「木三郎4」省エネプログラム

東京デンコーの木造構造計算ソフト木三郎4のオプションプログラムです。キャンペーンは2月28日までです。木三郎4とは別に年会費が必要になります(ただし安価♪)。個人的にソフトウェアは安くても年会費は集めるべきです。使っているか?使っていないか?わかりますしね。オプションプログラムに年会費というのは良いアイデアです。特に省エネ系はどんどん変わってきますからね。年会費も高いと払いたくないですし。

木造構造計算ソフトと省エネは親和性が高いので、操作性を同じくして、どちらかをオプションとするのはいいですね。別個に買うより買いやすいし、データの流用もできますから。構造システムは頑なにやりませんが・・・。

台湾地震に思う

台湾で6日に発生した地震はマグニチュード6.4ながら大きな被害がでました。人的被害はとてつもなく大きい、というほどではないですが、衝撃的なのはビルが傾いたり、低層部が押しつぶされている点。このような壊れ方は最近見なかったのでさすがに怖いです。これでは救助隊も中になかなか入れません。

一般に鉄筋コンクリート造や鉄骨造は強いとされています。耐震診断に行っても、木造家屋に住んでいる人はそう思っている人が多いようです。しかしながら建築物である以上、倒れることはあります。そしてその基準も木造と大差ないです。もちろん高層ビルなどはまた違う基準ですが。地震の周期によってはある程度高さが高い建物が壊れやすいこともあります。それは耐震技術が発達したと思われている日本でも同じです。また壊れたときの被害も大きい建物のほうが大きいですし、救出の難しさも今回を見たら相当難しいだろうなと感じます。

今回の地震でも写真はいろいろなことを物語っています。傾いた大きめのビルの近所には2階建ての古い住宅などもあり、それらは無傷のように見えること、意外と建物被害は多くないこと。毎回地震はパターンは違います。なので一辺倒に地震対策を語ることはできません。今回は火事が話題になっておりませんが、木造地域で火事が起こればまた違った印象を受けたかもしれません。

新しい情報はこれから入ってくると思いますが、一名でも無事な方が多ければと願っております。

FAP-3/MED-3発売35周年記念キャンペーン

構造システムの任意形状立体フレームの弾性応力解析ソフト「FAP-3」と断面計算ソフト「MED-3」が発売35周年を迎えたそうです。なぜ一体でソフトを出さないの?とかありますが、35年前のコンピューターなんて・・・ということです。まあ今の時代ですから、ソフトの形態も価格も変わっていくわけで、35周年が必ずしも誉められたものではないのかもしれません。
というわけで2月5日から6月30日まで両ソフトの新規購入及びバージョンアップはキャンペーン価格が適用となります。某ショップはどうするか?検討中だそうです。両方とも最新版持っている私は蚊帳の外です・・・。

BIM連携ページの公開((株)アークデータ研究所)

ASCALでお馴染みのアークデータ研究所のホームページにBIM連携のページが公開されています。BIM親和性が高いはずのASCALですが、意外にもこういったページは初めてみました。各社どんどんBIM親和性を高めて行ってほしいものですね。人間の能力が追いつくか?疑問ですが・・・。

GRATINA 4G

auの最近の方針はかなりわかりにくい。マニアのためのものではないですが、普通に価格もわかりにくいですし、必要と思われるプランにも消極的です。まあ他社も似たり寄ったりなので、自分のキャリアに不満が溜まるのはどこも一緒なんでしょうけど。

SHF33を使っているのですが、このガラホというわれる携帯は特殊で、他の機種にこのSIMを差しても使えません。ガラホ専用プランのせいです。これは私もau volte対応のZenFone3に差して動かないことを確認済みです。しかしSHF33も老朽化してきて、何かあったら困るので何か代替機種を手元に置いておきたい・・・と思っていたら、じゃんぱらに、GRATINA 4Gの箱入りが。恐らく新品なんでしょう(シールも貼ってあった)。価格も1980円。いろいろあってこの機種って売りにくいんですよね・・・。でも私のようなガラホでVolte使っている人の予備端末としては最適です。ということで買ってしまいました。ブラックです。赤→緑と続いていたので久々にビジネス色です。

