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HOUSE-ST1とHOUSE-DOCへの乗換キャンペーンは今月まで

構造システムの地味な乗換キャンペーンは今月で終わりです。地味ながら、通常より1割程度安いので、高機能だが使いこなせなかった木造構造計算ソフトや耐震診断ソフトからの乗換に最適です。どちらも操作性はピカイチですので。

なまあずショップ楽天市場店なら、普通に楽天ポイントもつきますし、送料も無料なので、もし乗換キャンペーンで、HOUSE-ST1HOUSE-DOCを買いたい方にお勧めしています。youtubeにHOUSE-DOCは5分、HOUSE-ST1は8分で入力した動画と解説をアップしていますので参考にしてみてください。

HOUSE-ST1。実際には、8分は無理です。ここでは壁量計算まで8分という感じで入力しています。構造計算まで持ち込むのは準備も含めて一時間程度でしょうか??今度チャレンジしてみます。

HOUSE-DOCはこちら。実務でも5~10分程度で入力しています。納品用の計算書を作るのも非常に楽です。

新型コロナウイルスは、もう少し続きそうですので、在宅勤務で飽きたら挑戦してみるといいかもしれませんね。

なまあず日記styleがラジオになった!!「Catfishなおうち」は、木造構造計算や耐震診断のネタもお送りしています。第二回配信は、木造耐震診断ソフトについて語っています!!

「Catfishなおうち」第二回配信(2020年4月13日配信)

解説付き「5分で診断できるHOUSE-DOC」公開

かなり昔に公開したyoutube動画に音声解説をつけてみました。時間がなかったので2分割撮りです。なんか声疲れてるな~と思います。最近意外と激務ですからねえ(汗)。ちなみにHOUSE-DOCはVer2でほぼ現在の形に完成しております。この動画もVer2で作っています。解説の中でも述べていますが、ちょっと停滞しているかな??と思います。

実際は5分使っていないのですが、つたない解説なので動画は5分以上になっています(汗)。まあメインはラジオ(ポッドキャスト)なのでと言い訳してみる(・・・)。

わかりやすく伝えることを目標に恥を忍んで声を公開しています。もっと訓練して話すの上手になって見返してやる!!なんて思っています。それにしても今日の声ひどいな・・・。

現在、他のソフトの動画もどのようにしたら伝えやすいかを研究を重ねております。当面は試行錯誤しながらトーク力をあげていこうと思います。

Chromeリモートデスクトップで実用になったソフト(CADや構造計算ソフトも)

ChromeReadyでChromebook化したパソコンから、インターネットを介して親パソコンに接続して実用的なの??ということで、やってみました。

KIZUKURI
木造構造計算ソフトKIZUKURIは比較的軽快なソフトです。やってみたらやはり軽快なまま。計算もスムーズです。USBプロテクトは親パソコンに刺さっていればOKです。2棟入れてみましたが問題はありません。ただMDIなので、画面が大きくないとちょっと嫌です。ノートではなく21インチ以上のディスプレイで使いたい感じでした。速度的にはスティックPC、Lavie特に差は感じません。

HOUSE-ST1HOUSE-DOC
どちらも似たソフトですが、ほとんど影響しません・・・といいたいのですが、HOUSE-DOCはほぼダイアログがでないので問題ないのですが、HOUSE-ST1はよくダイアログた飛んでいく特性があるので、親パソコンがデュアルディスプレイだと意外とストレス溜まります。ダイアログの件、なんとかならんのかな~。ただ動作的には何も問題はないです。SDIだと楽ですねえ。

DRA-CAD
まあ問題ありません。画面が大きい方が快適なのは言うまでもありません。

信長の野望 創造
一番負荷のかかる・・・ということでやってみました。スライドパットでやるのはかなり難しいですが(当たり前か)、マウスがあれば若干のタイムロス程度でなんとかなるので初級モードなどなら楽勝です。中級あたりになると(汗)。やはりゲームは負担が大きいです。パケットも相当食っているのでは?(今回はWifi下なので測定していません)。意外となんとかなるものです。

日本語入力が、ChromebookならATOKでないわけですが、リモート時にはATOKになるので地味に性能が上がった感じがしますが、Chromebookの変換も思ったより悪くはありません。ただ、ワンテンポ遅れる感じがするので、文章作成はChromebookのままのほうがいいかな??

