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DRA-CAD12のレンダリング

せっかく32ビットと64ビットが入ったので、レンダリングの速度を比べて見ました。ストップウォッチを持って・・・という実験をする暇がなかったので、たくさんソフトを起動してメモリを圧迫したうえで実験しました。ちょっとメモリを積みすぎているので(汗)。

一部モデルでは64ビットが明らかに早かったのですが、他はほとんど変わりません。あったとしても誤差の範囲です。私が用意したモデルがあまりにも小さいからでしょうか??また操作感も32ビットと64ビットで特に変わりません。これから実務で使っていく上で、どうなるのか??いろいろ試してみようと思います。

そんなことよりもPreviewよりレンダリングが明らかに安定しているのが驚きです。やっと以前のレベルに戻った感じがします。これくらいなら使って良いかな?と甘めの採点です。

SirCADの3D出力機能

構造計算ソフトから、構造図を作るときに変換機能が強力なSirCADを使う事が多いですが、今年度のバージョンアップで色々と強化されています。本来なら各構造計算ソフトの出力を忠実に変換させることに注力すべきだと思うのですが、SirCADはそれ以外にも進化していこうと思っているようです。まずBIMとの対応でST-BRIDGEに対応していることが大きいです。しかしBIMなんか知らない!という人には無用の長物。そこでもう少し面白い機能を探してみました。

まずXVL出力

SirCADXVL

なんとXVLで配筋を3D出力出来ます。ブラウザにプラグインを組み込んでおけば、上図のように(IEです)ブラウザで表示できます。回転縮小も素早く出来ますし、配筋図が格好いいです!ちょっとしたチェックやお客様へのプレゼンには効果があると思います。立体になると、思いっきりわかりやすくなりますね。

次に3DDXF出力。これなら3Dを編集できるCADなら手軽に見ることができますし、編集することが出来ます。SirCADの3DDXFをDRA-CAD12で読み込んだら、スピードは遅いけどきちんと読み込めました。DXF自体が非効率なデータ形式ですので仕方がありませんが、もう少し早く読み込めないものかな??と感じますがデータ量が多いので仕方がありません。案外部分的な指示図など書くときは便利だと思います。

DRA-CAD12LE Preview のJWWファイル串刺し編集ファーストインプレッション

まさかのDRA-CAD嫌いな私が、その日のうちに触るとは・・・(涙)。

ただ、今回は期待している機能がありんす。もちろんJWWファイルの串刺し編集だ。

今までもDRA-CADファイルはできたのだが、そんなマイナーなファイル形式だけでは結構大変。もちろんファイル形式を変換すればできるのですが、12ではJWWのまま(たぶんDWGも)できるのだ。複数ファイルの同時編集は貴重です。案外DRA-CAD最大のポイントかもしれません(無責任)。

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このようにファイルを選択します。表示、編集は自由に選べます。実際は実務のファイルで試したのですが、さすがにキャプチャーできないのですみません。JWWのサンプルです。

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重ね合わせると左側の部屋のように、薄い線で表示することもできます。両方とも編集、片方だけ編集とかできます。意外に便利な機能で、JWWユーザーはDRA-CADを入手したら是非とも使って欲しい機能です。今のところ安定して動いています。動作も軽快です(まあHaswellですから・・・)。

昨日、DRA-CADからAutoCADへ乗り換えた某大手設計事務所の方に話を聞いたのですが、やっぱりDRA-CADのほうが直感的で操作が1つ少なくて済むそうです。プログラマの方がもう少し柔軟に他社のCADの良いところを取り込めば、更によいCADになると思うのですが、その気はないようです。たぶんこれからもマイナーなCADとして細々と一定の作図マニアの道具として残っていくと思います。そう考えるとかなり惜しいソフトだと思います。今のままでは主流にはほど遠いと思います。