エレコムマウスでJWWの「戻る」「進む」を割当て

最近のマウスは高性能で壊れにくくCADでもマウスにこだわる人は減ってきています。確かに高性能のマウスを買わなくても実務的には問題ないです。

そして低価格なマウスにも5ボタンなど付いていることが普通になり、ブラウザでは進む・戻るが割り当てられていて便利です。

しかしながらJWWでは、この割当が使えません。Ctrl+Z(戻る)Ctrl+Y(進む)ですから、仕方がありません。しかしマウスメーカーのドライバーではこれが割り当てられます。一例に量販店でもかなり販売されているエレコムのマウスを一例に説明してみます。

まずエレコムマウスアシスタント5をインストールし、起動します。私の5ボタンマウスはこんな感じに割り当てられています。ボタン4,5はブラウザの戻る・進むに割り当てられています。

エレコムでは、プロファイルを切り替えることによって、ソフト毎にマウスボタンのカスタマイズを変えることができます。プロファイル編集を押して

プロファイル編集の画面を開いたら「追加」を押し、JWWという名前のプロファイルを作ります。次に割り当てるプロガラムを設定するため、下の割り当てるプログラムの「追加」を押して、jw_cadを指定し、OKを返します。

元の画面に戻ったら、上のように、ボタン4,5にCtrl+ZとCtrl+Yを割り当てます。これで、キーボードを触らずに、JWWで戻る、進むができるようになるので編集効率が上がりますよ!!

M-XT4DRをM-XT2URのように減速スイッチをつけるには?(エレコム)

トラックボールM-XT4DRは左手専用の貴重なトラックボールです。この原型ともなったM-XT2UR等右手専用モデルと本当に左右対称ですが、細かい部分で変わっています。その最たる物は、右手モデルでは標準でついている減速スイッチがないことだ。

まったく同じなのにドライバーが違うのでこの機能を使えません!!トラックボールは減速しないと細かい作業がしにくいので、右手用の減速スイッチはかなり使いやすいのです。具体的には薬指で減速スイッチを押したままのとき、トラックボールの速度が減速するので、細かい作業がしやすい!!というものだ。親指操作なので細かい操作がどうしても難しいトラックボールなのですが、この機能があるだけで、かなりの作業を楽にできます。構造計算ソフトなどはマウスより効率的だったりもします。

しかし・・・同形の左手専用モデルは、このスイッチはカスタマイズ可能なボタンとして用意されて、しかも減速スイッチのオプションがありません。逆に右手専用モデルはスイッチ専用で、カスタマイズが出来ません・・・どっちが良いかはともかく、ほぼ同じモデルでこのような細かな違いはなくしてほしいものです。どちらかカスタマイズできればいいだけなんですから・・・。

私は両手ともモデルを持っているので特に気になります。両手でトラックボール操作って疲れているとき、楽なんですよね・・・。

で、見つけたのは、Xmouseマウス操作快適ツールです。2008年の作ですが、Windoww10でもなんとか動きます。まずダウンロードして、任意のドライブで解凍します。exeファイルを右クリックしてショートカットを作ります。それをスタートアップに登録し、Windowsの起動時に自動起動します。すると左手モデルでもアプリケーションキーを押したままにすると減速されるようになります。これをエレコムのマウスアシスタント5で、薬指のキーに登録してあげます。うまくいくと右手専用のM-XT2URのように減速します。初期設定だと1/10くらいの速度で遅すぎますので、iniファイルを開いて設定してあげると良い感じになります。

ちなみに右・左で両方つなぐとどちらか片方の設定が有効になるので、私のように左手はワイヤレス、右手は有線の場合、右手を繋いだときにM-XT2URじゃないほうを選択して使えばOKのようです。そうしないと左手だけ減速カスタマイズが無効になります。まあ両手でこのモデルを使う人は居ないと思うので、普通は大丈夫です。

ちなみに似たようなソフトは多いのでリンクを貼っておきます。

Xmouse

右手マウス、左手トラックボールという選択肢

個人的な話で申し訳ないが、私は昔スポーツで右手の耐久力があまりない。なので絵を描いたり、文字を書いたりは本当に苦手です。大学時代はほとんど文字を書かなかったくらいですから・・・。日常生活では苦戦しない(気にしないだけ)のだが仕事中つらくなることが多いので、昔から左手主体でキーボードを打ち、左マウスも使えるようにしていました。

しかし机がせまいと左マウスだと操作しにくいので、現在は右はマウスで左はトラックボード、中央にキーボード、手前にテンキーという変則的な配置となっています。これはマイクロソフト Sculpt Ergonomic Desktopのテンキー分離をうまく考えた方法です。ノートパソコンに慣れ、左手だけで入力することも多い私にとって、テンキーは数字を連続で入力するときや、動画編集のときくらいしか使わないので、この配置となります。マウスは、この丸っこいマウスも疲れにくいので良い感じです。クッション性のあるパームレストも相性が良く、手首が疲れないキーボードもブロガーとしては助かります。トラックボールとテンキーが手前にあって邪魔じゃない?と思うかもしれませんが、この位置だと両腕と両肘を机に付けてもぶつからないメリットがあります。

 

CADなどで右手が疲れてくると、左のトラックボールM-XT4DRBKです。実は、このトラックボールはCADなどには向かないのですが、WEBブラウジングやExcelなどでは絶大な威力を発揮します。ということで、CADで利用するときは、大きく画面で移動するときは左手のボールで動かし、最後の細かな修正やクリックを右で、のように分離して作業を行います。これで右肩や右腕、右手の負担がかなり軽減します。実は有線マウスもつながっていて、左手だけで操作するときはそのマウスを利用します(面倒くさいときはトラックボールでCADやってます。DRA-CADのときだけですが・・・)。そのように負担をできるだけ分散して体に影響がでないように配置しています。

自分の作業環境が良くないな~と思ったら、いろいろ試してみるといいと思います。機材の置き方だけでも大分作業効率は変わりますよ。私の環境は変態的なのであまりお勧めしませんが・・・参考までに!!