そんなわけで思った以上にいいですね。ただ親パソコンの速度が速くないとこのような結果にはならないのかも?と思います。なにしろ動いているのは親パソコンですからね・・・。

2012年改定版 木造住宅の耐震診断と補強方法の質問・回答集が更新されています

昨年12月に建防協ホームページで更新されたのですが、知らない方が多いので、一応お知らせ。今回の変更分は色を変えてくれているのでチェックしやすいです。

主な部分では、短辺割り増し、基礎の部分補強の解釈などです。

同ホームページではQ&Aだけでなく、初版から変わっている部分も載せていてくれるのですが、積極的には告知してくれませんのでこのページは常にチェックしておくことをおすすめします。

正誤表およびQ&A等(過去の販売図書を含む)

木造耐震診断ソフトの建防協評価期限

木造耐震診断ソフトは、日本建築防災協会の評価を受けているものがあります。第三者の評価なので、受けているものは信頼性が高いと言えます。ただし評価書の期限があります。今年は期限を迎えるソフトが多いです。評価期限は3年間なので、そのたびに出さねばならないのでメーカーの負担は大きいと思います。せめてルールが変わるなどが、無い限り有効にして欲しいところです。

さて、ここでよく紹介しているHOUSE-DOCもめでたく更新されました。評価期限は2022.6.26で、P評価10-改2-Wという番号を与えられています。Ver4は評価対象を外れ、Ver5のみが評価対象となります。

では他社の状況は?というと、今年最初に更新されたのが、木住協耐震診断プログラム201で、3月に更新されていました。アーキトレンドリフォームエディションの耐震診断も7月に講師されています。

東京デンコーは3月だったのに、未だ更新されていませんが、審議中なので評価は有効です。昔は東京デンコーが最初!というパターンが多かった気がしますが、今年は遅いですねえ。8月末に耐震チェッカー、11月に木耐博士など残りのソフトも更新時期を迎えます。今年は新規で申請しているソフトもありますが、評価ソフト数の増減も気になるところです。

HOUSE-DOC Ver5ファーストインプレッション

本日、HOUSE-DOC Ver5が届きましたので、ファーストインプレッションです。

・・・

はい。建防協評価更新のためのバージョンなので基本的に計算結果は変わりません。既存のデータ7つをVer4とVer5で計算してみましたが同じでした。先日のアップデートでVer4もVer5同等になっているのだと思います。

では違いは??まずはアイコン

上がVer5、下がVer4です。起動アイコン(左上)のデザインが複雑化して一目で何か?わかりにくくなっています。あとチェックリストの印の色が変わったり、細かい部分が変わっています。

ファイルメニューも、印刷設定のアイコンなど微妙に変わっています。別に変えない方が違和感なくて良かったのに。何か都合の悪いデザインだったのでしょうか??

ヘルプメニューも概要とか入力例とか特に重要でないアイコンが変わっています。メニューを見る限り、何か新しいコマンドが加わった感じはしません。いままで表示されていたVer4の評価書の表示が起動できなくなっています。

HOUSE-ST1と同様にサンプルファイルを開くがファイルを開くに追加されました。これは必要ですね。

帳票では、地味に建物概要の評点にグラフがつきました。

そんな感じです。建防協の評価基準が変わったわけではないので、事実上、評価書を更新しただけのバージョンのようです。

ちなみにHOUSE-DOCの今までの歴史は・・・

<Ver1(1995年基準のDOC-Wから新シリーズとして新発売。2004年改訂の「木造住宅の耐震診断と補強方法」に準拠)>

2004年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」に対応。基準の大幅な変更により、プログラム自体新規で作り直し、ユーザーインターフェイスなど大幅な拡充が行われた。

