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CAT S61国内正式販売へ

兼松コミュニケーションズは、CATブランドより、タフネス5.2型のスマホ「S61」を2月1日から発売する。既に海外では発売済だが、非常に魅力的なスペックを持っています。ホームページ

スマホ自体は、5.2型フルHD液晶、Snapdragon630、4GBメモリー、64GBストレージと平凡。OSはAndroid9。DSDSにも対応しているが正直平凡なスペック。

しかし!!S60から継続でサーモグラフィーを搭載!!スマホ内にサーモグラフィーがあるので手軽に調査に同行できます。もちろん普通のカメラも付いています。もちろん頑丈で防水防塵。今回かなり重くなり260gとなりましたが、バッテリーは4500mAhなのでサーモグラフィー搭載でもある程度のバッテリー駆動時間は確保できると思います(サーモグラフィーは電池食い)。

ただ目玉はそれだけではなく、レーザー支援型距離測定機能を搭載。8mまでの距離で長さ、高さ、エリアを測定できます。住宅リフォームなどでは非常に便利ですね!!また室内空気質監視機能がついており、揮発性有機化合物VOCの検出ができます!!すげー。温度や湿度も測定できるようで、現場向けスマホとしては恐ろしく実用的です。

価格は10万円程度とか。これが高いとみるか安いとみるか。Snapdragon630といえば、現在売れに売れているAQUOSE SENSE3と同じなので、実用性は十分。防水防塵で現場で使っても良いタフさぶりを考えると、むしろ安いと感じる人が多いのではないでしょうか??興味深い商品ですね。

 

安価なサーモグラフィー

最近、建物の調査でサーモグラフィーを使う人が多くなりましたね。私が使い始めた頃は100万円を超えた機種ばかりでしたが、近年業務用は数十万円あれば購入できますし、割り切って使う廉価版は10万円を切ってきています。特にFLIRは商品化がうまく、低価格のセンサーをうまく使い実用的なものを出していますね。

さて、それでもやっぱり高い・・・ので探してみました。一体型で安いのはこれですね。

性能的には、60×60の極小センサーながら、温度範囲は-20~300℃と実用的。フォーカスモードは固定で0.5mから焦点が合いますので下手なオートフォーカスより使いやすいかもしれません。保存はSDカードでbmp,バッテリーは乾電池と古式ながら、汎用性は高いです。可視画像も撮影出来ます。まあ本格的な使用に耐えうる商品には見えませんが、雨漏りを探すとか、断熱の傾向をチェックするとか、そんな用途にはいいかもしれません。それにしても4万円を切る実売価格には驚かされます。

Androidに取り付けるなら、こんなのもあります。

こちらも5万円を切っています。スマホ対応なのですぐにメールを送れたり汎用性が高いですね。若干仕様が古いのでAndroidのバージョンやUSB端子は気を付けなければなりません。

 

iPhone向けのlightning端子に指せるタイプもあります。FLIR ONE PROが有名ですね。第3世代になり、コネクタの高さが調整可能になり軽量になりました。古いタイプは安いですが、こちらのほうが良さそうです。正直性能はそこそこですが、iPhoneで簡単に利用できるのはいいですね。

他にもいろいろあります。もちろん商用に使うのであれば、このクラスはパスです。しかし商用のものはサイズも値も張ります。取り扱いも注意が必要です。まずは個のクラスから挑戦してみるのもいいかもしれません。私も小型タイプに切り替えたら稼働率が一気に上がりました。小さいといつでも使えるのが良いですね。そんな割り切った方にお勧めです。