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Croscopeの次期バージョンに望むこと

さて、久々の連投です(爆)。

Croscopeを私がなぜ使わなくなったかというと、TIFFという汎用形式で運用するのは、今となっては古いし足かせになっている、ということです。

WindowsでもiOSでもAndroidでも、PDFに追記やメモを書き込むことは既に当たり前になってきています。フリーソフトもありますし、価格の安い良いソフトも増えました。これにより、同様のソフトで評価が高かったDocuWorksの注目度が下がってしまったことに異論はないと思います。共通ファイル形式で一番汎用性があるのはPDFになったことも異論がないと思います。

にも関わらずCroscopeはTIFFなのです。TIFFは汎用性が高いし、ファシリティマネジメントを推進するFMシステムからすれば外せない要件だと思うのですが、実際はPDF管理し始めている会社も多いのです。特に小さいところは。どうしても、まいく郎などから派生したことから足かせになっているのでは?と思います。まあそれならTIFFのシステムはそのままに、PDFの追記に対応すれば良いだけのことです。

現状のCroscopeでは、PDFはそのまま見られるのですが、書き込めません。TIFFに変換して・・・という1作業が増えてしまいます。そうすると使う意味がなくなります。CADからならTIFF変換でも・・・良いのですが、最終的にPDFにすることが多いわけで・・・やはり1作業増えファイルが増えます。現状の編集機能にそれほど不足感はないので(クセのある操作感は嫌ですが)PDF編集さえつけば、かなり良くなるのにな・・・と思います。

あとはクラウド対応とスマホ対応でかなり訴求力が高くなります。スマホのビューアにはPDF追記機能やCADファイルをPDFに変換する機能がつけば有料でも買う人は居るでしょう。DWGやDRA-CADファイル、JWWなどCADビューア、変換には定評があるので、そこをDRA-CADレベルに伸ばしながらうまく次のバージョンへつなげて欲しいところです。

 

Croscope Ver1.3.5 アップデート

久々にアップデートされました。

バグフィックスがメインです。

発売から時間が経ちました。価格的にも機能的にもかなり魅力的・・・と思われたのですが、i-ARM、DRA-CAD LEなどでもそうなのですが、構造システムグループは、低価格ソフト、低価格をウリにしたソフトにこれでもか、と機能を詰め込むクセがあります。それが価格維持のため、といえばそれまでなのですが、必要ない機能まで詰め込み、そのソフトに本当に必要かを煮詰めていないケースが散見されます。また発売時から有用と思われる機能をアップデートしないこともあります。

さて、Croscopeが発売されたときにくらべ、クラウドやスマホ、タブレットの重要性が高まっています。DRA-Viewerなんてタブレット用のビューワもでています。Croscopeはクラウドとの親和性と、スマホ対応が急務です。DRA-Viewerの有料高機能版となれば、誰も文句は言わないでしょう。Croscopeという名前も浸透しなかったわけなので、DRA-Viewer professionalなどという名前に変えてしまってもいいと思います。画像ビューワーとしても有能ですし、画像編集も簡易ながら搭載しているわけで、今のままCroscopeとして売っていくのはもったいないです。もっと売れるはずです。

もっともメーカーが本気にならないのは、CADの変換という意味では、価格が高くてもDRA-CAD LEが好調、という側面もあるのかもしれません。確かにCroscopeが売れるよりDRAが売れた方が良いでしょうから。しかし分野はまったく違いますから、うまく棲み分けたほうが良い気がします。