Opai360で手軽にパノラマ撮影

上海問屋で安価になっていたので、スーパーsaleを活かして購入してみました。

USB Type-C搭載のAndroidスマホ用の全天空カメラです。小さくていいですね。この種のカメラはリコーのTHETAが有名で他社からも色々出ていますが、結構高いので購入を躊躇している人も多いはず(私は初代を持っている)。また画面を見ながら・・・ができないので不便そうと思う方も多いと思います。その点この商品は手軽で安価です。画面も見ながら撮影できます。

ストアからアプリをインストールして、Opai360を刺せばOK。私のZenFone3だとUSBが下についているので上にOpai360を置きたいので画面が逆さまになります。画面回転ができるのですが、ZenFone3はハードウェアキーなのでボタンまでは反転できません。画面にキーが表示される物だったらもっと便利でしょう。

操作は簡単。画面をクルクル見回すこともできます。パソコンに転送するのがちょっと一手間かかるのが難点ですが便利です。画像は初代THETAよりも悪いのは覚悟しておいてください。ピントが甘くぼんやり写ります。また色も初期のデジカメみたいにコントラスト高めで白飛びしやすい感じです。ただ画面の合成部分のつなぎ目はTHETAよりもキレイでなめらかです。

小型軽量でバッテリーも不要なので、カバンに入れておいていざというときに使うのが吉ですね。現場などでも雰囲気を掴むためにいいと思います。

 

※ちなみにパソコンのビューアはTHETAのもので問題無く動きますし見られます。

FLIR C3の撮影

先ほどの続きです。

サーモグラフィのC3の撮影機能はかなり初歩的なものに限定されています。そのため最初にある程度設定して、自分なりの使い方を限定さえすれば、ほぼオートで撮影できることになります。精度がどうとか、という人はたぶんこの機種を選択しないと思いますし。AVIO G100ユーザーの私からみても、なんとかなるな~と思いました。

設定さえしていれば電源ONしてシャッターを押すだけ。フォーカスなども特に気にする必要はありません。小型なので手ぶれは要注意です。通常はMSXにしておけば、背景との整合もわかりやすいので、お勧めです。G100のように通常のデジカメ画像を同時に撮影することも可能です。

中央のみ温度が表示され、全体の最高温度と最低温度が表示されるインターフェイスは楽ですね。タッチで温度を測る場所を指定できないのは残念です(何のためのタッチ液晶なんでしょう??)。

MSXのおかげで、本来サーモグラフィーでは撮影できない液晶ディスプレイの文字まで読み取れます。上記は真ん中が28.1度で画面内の最高が31.9度、最低が21.4度という意味です。この液晶は上部が暑いみたいです。

MSXは判別しやすい反面、温度の判断が面倒な部分もあります。猫の毛で温度が変わるわけではないですが、詳細に見えるので温度の判断見極めが難しい場合もあります。でもきれいに写るものですね。

 

床暖房のチェック。解像度の低さはいかんともし難いですが、判別は簡単です。断熱調査にも十分使えそうです。

勾配天井の妻壁部です。きちんと断熱処理の施工しているので、壁、小屋面の温度はほぼ一定です。紫の濃い部分は窓ガラス部です。

もう少し習熟したら実務に投入しようと思います。何よりも小さいのがいいですね・・・。

FLIR C3 小型サーモグラフィ ファーストインプレッション

サーモグラフィが古くなったので機種変更をしました。今までのは性能が高かったのですが、価格も高く重たいものでした。機動性が重視される現場調査のために、思い切って小型のFLIR C3に機種決定しました。

この機種がじゃじゃ馬なのは良く知っていましたが、はっきりって開封して充電までは説明書見なくても十分ですが、その後はわかりません(きっぱり)。添付の説明書も???だらけ。ソフトウェアのダウンロードアドレスだって(汗)。この手のガジェットが不得意な人、パソコンが苦手な人は絶対買ってはいけません!!素直にAVIOとかにいったほうがいいです。ちなみに購入したものは日本の正規代理店からですが、初期設定で英語になっていました。英語が苦手な人もいるかもしれませんが、設定で日本語に切り替えることはできるのでまず最初に切り替えておきましょう。

