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群発地震多発

新型コロナ一色だった世間の興味も、慣れるに従って他のことに目が行くようになります。新型コロナ後、耐震診断の依頼が急増しています(あくまで某社のお話し)。それと無縁じゃないと思われるのが、最近の多発する地震です。

定番となった、茨城県付近や宮城・福島以外にも、5月19日未明の岐阜県高山市付近の群発地震(30回以上)、4月23日頃に発生した長野県中部の地震多発(20回以上)、

気象庁では、定番の茨城等は、「普段おきている場所でそれほど珍しくない(5月20日関田気象庁長官)」らしいのですが、これだけいろいろな場所でおきていると気になりますね。地震数自体は、いまのところ例年に比べて極端に多いわけではないので、新型コロナでニュースなどに注目する人が多いのと、地震が多い地域が複数あり、目立ちやすいなど他の理由でそう感じるのかもしれません。ただ首都圏に近いので怖く感じる人が多いのも無理はありませんが・・・。

過去、群発地震から大地震になる確率はそれほど高くはありません。しかし前震に相当する地震の後に大きな本震がくることはあります。が、そんなこと関係なく、日本は地震国なので、

・地震の備えはいつもしておく。
・SNSなどで地震予知の噂がでても気にしない

ことが大切だと思います。

大地震の予兆??地震が頻発

最近、地震が多いので騒いでいる方も多いかと思います。NHKで震災関連の特集が組まれているので更に不安が増えているかと思います。耐震診断に行くとそのあたりを聞かれます。私なんかじゃ地震が起きるかどうか?なんてわかりません(きっぱり)。

諸外国の地震前の予兆と日本では状況が違います。プレート配置などは世界どこでもまったく異なっていますし、日本は3プレートが複雑に入り組んでいるから、様々なケースがあり、分析しきれていないはずですから。動物や雲、電波や地殻変動、様々な地震前の兆候を否定するつもりはないですが、地震のメカニズムが様々で複雑な日本では確実な方法は確立されていないようです。

そんなわけで、地震が来る!とビクビクするのは意味がありませんし、来ないと安心しきることもよくありません。地震の備えをきちんと行い、何か起こってしまったら仕方ない、と思っておくことが必要です。日本は地震国でこれだけ情報が溢れているのですから、災害時数日の水と食料、それに生活用水の備蓄、避難用袋などの準備程度の最低限のことはやっていないと問題かもしれません。特に東京は人口が多いうえ、道路も複雑、そして結構広いので、支援が来るまでに東日本大震災や阪神大震災よりかかることは想像できるでしょうし、高齢化により地元の若者の数が少ないので、以前より地元で動ける人が少ないかもしれません。

いろいろ整備されて良くなっている面もありますが、正直未知数です。自己責任の時代です。くどいようですが、まずは備えを。それをお忘れなく!!