<Ver2(2006年7月発売 建防協評価を受けたバージョン) >

写真管理機能が搭載されました。屋根形状をある程度自由に入力できる機能を搭載しました。N値オプションが別途発売され補強設計がしやすくなりました。日本建築防災協会の評価を受けて信頼性がアップしました。

<Ver2.1(2010年1月発売 建防協評価更新 無償バージョンアップ)>

無償バージョンアップで、評価書がPDFで同封されるようになり、メニューから表示が可能になりました。

<Ver3(2012年8月発売)建防協評価を受けたバージョン)

2012年改訂版に対応を主眼としたバージョン。リボンメニュー化した新しいユーザーインターフェイスに。また下図に読み込んだCAD図面からワンクリックで通し芯・スパン長を読み込む画期的な機能が搭載されました。2012年改訂版「木造住宅の耐震診断と補強方法」に対応

2016年2月にUSBプロテクトからネット認証へ

<Ver4(2016年7月発売)建防協評価を受けたバージョン>

建防協評価更新に伴う有償バージョンアップ。評点などは新旧バージョンで基本的に変わらず。新機能は、手書きの調査シートの自動読み込み機能、補強設計支援機能などが搭載されました。また3DもでるのCADデータ出力に対応、斜め軸の座標計算を自動で行う機能など投入されました。

<Ver5(2019年8月発売)建防協評価を受けたバージョン>

建防協評価更新に伴う有償バージョンアップ。評点などは新旧バージョンで基本的に変わらず。新機能追加なし。

こんな感じです。Ver3で完成された感じですね。実質Ver3以降は変化がないですし。Ver3も他社に機能的に負けてきた時期なので、Ver2は全盛期だったのかもしれません。

1000㎡の木造児童福祉施設の耐震診断に挑む

久々に1000㎡クラスの児童福祉施設の耐震診断を行っている。木造だが都内でまだ、そんな規模の古い施設が残っているのは驚きです。

さて、図面と下見を行ったときに、どのような診断を行うか?議論になったのだが、木造2階建てで、90㎡の広間もあるということで、さすがに住宅の診断ソフトに入力しただけ・・・ではまずいということで、以下の診断方針とした

・基本的な方針は精密診断法1に準拠
これはずばり使える部材、計算できるデータが揃っているから。精密2は魅力だが、使える部材に制約が多いので。軒高などは住宅レベルなので、精密診断法1が適用できると判断した。使用ソフトは、巨大な面積を効率的に入力・チェックできることからHOUSE-DOCとした。もうすぐ建防協の評価の更新だが提出までに間に合うとのこと。それにしてもHOUSE-DOCも機能不足は否めないし進化する可能性も低いので、このような診断で利用するのは今回でラストかな?ちなみに、耐震チェックは巨大な建物に向かない、達人診断は魅力的だが、画面の拡大縮小などよく使うコマンドの操作性が低いことから巨大な建物ではストレスが溜まるということで今回は除外した。

・荷重は構造計算ソフトで計算
安心精密診断のように荷重をコントロールできるソフトはあるので、それを使えばいいのだが、今回は梁のスパンが7mクラスも出てきて、柱の負担も大きいので軸力を計算できるだけでなく、簡単な断面算定も行いたいので、別途構造計算ソフトで計算することとした。使用ソフトは、kizukuriとした。HOUSE-ST1を利用したかったのだが、HOUSE-DOCとデータの互換性がないこと、耐震診断でよく使う部分計算などがしにくいこと、HOUSE-DOCにもっていくデータを作りにくい(計算書をそのまま流用できない)ことから、今までの実績も考慮しての判断です。WD3warpなどでも荷重作成は容易だから、もっている人はチャレンジしてみるといいかもしれません。


予想通りの梁の検定結果。120×450でこんな数字がでる計画をしていれば、何かしらの問題が発生しても仕方が無い。そのしわ寄せがどうでるか?診断者は慎重に調査しなければなりません。