ボタンは電源ボタンとシャッターボタンのみ。シャッターボタンが大きいのは良いですね。薄くて軽くて充電が早くて・・・そのあたりのコンセプトは非常に良いです。電源ON後の撮影までの時間も短いですし。前の機種と比べると隔世の感です。キャリブレーションが多いとい感想を聞きましたが、サーモグラフィってそんなもの。特に不満は感じません。

肝心の性能ですが・・・やはりエントリーモデル。期待してはいけません。それでもピントは普通にあう、シャッター速度はそこそこ。FLIRご自慢のMSX機能で輪郭がわかりやすいので、解像度が低すぎるほど低いのですがある程度つかめるのが良いですね。建物の調査にはなんとか使えるようです。実際は80×60ピクセルなので過度な期待は厳禁です。近めの距離で撮影しましょう。

ソフトウェアがないとデータの吸い上げすらできません。充電ケーブル兼用のUSBケーブルは一般的なANDROIDスマートフォンと同じmicroUSBなので流用ができます。バッテリーの容量が少なめなので屋外ではモバイルバッテリーでなんとかなりそうです。秀逸なのは充電中でも撮影できること。

ソフトは相性などがあって、インストールができても使えない場合多いです。初心者には勧められないです。なにしろ繋いだだけだと充電しかしてくれないので、意地でもセットアップしないとデータを吸い上げることができません(涙)。SDカード式ではなく本体に保存ですからね。動きさえすれば問題ないのですが、説明書もほとんど役に立たないので苦労します・・・。

付属物は、コンパクトで便利なケースやレンズふき、ストラップやUSBケーブル、充電器と過不足なく良いパッケージングだと思います。きちんとしたマニュアルがついていればいいのですが、ワールドワイドな言語に対応した簡易版しかありません。ネットで詳細な日本語マニュアルをダウンロードできるのでそちらを利用しましょう。パソコンの接続以外に関しては割合丁寧で役に立ちます。逆に読まないで使いこなすのは不可能でしょう。

使えるようになれば快適です。ボタン二つで不安と感じるかもしれませんが、液晶はタッチパネルなので、スマートフォンのように使えます。感度が低すぎて誤作動も多いですので、癖を掴んで操作しましょう。

 

設定

PENTAX KP

最近、趣味の天文に復帰しましたが、さすがにカメラがE-300では勝負にならないので、建物撮影用と兼ねて天文向けのカメラを物色していたら、びっくりしたのがコレ。

PENTAX KP

ペンタックスのデジタル一眼です。最近のペンタはコスパは高いが、癖のある機種ばかり・・・と思っていましたが、これも思いっきり癖のある機種です。

外観から、ダイヤルだらけの機械的すぎる攻めたデザイン。これはいいです。これでそこそこ頑丈で防水防塵で低温にも強いわけだから凄い。

しかし一番のインパクトはISO感度が100から819200!!!までという恐ろしく幅が広いことです。8万ではなく80万です。まあAPS-Cですし、この感度は通常使いできないのは理解できますが、いざというとき使えることと、ある程度の高感度特性はあるだろう、ことは想像できます。実際かなり高感度に強いので天文でも使えるかもしれません。

そしてアストロトレーサーなる、星撮影専用のオプションがあったり、ライブビューが16倍まで対応していたり、天文向けの撮影モードがあったり・・・。天文ではCANONと思っている私から見ても面白そうな機種です。

まあ天文抜きにしても手ぶれ補正は強力だし、見た目が面白いので、この機種もありかな~なんて。

PowerShot G7X markⅡ

もうすぐ発売になりますね。Gシリーズでも一番汎用性が高そうな機種です。G9Xも小型軽量でいいのですが操作性が犠牲にされています。G7Xの悪い部分を改良したG9XのあとにでるG7X markⅡ(以下markⅡ)はかなり期待です。

