いきなりPDF COMPLETE Ver.7はDocuWorksの代わりになるのか?

いきなりPDFは、ソースネクストから販売されているPDFソフトで、低価格ながら高機能なので使っている人も多いかと思います。ただ編集までできるPDF出力ソフトがフリーで公開されていることや、初期のバージョンがあまり使い勝手が良くなかったことから毛嫌いしている人もいます。現在は、着実にバージョンアップを繰り返してかなり良いソフトになっています。反面、一番安いBASICバージョンも2900円となり、一番グレードが上のCOMPLETEに至っては9900円と結構高くなっています。たまにキャンペーンなどやっているので安価に買えるときに買うしかないでしょう。

BASICは、PDFの作成や編集ができます。これも十分機能が良いです。STANDARDはBASICに変換機能がついているだけです。PDFをExcelに、とか使う方は便利だと思いますが、他にお勧めできる機能がないので勧めにくいです。COMPLETEは他のソフトにはない機能が満載されていますし非常に魅力的ですが高価なので、その機能がわかった人のみ・・・という感じがします。

さて、私もDocuWorksを使って計算書や図面を管理しているのですが、やっぱりネイティブでPDFが使えた方が楽なので、乗換を含め考えています。DocuWorksは昔のAcrobatに比べれば機能的に高いし、軽快でPDFも作成できたことから人気がありました。特に構造では。私もさんざん販売したし。しかし今となっては高いし、今後も不安です。いざというときに迷わないように複数使ったほうが、と思っています。

新バージョンの目玉は、抽出したPDFの画像ファイル化です。これは便利ですね。編集機能も地味にアップし、ようやく他の編集ソフトに追いついてきたかな、と思えます。

機能がとっちらかっていますが、ページ振り(位置がもう少し柔軟に指示できないと・・・)や、ページのサムネイルからの自由な入れ替え(これは待っていた!!)など必要な機能があります。またDocuWorksより便利な機能やPDFならではの機能もあります。動作も軽快でDocuWorksに比べ速度でストレスになることはほとんどありません。

まあ問題は、このとっちらかったインターフェイス。他のソフトのように「いきなり」編集に入れた方が絶対いいのですが・・・わけのわからないランチャーでぶち壊しです。まあこれは初めからそうなので仕方がないのかもしれませんが・・・。

個人的には、PDFページをサムネイルで入れ替えが軽快にできる時点でDocuWorksと置き換えが出来そうです。ただ直感的な操作でないことが不満ですが・・・。DocuWorksからの乗換であれば、COMPLETEをお勧めします・・・。

 

簡単CADソフト「図面のプロ2」

このブログでも紹介した「図面のプロ」。ライラックシステムの間取りっどPro2というCADの機能削減してソースネクストから発売されていました。まだ1年ちょっとしかたっていないのですが、「図面のプロ2」となりました。

2Dの簡易CADとしては十分な機能を持っていながら、日曜大工やDIYの図面作成などにも使えます。名称が正直悪いな・・・と思います。

新機能としては、透かしや縁取り文字など文字装飾が充実しました。パンフレットなど作るときに重宝しそうです。

高解像度のパソコンでの使用に難がありましたが、何らかの対策を講じられたようで、Surfaceなどの高DPIパソコンへの対応が明確に謳われました。

DXF(R12)の読み書き、JWW、JWCの読み書きができますので既存のデータを流用するのも可能です。JWWである程度図面を書いて、このCADで色づけする・・・という使い方が正解かもしれません。

Dropboxの台数制限とソースネクスト

Dropboxの無料ユーザー向けの台数制限が実施され驚いた方もいたのではないでしょうか?ついにDropboxでも無料ユーザーは同期できるデバイスは3台まで・・・となってしまいました。Dropboxの無料タイプは容量的に少ないものの、便利だったので建築設計で利用している方も多かったです。私も意匠屋さんと共有していることが多いです。