・部分計算は、負担が大きいところを中心に計算
通常は部材計算を行わないのだが、今回は沈下しているポイントがあり、そこは明らかに荷重が集中している箇所だったので、kizukuriで長期軸力を出したあと、負担が大きそうな部分を検定計算することとする。

すごい軸力!!こんなに木造の一部の柱に軸力がかかる計画はどうかと・・・(軸力。単位はkN)

・基礎などはコア抜き、超音波
一応住宅でないし、構造図がないので、これらは実施するものとする。

こんな感じでした。いつもと同じ方法を常に踏襲しないで、特殊な物件は使う道具・ソフトも含めて計画する必要があります。今回も空調服を始め、LED投光器など新装備を多く投入しました。暑かったですからね。現地調査は暑さ対策を十分にして、休憩なども多めに取りました。それでも調査日の翌日はだるかったですが・・・。調査は二日間。一日目にとんでもない発見をしてしまったので、二日目の調査を延期し準備中です。それにしても小動物怖い・・・。

もくツール for HOUSE-DOC公開

先日、HOUSE-ST1向けのもくツール Ver7を正式公開しましたが、今回はHOUSE-DOC向けです。なまあずソリューションのアプリのページで無料公開しています。

予告通り5つのツールから開始しています。役に立つ、立たないは人、物件次第。意外と5(Ai分布)の要望が多いのがビックリしましたね。やはり学校や幼稚園などの診断が増えて、HOUSE-DOCの機能では限界がありましたからね。このような簡易な方法でも構造技術者なら簡単に利用できますから工夫はしてみるものです。小屋裏の簡単な計算方法も要望が多かったですね。今回は告示互換でやってみました。荷重反映型も作ったのですが、どうもしっくりこなかったのでこちらだけ公開します。外付けブレースは、とある方向けに作った物を機能限定して公開しました。本来はソフトウェアで対応して欲しいところではあるのですがね・・・。

次バージョンは、基礎の補強計算、報告書の拡張、調査書など要望次第で実装しようと思います。

HOUSE-DOC Ver5

構造システムのホームページにひっそり新発売キャンペーンが公開されています。

木造住宅耐震診断プログラム評価を更新した新バージョンとなります。出荷は更新手続き完了後となるそうです。

いつも通り10%引きキャンペーンとなります。バージョンアップも同様です。バージョンアップ金額は2万円ほどですが、これなら年会費と変わらないもしくは高くなってしまう可能性もあるので、そろそろ年会費制に移行した方がいいのかな?と感じます。

製品概要を見ても新機能などが書いていないことから、評価更新のみのバージョンになるのでしょうか?そもそも機能がシンプルなうえ、N値計算は別売だし、本体価格は高めなので、機能面で充実しないと他が頑張っているので、今後は厳しいかな?と感じます。

HOUSE-DOC Ver5

構造システムホームページのお知らせより。

木造耐震診断ソフトHOUSE-DOCが、建防協プログラム評価の更新に伴いVer5となります。既存ユーザーは有料バージョンアップということで、Ver4のときと同じ対応になると思われます。プログラム評価期限は6月26日ということで近いですが、評価取得時期が未定のため、既存のVer4の評価は評価取得までの期間は引き続き有効なものとして取り扱われます。

最近は、どの会社のソフトも成熟化してきたのか?あまり代わり映えしないバージョンアップで、わくわく感がないですね。メーカーもこれで良いと思っているわけではないのでしょうが、ソフトウェアは実用性が重視されるのでどうしても実用性が重視されますが、それ以外の部分で買おうとしている人、使い続けている人が楽しみにするような機能が欲しいです。それも企画倒れじゃなくて!!

というわけでHOUSE-DOCも楽しみにしています。Ver4の調査シート読み取りは酷すぎましたから。しかもまったく使えない状態でアップデートすらしませんでしたから・・・まあ付録なんでしょうけど。今回パワーアップしているのかな?