まずDIGIC7に対応したこと。このシリーズ最初です。まあ新しいほうがいいでしょう、ということです。ただスペックからバッテリーのもちに影響でないか不安ですが(汗)。

1型センサーで、非常にきれいな画を出すことができるこのシリーズ。markⅡでも先代を踏襲し24-100mmと実用的なレンズです。24ミリからというのは非常に嬉しいです。しかも明るさがF1.8-2.8なので広角は非常に明るく、100ミリでもF2.8・・・暗いときに威力を発揮してくれそうです。住宅の室内撮影から屋外の建物撮影までそつなくこなしてくれそうです。一眼関連ですと、このクラスのレンズは高いですし大きいし選択肢が少ないですからね・・・。この部分だけでもG9Xをはるかに凌駕しています。G9Xはコンパクトをウリにしていますが、markⅡも一応ポケットに入ります(約320g)。一応が大事なところです。もちろん手ぶれ補正なども搭載しています。感度もISO12800。一頃の一眼のスペックより上です。

うれしいのはG9X同様、USB充電に対応したこと。シャッター速度にバルブが加わったこと。もちろんWifiにも対応。

明るく軽量なことから、天体撮影にもさらに利用されると思います。個人的にカメラの買い換え時期になっているので、ミラーレス一眼に行くか?G9XにいくかmarkⅡに行くか?迷うところです・・・。

FLIR ONE(スマートフォン用サーモグラフィ)

安価なサーモグラフィーを続々と投入するFLIRのFLIR ONE。iPhoneやAndroidに直接接続して使える非常に安価なサーモグラフィーです。

なんといっても直接差せて、スマホの画面で確認できるという手軽さは魅力です。価格も4万円を切るので人気が高いです。

非常に電池食いのイメージが高いサーモグラフィをスマホに付けて大丈夫?と思うのですが、本体に別途充電池が入っているので4時間連続使用が可能です。

FLIRのサーモグラフィーは、輪郭強調が絶妙で非常に使いやすいです。反面「こんなスペックのもの出して良いの??」と思える解像度のものを販売しているのも事実。FLIR ONEも、640x480の解像度で・・・といいますが、センサー解像度はカタログで公表していません。まあ価格相応ということで。

とはいえ、サーモグラフィーが手軽な価格で、誰もが持っているスマートフォンで使えるのは非常にメリットがあります。日本でも購入できますので、サーモグラフィの購入を考えている方は、ぜひご一考を。

OLYMPUS PEN-F

オリンパスの懐古主義は徹底しています。徐々に昔になっているし。

というわけで登場しました。PEN-F。最早正面からは骨董品的な昔のカメラにしか見えません。名前からして昔のペン Fからとっているようで(1963年登場のカメラ)、ただクラシカルなデザインというだけでなく、デジカメとして使いやすいように工夫されています。

といっても最新機種であり上位機種ですから性能も高いです。2030万画素の新開発のLive MOSセンサーを搭載、もちろんローパスフィルターレス。感度はISO25600。5軸手ぶれ補正機構も内蔵しています。

液晶もバリアングルですし、メカメカしいデザインに似合う仕様です。重量も427g(本体のみ373g)ですから、軽量のレンズをつけて手軽に持ち歩く、というのにも向きそうです。

全天空撮影カメラの上位版「THETA S」

人気の全天球撮影カメラTHETAは私も愛用しています。非常に便利で仕事でも有用なカメラですが、画質はよくありません。今回発売される上位機は期待しています。価格はオンラインストアで42800円(税込)だそうです。

開放F2という明るいレンズと大型化したイメージセンサーや新技術により、画質を上げたそうです。フルHD相当の動画撮影もできるようになりました。

リフォームや新築現場で非常に役に立つカメラです。現状でも良いのですが、画質はお世辞にも良いとは言えず、もう少しきれいに文字とか読み取れればな~とか、ノイズが少なければな~と感じていましたが、この機種でどれくらい改善されているか興味深いですね。

