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KIZUKURIからHOUSE-ST1に移行して構造図をできるだけ近づけてみる

各社構造図、構造の部品を出力する形式は個性があって、同じではありません。しかし長年使っていた書式でやりたい・・・という方も多いと思います。とくにKIZUKURIからHOUSE-ST1に移行した場合は困惑する人も多いのでは無いでしょうか?

10月に発売されたHOUSE-ST1 Ve8ではCEDXM出力機能が搭載されました。これを使えば、ある程度のデータをHOUSE-ST1からKIZUKURIに持って行けます。これを使って移行しKIZ-runから構造図を打ち出せれば、ある程度の互換性のある梁伏図は描けるはず・・・。

このように読み込めました・・・。しかし跳ね出し梁は単純梁で変換されていますね・・・。これはHOUSE-ST1は跳ね出しを自動認識するのに対し、kizukuriは意図的に入力しなければならない仕様の違いです。また耐力壁はキレイに変換出来ています。

構造図を出すだけなら、このまま変換すれば・・・・と思ったのですが、そんなにうまくはいきません。

計算されていなので、梁伏図に梁サイズが表示されません(泣き)。もったいないな~。ちなみに屋根も転送されません。このあたりはシステムの違いです。変換テーブルを作れば可能そうですが面倒です。

耐力壁はOKです。金物は同じく転送されていません。

軸組はkizukuriが高さ読み込みしないので(・・・)作図NGでした。出力はできるのに不思議です。

この状態から床、高さ、荷重関連を入れれば、計算出来るのですが、それではHOUSE-ST1から持ってきた意味はありません。

ただし柱や梁の表記だけでもkizukuriっぽくしたい!という方には省力化出来るのでお勧めです。

 

第9回のCatfishなおうちは、HOUSE-ST1について語っています。