差し替えは簡単。SHF33でSDバックアップを取って、GRATINA 4Gへデータを復元。wifiの設定をしてwifiに接続してから(ここが重要)、電源を切ってSIMを入れ替えます。新品の携帯とはいえ、古いのでいきなりアップデート!!なんてこともありえますからね。アップデートはできるもはやってから、SIMを入れた方がいいでしょう。

SIMを入れたら設定です。私のように通話専用機として使っている人は速攻でモバイル通信を切ります。SHF33と違い、わかりにくいです。

無線・ネットワークを選択して、データ使用料を選択、モバイルデータのチェックを外します。これで携帯回線でネットを使わなくなります。

au volteのガラホは普通に使うと非常に割高です。またネットを使うにしても使いにくいですし、gmailも普通に使えません(これが一番痛い)。よって通話+SMSとして使うのが一番いいです。volteなので普通に音声キレイですし、スマホと違って実質音声のみのようなプランもできますので低価格で持ち続けられます。またwifiがあればネットも出来るので、いざというときにも使えます。キャリアはうまくユーザーにお金を使って欲しいので、誘導していますが、それに従う必要はありませんね。

SHF33からの乗換なので普通にGRATINA使いにくいです。仕方ないですね。音声は良くなるはずなのですが、元々音声が良かったSHF33からなのであまり変わりません。慣れていこうと思います。

WOOD-STの効果

WOOD-STとHOUSE-ST1で同じ物件を解析して、どのような差があるか?を確認していますが、それぞれ得意不得意はあります。

WOOD-STの有利でわかりやすい点は、特に2層以下なら壁の数を減らせることです。これは高倍率のK型ブレースなどが手軽に使えるからです。HOUSE-ST1のように7倍の呪縛がないので。店舗などでは本当に威力を発揮します。高倍率なので金物が気になりますが、低層なら十分です。三層くらいになると・・・ですが。

スキップフロアができることについては、まだそれほどメリットを感じられません。多分、もう少し細かくスキップが刻めれば威力を発揮するんでしょうけど、現状は各層に追加1ですので。うまく使えばいいのでしょうけど、意匠設計者の要望を満たすほど有利ではないようです。

床面の考え方が違うので、吹き抜けがある建物などは威力を発揮します。どうしてもHOUSE-ST1の考え方が染みついているのですが、かなり大胆に設計が可能です。實成さんに聞くまでは、保守的に考えていたのですが、安全に見えて計算NGがでてしまう新グレー本の吹き抜けの仕様を考えれば、自分が心配になるような形状を避けて計算するなら、スムーズに進みそうです。

方杖は柱が太くなることと、そもそも耐力が低いので効果的な使い方を模索中です。高倍率壁に追加・・・となるとほとんど威力を発揮しなさそうです。細長で小型な車庫とか、倉庫とかならかなり有効ですが、そのような建物の構造設計を依頼されるケースはほぼないので、ちょっと・・・という感じです。

アップデートは引き続き行われるようですが、基礎が実装されるまで時間がかかりそうです。それまでにHOUSE-ST1に対する有利性をもう少し検証していきたいと思います。

倒壊解析Converter for wallstat

シェアウェアの木造耐震診断ソフトの壁Checkのオプションプログラムです。

最新のVer1.36から利用できるようです。シェアウェアでもwallstatへのコンバーターを完成させているわけですから、有料のソフトは見習った方がいいと感じます。

もっとも診断ソフトのようにデータが少ないものから、wallstatへの転送が本当に有益なのか?は十分考える必要がありそうですが。通常の診断ソフトは、梁サイズも接合部も振動解析に必要なデータは特に入っていません。何らかの形で仮定して転送しているわけですから、本来それを元に既存のモデルのデータを補う必要があります。ただ手軽に振動アニメを作り、お客に見せて・・・では技術者としてあまりにもお粗末な気がします。まあ安易な考えに流されやすい時代ではありますが。

梅ジャム転売はやっぱり悲しい

梅ジャム

一応駄菓子屋もやっている(本業ではありません。念のため)私から見ても、今回の梅ジャム騒動は悲しい。

事の発端は、「梅の花本舗」の高林さんが、昨年末に「元祖梅ジャム」の製造を終了したことから始まる。長年お疲れ様でした!とねぎらいたいところでしたが、ネット上だけでなく、現実社会でもおぞましき事態が発生しているのをご存じでしょうか?

