが難しく対応に苦慮しています。運が悪いことに、この時期から鉄骨造の案件が急増したため、仕方なく断ったり、ボルトが不足していて・・・を伝えるようにしています。確かに設計のせいではないのですが、建物が完成しないことにはこちらも商売にもなりませんし、結果的にご迷惑をおかけすることになります。

現在、行っているのは、耐火木造にならない鉄骨向けの建物は、木造に置き換えて提案しています。RC造内の屋内の鉄骨階段はRC造で提案しています。当然早く解決してもらえれば、いいのですが、各方面からの話では解消にはまだまだ時間がかかるようです。

そんなわけで鉄骨造案件には、しばらく十分に注意した方がいいでしょう。

JWWからの乗換に適したCADのARESは強力!!!

ARES??と思うかもしれませんがJDRAFと聞けばわかる人が多いのではないでしょうか?JDRAFは評判の高いDWG互換CADでしたが今年の12月31日でサポート終了になります。その後継がARESです。

AutoCAD互換CADの中では、日本対応に力を入れています。特にJWW関連は強力で、JWWとの操作の互換性向上には消極的なDRA-CADを大きく凌ぎます。

(クリックで画面拡大)

AutoCADとはファイル互換だけでなく操作も似ています。そうなるとJWWなどのCADからは非常に乗り換えにくいと言えます。しかしARESは、JWWのファイルの読み書きができるうえ、JWWの操作性を極力採り入れたモードが存在します(上の画面キャプチャーがそれです)。JWWの左右に別れたアイコンはかなり似ている(もちろん移動できる)し、何よりもレイヤ、レイヤグループの使い勝手がほぼ同じとなるので、DRA-CADよりも直感的に操作が可能です。JWWの操作を極力変えずに、DWGなどの編集もできるCADとして考えると一番優れているのではないでしょうか?またクラウド版とモバイル版(iOS、Android)まで備えていて、1ライセンスで使える!というのもポイントが高いです。そして本家AutoCAD LTと違って、カスタマイズ機能が豊富にあるのも強みです。

試供版を使って見た限り、DRA-CADよりもはるかに、JWWっぽく使えます。逆にAutoCAD特有の部分も残しているので、そこは戸惑うかもしれません。ファイルメニューでJWWを直接読み込めないとか(あくまで追加ツールで対応しているためと思われます)、完全なシームレスにはなっていないのも残念です。

価格的にもDRA-CAD LEより安いので、JWWからの乗換の有力な選択肢といえます。日本の建築設計に長年対応し続けたDRA-CADは壁量計算や部品類など、まだまだアドバンテージがあるのですが、そのようなものが必要ないなら、ARESが良いと思います。逆にDRA-CADは機能詰め込みすぎなので、もっとシンプルなものが欲しいと考える人も多いかと思います。

 

 

HOUSE-WL Ver2.0.0.29

HOUSE-WLのアップデートです。若干大きめな変更がありました。使い勝手に影響する部分です。

HOUSE-WLは壁式RC造のソフトとしては使いやすいのですが、他のHOUSEシリーズのような「手軽さ」はありません。あくまで構造計算ソフトの正常進化の中での使いやすさです。そろそろ他のHOUSEシリーズのように画期的な手軽さを実現する方向に行って欲しいな、と思います。

MOKUZO.Designerの機能紹介

株式会社構造ソフトの期待の構造計算ソフトMOKUZO.Designer。まだ全容はわからないままですが、構造ソフトHPの今月のイチオシ11月号で、一部の便利な機能が紹介されています。

3Dを前面に出してきていることから、どちらかというとHOUSE-ST1に似ているのかな~という印象でしたが、梁の断面リストが登録出来気軽に配置出来る点、柱と耐力壁を一緒に配置出来る点など、効率的に入力できるようになっています。HOUSE-ST1はなぜ部材リストで入力しないのか?逆に疑問です。WOOD-STもリストで入力できるのに・・・。

出荷が非常に楽しみですね!12月下旬からお申込み順に、順次ご案内というホームページの微妙な表現が気になりますが・・・・。

 

 

 

DRA-CAD17の新レイヤパレット

大幅に?拡張されたDRA-CADのレイヤ機能。たぶん見せ方の問題だと思うのですが、私があまりうまく使いこなせなかったため、放置していたので以前の使い勝手はよくわかりません(いい加減)。ただ、大分楽になったのは事実で、DRA-CADである程度の作業はこなしてしまおうと思うようになりました。今までは修正、チェック、変換用でしたので。

いままでのレイヤパレットはやたら記号が多い上、直感的でなく内容がわかりにくかったです。

新しいレイヤパレットは図面のサムネイルが表示されわかりやすくなりました。印刷・表示のところももう少し整理してくれたら嬉しかったが、これで十分です。

設定画面も使いやすくなりましたね。空きレイヤを詰めるとか、レイヤ番号を振り直すとかワンタッチでできますね。

またサムネイルをドラッグするとレイヤが移動します。まあ知らずに動かしてしまっても戻るコマンドで戻れます。

絞り込みもワンタッチです。編集時は使用されているレイヤのみ表示で良さそうです。

できれば前バージョンくらいで加わったレイヤグループ設定もここに織り込んで欲しかったです。グループ毎に表示などをレイヤパレット上でできるとJWWユーザーでレイヤグループを駆使している人は感謝するでしょう!!あと一歩です。

というわけで、ずいぶんイメージが変わりましたね。昔からのユーザーにとっては気にならなくても最近のユーザーにとっては使い勝手がイマイチでしたが、これでレイヤ駆使もしやすくなり非常にとっつきやすくなりましたね。

DRA-CAD17LE到着

はい。本日到着しました。

私が注目した機能を試してみました。

まずは図面管理。これは図面の変遷などを名前を付けて保存などでやっていると前後関係がわからなくなってしまうとかを防ぐ機能です。なんと親と子のようなつながりまで表示してくれます。同じフォルダにDRA-CADの別なファイルがあっても無視してくれるので便利ですね。また変わった部分も表示してくれます!!もっともこの図が小さいので見にくいです。まあ図面比較などの機能があるので、そちらに切り替えれば良いだけなんですけど、マージまでできるんですから、この画面のまま拡大縮小など詳細をチェックできる機能を搭載して欲しかったです。まあ図面比較などをここから起動できるようにすればいいだけなんですけど(汗)。JWWなどのファイルには不適応なのは残念ですが相当使える機能です。DRAは何気に図面の比較、修正など機能が充実していていいですね。

レイヤ機能も大幅に変更になりましたね。

もう少しこの画面工夫ができると思うのですが(属性とかアイコンとか縦にすればこんなに横に広がらない・・・とか)、レイヤが少ないうちはかなり使いやすいですね。地味にレイヤの移動もやりやすいです。レイヤ内のデータをドロップアンドドロップで移動できるのはいいのですが、なぜかレイヤ名などは連動しない(汗)なので注意が必要です。何か方法があるのでしょうか?

DRA-CADで構造図を編集する場合、データマージなどを使うと、木造でkizukuriなどで金物名や梁せいを更新した場合、一括で流し込むとか地味に不整合がなくなるなど、便利に使えます。HOUSE-ST1なんかでも似たことができます。新旧の図面を比較できるのは非常に秀逸で1人で作図とチェックするためには非常に有効です。JWWユーザーもDWGなどとの図面変換の他、図面チェックのために持っておいてもいいかな?と思えるCADです。