「ソフトウェア」カテゴリーアーカイブ

達人診断 Web工事写真アプリ登場

木造耐震診断ソフトの達人診断。多くの新機軸を投入しながら、比較的安価に導入できることから、人気が集まっています。まあ機能と操作性が高ければ、ある程度高くても売れると踏んだのか?値上げがあったのが残念といえば残念ですが・・・

工事写真をリスト化した報告書が欲しいとの要望にこたえて、Webアプリを公開したそうです。Webアプリだと機能は?とか制限は?とか興味がわきますが、非常にシンプルな作りで、データ制限もあります。

私もJavaScript版の木造耐震写真台帳を作ったことがありますが、LocalStrageの制限で、あまり向かないな~と感じていましたが、シンプルなものなら意外と使えるかもしれません。

4号特例の縮小の波紋を読んで(日経アーキテクチュア2022年6月9日号)

はい。届きましたのでサラっと読みました。

まあ、雑誌がネットの情報に届いていない、専門家は自分の論についてコメントをしているだけ、といった感じがあり、あまりまとまっていません。まあまだ完全に決定したわけではないですし、情報をどこまで書いていいかとか問題もあるわけですが、せっかく特集組んでいるのでちょっと残念。

ソフトウェアの部分は恒例のツッコミ放題なので(以下略)。ただ雑誌だけ悪いのではなく、ソフトウェアメーカーが悪い部分も多大にあります。壁量計算ソフトをリリースしていても、作り込みが悪かったり、まったく宣伝してなかったり、ほぼ放置であったりと、4号に対して悲しいくらい、まともなソフトが少ないことが露呈してしまいますね・・・。今後の基準法を考えると、4号特例以上、300㎡未満の、構造計算を求められないが、構造図と新壁量計算が求められる部分のソフトウェアには、需要があると思います。この表を見ても、そのような方向性が見られません。もちろん建築CAD系は心配ないと思いますが、単独ソフト系は、構造計算ソフトの下に、新3号と2号(300未満)に対応したソフトは必要だと思います。つまり新壁量計算+伏図+基礎伏図+軸組図といった簡易な構造図作成ソフトがついている壁量計算ソフト、という感じです。これって、今も共同住宅なんかはそうですよね??そのようなソフトがないのが気になります。

まあ、それには理由があり、作っても売れないから・・・ということがあると思いますね。正直、その仕様でソフトを作ったら、グレー本ベースの構造計算ソフト作れてしまうと思います。ただ今度は違います。新2号(300未満)を、構造計算ソフトのオプション(もしくは付属機能)で賄うのか?単独ソフトにするのか・・・商売チャンスはありそうですね。何しろ出る数が違います。まあ、見る目があるメーカーさんは既に準備しているとかしていないとか・・・。

まあ他の部分もいろいろ感じたことはありますが、それは後日。

i-ARMに省エネ計算(モデル建物法)コマンド追加!!

本日のアップデートで、建築ピボットの建築プロジェクトのスタートアップツールのi-ARMに、省エネ計算(モデル建物法)が追加されました。入力モデルから省エネ計算モデルを自動生成し、そこからモデル建物法入力シート用のデータを作成し、WebAPIを使用して計算を行うというもの。建築設計の設計者は、それぞれ専門があり、それぞれやれることに幅がありますが、それほど広いわけではありません。それだけ建築の幅が広いということでもあります。i-ARMは非常に広い範囲をカバーしており、全ての機能を使いこなせる設計者はいないのではないか?くらいになってきています。とりあえず自分が使える、使いたい物から使えばいい、という判断なのかもしれませんね。

新機能詳細はこちら

木造住宅耐震診断プログラム評価を久々に見ていたら・・・

もうすぐ、使っている木造耐震診断ソフトHOUSE-DOCの、木造住宅耐震診断プログラム評価の期限が来るので、久々に建防協のホームページを見たら・・・何か減ってませんか??そもそも木造耐震診断の技術なんて数年で変わるわけもなく、この評価期間には前から疑問を持っていたのですが。メーカーもいちいち期限が来たら申請しなければなりませんし。前回とほぼ変更なしで提出したやる気のない企業もどうかとは思いますが(汗)。

さて、現在の最新は木住協のプログラム。一般診断だけでなく精密診断も網羅している比較的低価格なソフト。更新を続けてくれているので好感度は高いですね。しかし!今回で運用終了だそうです(涙)。

表の左のナンバーが取得した順番になっているはずなのですが・・・、1~7と9が既にありません。まあ番号が変わったものもあるので何ともいえませんが(1~7は)、何か減ったような気がしませんか?

まず精密診断法2の診断も出来た、東京デンコーの安心精密診断2012。以前の番号はP評価-W9でしたから、ちょうど欠番の位置に該当します。なくなったのはデンコーでしたか。評価申請やめてしまったのかしら??元ユーザーとしては気になりますね。

ちなみに、申請には申込み費用33万円に、新規の場合一般診断で77万円、精密の場合110万円、両方だと132万円の技術評価費用がかかります。追加変更も高いです。更新だけでも一般・精密両方だと33万円かかります。変更したくない、申請したくない気持ちはわかりますね。

たぶん、これからも減っていくと思います。ある意味現在の耐震診断の仕組みは良い意味で成熟しており、これから新たな診断でも生まれない限り、活発化は無理ですね・・・。

 

そろそろPDF比較ソフトを購入してみては?

noteに記事を書きました。一部有料ですが、ほとんどの部分は無料で読めます。CADの比較機能は、DRA-CAD導入で解決することが多いですね。DRA-CADのファイルだけでなく、JWWやDWGも可能なのもポイントが高いです。それにしてもDRA-CADはCADとしてではなく、ファイル変換や、CAD図面の比較など、CAD以外の部分で威力を発揮するケースが増えてきました。ある意味CADのユーティリティーソフトなんでしょうね。開発者は不本意かもしれませんが。

PDF化された計算書や図面をチェックすることも多いと思います。お勧めするPDF比較機能が搭載されているPDFソフトは、Wondershare PDFelement 8 Pro、Adobe Acrobat Pro DC、 JUST PDF 5 Proなどです。どれも有料です。PDFソフトは無料なものが多いのですが、有料のこれらのProバージョンは、かなり機能が搭載されており、PDF比較機能以外にも有用な機能が多く、むしろお買い得ともいえます。

一応、私は、PDFelement 8 Proをお勧めします。PDF比較機能も良いのですが、OCR機能がこの価格で実用的なのは嬉しいです。スクリーンショット(画像)でも文字が取り出せるのはびっくりです。あと、バッチ機能があるので、やりたい処理をまとめて指定できるのも省力化できるポイントでもあります。JUST PDF ProもPDFの編集で欲しい細かな機能が搭載してあり、さすがジャストシステム!とうならされます。

PDFelement 8 Proの購入なら、ここでの購入をお勧めします。楽天ポイントもつきますし、ダウンロード購入できます。