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駄菓子ブーム到来か?

近年、静かに駄菓子ブームが漂っていたのですが、2016年は若干流れが変わってきたようです。

昨年末、駄菓子屋を舞台としたドラマ「おかしの家」が、深夜放送にもかかわらず人気がでました。非常に心が温まるドラマでした。

今年2016年1月から深夜のアニメ「だがしかし」が放映になりました。おかしの家は、駄菓子屋っていいな~と思える内容でしたが、個々の駄菓子に焦点を当てたものではなかったのに対し、だがしかしは、実際に日本で販売されている駄菓子自体に焦点をあてた「うんちく系」マンガなのです。

そのため各回でたくさんの駄菓子が登場します。もちろん有名なものから、そうでないものまで。あまり知名度が高くなかった「生いきビール」や「ビンラムネ」は、駄菓子屋なまあず でも急に販売数が増えました。正直そんなに売れた記憶がありませんでした(申し訳ありません)。

生いきビール(駄菓子屋なまあず)(生いきビール)

ビンラムネ(ビンラムネ)

そして、駄菓子屋さんに来る客層にも変化が生まれました。恐らくマンガを見ている世代が、だがしかしに触発されて、駄菓子を買ってみたい!と思うようになったのだと思います。

一過性のブームなのでしょうか?駄菓子屋の店頭で立っていると、そうは思えない流れを感じます。

一方、駄菓子屋を取り巻く環境は、確実に悪化しており、その速度も年々速くなってきており、そう遠くない将来に街の駄菓子屋さんは消え去ると思われます。恐らくフランチャイズのお菓子屋さんや、ショッピングセンター内の大きな駄菓子屋さん、スーパー等の駄菓子売り場で残っていくと思います。

だがしかし!

それは駄菓子屋さんとは思えません。スーパーで買う駄菓子と、駄菓子屋さんで買う駄菓子。味などは変わりません。ただ非近代的で人的な暖かみのある駄菓子屋さんと、ただ買うだけの経済の論理で動かざるを得ないスーパーとでは、まったく異なるのです。

ただ経済で成り立たないのでは生き残れません。跡継ぎがいなければ成り立ちません。それは「おかしの家」でも重いテーマになっていました。そこが解決できるのか??がブームで終わらず駄菓子文化が引き継がれていくか?のポイントになりそうです。

 

駄菓子屋のドラマ「おかしの家」

先週の水曜日に始まったTBS系深夜のテレビドラマ「おかしの家」は、駄菓子屋さくらやを舞台とした、ほのぼのしたストーリーです。

私も先週見ましたが、はまりました。今週も録画で見ます!駄菓子屋なまあずのホームページでは、毎週の感想などを掲載していく予定です。同じ駄菓子屋として学ぶべき事が多いドラマと感じます。

商売ですから、どうしても儲けなどを考えなければならない駄菓子屋。でもそれだけではダメです。そもそも駄菓子屋は普通にやったら儲からないはずです。だったら何か他の大切な何かを追求していくべきで・・・。そんな力の入った方々もこのドラマを見たら力が抜けるはず。しろなまずは、おかしの家を応援していきます。