ネット上では、梅ジャムのヤフオクやメルカリなどで転売が横行しています。別に普通のときでも出品している人はいたので、出すこと自体は悪いとは思えませんが(食品なのでできれば避けて欲しいと願っています)、一般販売価格の10倍以上の価格で明らかに転売している人がいるのは気になります。まあ本当に在庫がいっぱいあったり、自分が食べないから、という人もいるんでしょうけどね。

そこはなんともいえないのですが、このニュースが流れたあと、駄菓子屋や駄菓子問屋にいっぱい梅ジャムの問い合わせがあったことです。なかにはニュースをみて思い出して一個だけ買って楽しむお客様もいますが、「なんでないの?」とか凄んできたり、「箱買いしたいので仕入れて」とか命令口調で常連でもないのに言ってきたり・・・明らかに転売目的の電話が大多数だったのが悲しいです。みんなネットで調べてありそうなところにかけまくっているんでしょうね。

知り合いの問屋に聞いても困っているといっていました。一生懸命作ってくれた方に報いるためにも、このように転売して儲けようとしている人に流したくはないですね(ちなみに私の関連する駄菓子屋はすべて売り切れています。念のため)。

そんなきれい事を・・・と言う人もいると思います。人それぞれ考え方が違うので強制するつもりもありません。ただ、そんなことに振り回されて生きたくないな、と思います。梅ジャムにはあまり思い入れがありませんが、誰か後継者が出てきてほしいな、と思います。某駄菓子屋も将来的には何らかの駄菓子製造ラインを持つことになりそうですが、今ではありません。そのうち体制が整ったら・・・と考えているようです。実現すればいいのですが・・・。

読み上げ太郎2の音声

低価格の音声読み上げソフトの読み上げ太郎2は、編集機能はほとんど期待できませんし、ほとんどの部分をひらがなと音声記号で編集しなければならないので、それなりに時間はかかります。でも実用にまったくならないか?といったら話は別です。使い方を考えれば良いのです。でも聞き取れなければ意味がありません。というわけでサンプルを作ってみました。

サンプル例1 優しい男性の声です。声の種類はたくさんあります。男性ではこの声が比較的使いやすいのでは?と思います。

サンプル例2 女性のはっきりした低い声です。これもなかなか使えそうです。編集機能が少ないですが、きちんと聞き取れます。まあ人間が話しているようには聞こえませんが。

サンプル例3 機械 これは、ある意味ボイスチェンジャーを使っているようなシーンで使えますね。他にもロボットとか、機械とか、特殊とか面白い音声が揃っています。むしろこのような機械的なボイスのほうが実用的かもしれませんね。

価格の割に使えると思いますが、ダウンロード販売はしていないようで、パッケージ販売のみとやや手軽さに欠けます。Windows10になってからは検証のみ行われ、バージョンアップは行われていないので、意外と古めのソフトです。amazonなどではまだ販売しているみたいですが、今後販売続けられるか?は不明です。個人で利用される方は他に良いソフトがたくさんありますが、法人などでも手軽にWEBなどで利用できる数少ないソフトです。気になる方はお早めに。

 

 

読み上げ太郎2

WEB等にちょっとした音声を使いたい場合、自分で吹き込む、ナレーターに頼む、音声ソフトで作る、と方法はいろいろありますが、自分以外はそれなりにコストがかかります。音声ソフトは手軽ですが、イントネーションに難がありますし商用利用は非常に高いです。

会社的にナレーションを作るサンプル作りをしていて、手軽に出来る物はないか?と思い購入したのは「読み上げ太郎2」です。デネットの商品は安かろう悪かろうのイメージが強いのであくまで試しのつもりです。

この製品の特徴は安価なことと、商用利用を許可していること。低価格商品には珍しいですね。使い勝手も悪くはありませんが、イントネーションなどや編集機能を考えると実用的とは思えません。ただ声の種類は結構選べるし、一応日本語は読んでくれます。

声の質、完成度は、低価格の非商用のものに比べても劣りますし、聞き取りづらい部分もあります。でも手軽に商用で利用できるので、ちょっとしたWEBページやゲームには十分使えると思います。