STYLUS TG-850 Tough(オリンパス)

本舗の現場用のデジカメは、耐震補強の工事現場数が平行して行われている場合、現場に置いておきます。そのため複数のデジカメが必要です。よって低価格で電池を使い回せる機種を利用していました。NP-50という電池を使っているデジカメは数多く、低価格な互換電池も入手しやすかったため、NP-50を使うデジカメは3台もありました。しかしながら最近はさすがにNP-50を使える新製品は無くなりつつあります。また本舗で使っている機種も継続利用で不具合も多くなってきました。またホコリなどを考えるとレンズが外側に出るタイプは辛いですし、防水防塵タイプが必要なシーンも多いです。現場数も落ち着いてきたので新たな現場用のデジカメを購入しました。オリンパスのTG-850 Toughです。

このデジカメはタフネスがウリですが、一般的なデジカメと比べても現場利用では有利な部分があり、現場では人気があります。

まず、ワイド。なんと21ミリという超広角レンズを標準で搭載しています。恐らく普通のコンパクトデジカメでここまで広角のレンズを搭載しているものは特殊なもの以外はないと思います。現場では引きでとっても撮影したい部分がオーバーしてしまうことが多いです。28ミリに比べると思いっきり広く、まさに現場向けといえます。次に可動式モニター。タフなタイプでは珍しいですね。触ってみても比較的頑丈で信頼性があります。床下などの撮影は液晶を見ないで撮影することが多いのですが、この機種なら見ながら撮影できます。

カメラ部分は1600万画素と過不足ない1/2.3型CMOSセンサーです。感度は125~6400。最近のデジカメはもう少し高いのですが、このカメラはレンズシフト式の手ぶれ補正機能を搭載していますので十分でしょう。レンズは8群10枚で21~105ミリと望遠側はやや物足りない仕様になっています。これは広角側がずば抜けて広い代償でもあります。用途によっては辛いですが、そもそも1600万画素なので中央部をトリミングして使えば済むことが多そうです。超改造ズームも10倍ありますので、緊急時は併用していきたいです。ありがたいのが撮影範囲ですが、スーパーマクロで1センチ~10センチ、通常は10センチからとかなり近接撮影も得意です。耐震診断や調査ではありがたい仕様です。

静止画の記録画素数がデータが、扱いやすい低解像度があまり揃っていないのが残念なのですが、他にあまり欠点が感じられません。現場用として非常に優れたカメラなのではないでしょうか?今後、現場での活用法なども書いていければと思います。

 

 

LUMIX CM1は買い!

スマートフォンがデジカメのシェアを奪っています。カメラは撮影した後が大事で、どっちみちパソコンやクラウドに保存したり、SNSに投稿するなら、スマートフォンのほうが便利だからです。ただ薄型なためレンズ性能も悪かったり、完全に置き換えられるものではありません。私も別途カメラを持ち歩きます。

さて、パナソニックのLUMIX CM1はそんなユーザーの期待を込めて開発された、パナソニックらしからぬ野心的な製品です。もちろんサムスンとか海外メーカーは既に作っていたりしますが、あのパナですからね。

しかもLTE方式をサポートしたSIMロックフリー・・・まさかパナからそんな機種を出せるとは思いませんでした。3月12日発売で2000台限定。価格は12万円程度とプレミア価格です。

とはいってもSIMフリーで低価格SIMで運用できるなら、そんなに高く感じないカモしれません。何しろ1インチサイズの高感度センサーを利用し、新開発のレンズを搭載!廉価なコンパクトデジカメをはるかに凌駕する性能です。

もっともズームはデジタルズームです。単焦点で専用レンズなので写りは期待できます。

スマートフォンとしてはAndroidの一般的な仕様。重量は204gとかなり頑張っています。案外こういう機種を待っていた人多いと思います。この機種が売れて、新型が次々に出るようになればいいな。