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「Catfishなおうち」第16回配信(2020年12月13日配信)

「Catfishなおうち」第16回配信です。今回のテーマは震度とマグニチュードの違いをおさらいしてみようです。質問回答コーナーはブロック塀と鉄筋についてです。

「Catfishなおうち」はポッドキャストのシステムを使ったネットラジオです。主に建築構造系のことをつぶやいていきます。ブログ、なまあず日記styleのネットラジオ版です。

前回までの放送はこちら

 

DJしろなまずの質問回答コーナー
ブロック塀に鉄筋が入っているかを、どのように確認すれば良いのか?

特集
マグニチュードと震度の違い

ネットラジオ「Catfishなおうち」
・収録・提供 なまあず日記style(スタジオKatamachi:東京都府中市)
・メインパーソナリティー DJしろなまず  ちなみ(AITalkより)
・バックミュージック 「Gunshot Straight」MusMusさんより

・CM なまあずショップ楽天市場店

地震のマグニチュードの差のおさらい

地震の揺れは震度ですが、その地震自体の規模はマグニチュードです。厳密に言うといろいろあってアレなのですが、そのマグニチュードの数値について。

マグニチュードは地震の規模と言われますが、地震エネルギーの大きさといったほうがわかりやすいかと思います。地震は離れれば震度や揺れは小さくなるのはご存じですよね。なのである地点での震度での地震の規模は分かりません。それを気象庁などが測定して発表してくれているので、大きさや震源がわかるというわけです。

マグニチュードは、1違うと約32倍違います。つまりマグニチュード6と7では32倍違うのです。2違うと1024倍違います。マグニチュード5と7はあまり変わらないように見えますが実際は1000倍も違うのです。

マグニチュード3~5は小地震としているようです。5は震度4程度を発生させることがありますが、被害的には確かに小地震なのかもしれません。5~7を中地震としています。7以下でも直下なら大きな被害がでるので、さすがにこの指標はと思ったら7からが大地震のようです。まあ0.1違えば1.4倍違うわけですからねえ。でも、地震発生時のマグニチュードは、その後修正が加えられることが多いです。なので実際は「目安」程度に考えておいたほうが良さそうです。

今回の新潟の地震のマグニチュードを6.7、新潟地震のマグニチュードは7.5とすると、0.8の差があります。この差はだいたい16倍!!というわけで、新潟地震と同じクラスが今回発生し、被害が少なかった・・・と思うのは早計です。今回の地震は大きいとは言え、比べるとそれくらい小さいのです。とはいえ、M6.7でも記憶に新しい2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震では、震度7が発生したのですから侮れません・・・。

もっとわかりやすく書くと、東日本大震災のM9と今回を比べると2800倍以上の差があります・・・もう感覚はわかりませんね。それくらい東日本大震災は大きいのです。