さて、3台になると会社、自宅、スマホで終わってしまいます。これで十分な方もいるかもしれませんが、十分出ない方は泣きます(=私)。不幸なことにDropboxの有料プランは意外と高いです。安いのないかな~と思ったらありました。

ソースネクストです。以前も安価な時期がありましたが、今はそうでもなくなっていました。が、今回の台数制限に合わせたのか?安価な3年プランが復活しました。16%オフです。一年版も若干安価なのですが、できれば3年プランを選びたいですねえ。

台数制限がないだけでなく、1TBという訳の分からない量が魅力です。共有管理機能も強化されていますし、使い道が広がりますね。宅ファイル便がなくなって不便になりましたが、これもその代わりとしても使えます。

法人でうまく使うにはセキュリティの問題などありますが、フリーランスなどなら、それほど気を遣うことはありません。うまく特性を活かして使って行ければ、と思います。

Drawgraphic 3 Pro

本日発表になった、ソースネクストの低価格ドローソフトDrawgraphicの新版です。Proがついているので若干高めのシリーズながら定価4980円と手頃です。illustratorのような編集でプリンタ運用するにはいいと思います。

さて、新版になったのは機能ではなく添付物。テンプレートデザインとクリップアートが充実が目玉です。もちろん機能的にもステンシルウィンドウを搭載したり、図形属性ダイアログを統合したり操作性が向上しています。4Kディスプレイに対応したり、時代に合わせて進化していますね。個人的には画像マスク機能搭載がうれしいです(4月アップデータにて提供予定)。

ソフトウェアの売上げって絶対昔に比べて下がっていると思うのですが、このような低価格なソフトの販売を続けてくれるソースネクストに感謝です。メーカーサイドも売りやすいと思いますし、買う方もソースネクストのサイトで様々なソフトを比較購入できるのはいいと感じます。もちろんう~んと思うソフトに出会うこともありますが、それは昔も同じ。それを含めてソフト購入の楽しさを維持してくれてありがたいです。

Thinkfree office NEO

ソースネクストよりMicrosoft Office 2016と高い互換性をもつオフィスソフトが発売されました。価格は3980円。優待などではもっと安い模様(詳しくはソースネクストのホームページにて)。

xlsx、pptx、docxといったファイル形式に対応しています。ということで、表計算ソフト「Cell」、プレゼンテーションソフト「Show」、ワープロソフト「Word」のセットです。

PDFファイルを編集できるのがいいですね。クリップアートも収録しています。

縦書きはCell、Showのみの対応とか、意外と制約は多そうですが、一般のユーザーであれば、それほど問題になることはないかと。表計算はマクロの実行、記録もできますし、ピボットテーブルも使えます。単位の変換にも新たに対応します。

個人的には、仕事で使うには純正を、と思っています。ただ仕事以外の増えた端末などすべてにMSが必要か?といわれれば、そうは思いません。そんなときに思い出したいオフィスソフトの1つです。

更に本命?スマート留守電は留守電をテキストにしてくれる!!

先日、050plusの留守電化を本命といいましたが、価格さえ満足できれば、これも非常によさそうなサービスです。

ソースネクストが5月23日に発表した留守電メッセージを自動でテキスト化して表示するアプリ「スマート留守電」は、iPhoneで月額360円、Androidで298円と微妙かつ絶妙な価格設定です。サービス利用時に050で始まる電話番号が発行され、転送電話でそちらに転送して利用する。先日紹介した050plusと同じだが、留守電に特化しているのが特徴です。

専用サービスだけあって、最大1分間の留守伝、期間・容量無制限で保存です。アプリでは1週間保持できるので実用性は高いです。録音とテキスト化されたメッセージはメールで送信されます。複数の電話を持っている人は、一つのスマート留守電に転送すれば、利便性がアップします。また590万件の法人電話番号データベースを参照して、発信者の表示もできます。

もっともこのサービスのキモは、音声留守電の内容をサーバーでテキスト化してアプリやメールで確認できる点。ここが実用的であれば、050plusより場合によっては高い価格も納得できるはず。