この手のキャンペーンを私はキャンペーンとは呼びたくないのです。期間はともかく営業行為での貸出は他のメーカーでもやっていますし。ただ周知するためには必要なんでしょうね。借りてみて良かったら購入、というのはいい話なのですが、やっぱり不成約も多いと思います。長期間貸すわけですから、アンケート必須にしたり、機能に対しての意見くらいもらってもいいのでは?と思います。その代わり割引制度があるとか・・・。各社いろんな手で売上げを伸ばそうとしているのですが、最近見ているとどこもありきたりだな~と感じます。別にこのキャンペーンに否定的な訳ではありませんが・・・。
ちなみに今回のキャンペーンはBUS-5、6を利用されたことの無い法人・個人が対象で6ヶ月貸出してくれるそうなので、腰を落ち着けて試用することができます。基礎構造もついてくるのでいいですね。申込み期間は2017年12月1日から2018年5月31日までです。
他の一貫計算の話題が多い割に、最近BUSは話題が少ないです。まあBUS-6が軌道にのったばかりで・・・ということもありますし、次期製品との谷間の時期(と思う)なので、仕方がないのですがね・・・。