地震・自然災害・防災」カテゴリーアーカイブ

地震発生装置「じしん君 mini」

今年は飲みもほとんど行かなかったし、頑張ったので最後のご褒美でこれを買いました。

じゃん!!地震発生装置「じしん君 mini」です。

フルバージョンでも良かったのですが、こちらのほうが改造や調整がしやすいのでこちらにしました。フルバージョンのほうが台が大きく見栄えもするのですが。そもそもこのシリーズ、発売元からスペックがはっきりしていないのが心配の種。いろいろ類推しながらの購入でした。

さて、購入しても期待を裏切らず、説明書はモノクロ紙1枚しかも説明不足です。また購入時車輪が外れていました。大丈夫なのか??

制御装置(サーボアクチュエーター)」は、一軸のみの振動を作るのですが、振幅は1.5mmから50mmとこの手の装置にしては大きく、周波数も0.1Hz~12Hzくらいまでと使い出があります。ただマイコンでのデジタル合成で振動波形を作っているので正弦波に近いものの、ひずみが大きいと説明があります。装置の特性上、それどころじゃないでしょう、とツッコミをいれたくなりますが、そんな精密な実験はしないので大丈夫でしょう。そもそもボリュームもアバウトですし。

付属の高層建造物模型は、非常に壊れやすいので注意が必要です。というより崩壊しやすい・・・。もうすこししっかりした物のほうが良いかな?と思います。もっとも周波数によって建物の揺れが大きく変わるのは、わかっていても衝撃です。それを体感するにはいいのかもしれません。

知らなかったのですが、ACアダプタだけでなく、単三電池でも動くので屋外や会議室などでの利用でも便利そうです。またアクチュエーターの操作は直感的でわかりやすいので、慣れれば、プレゼンは楽だと思います。

音は意外とうるさいです。youtube撮影などでは注意が必要なレベルです。

 

私が実験で使用するレベルには到達していないので、多少の調整が必要そうですが、一から作るよりは簡単ですし良さそうです。上部重量は500g程度までであまり重い物は載せられません。たぶんですが、速度次第でもう少し載せられそうです。もう少し広く、もう少し重量を載せられるといろいろできるかも?とも思うのですが、逆にこの制限を活かした楽しい実験をやって行ければと思います。1軸振動装置ならではの実験を考えております。お楽しみに

 

楽天で買える地震実験グッズ・器具

楽天もアマゾンほどではありませんが、不思議な商品が揃っています。品質など?ですが、地震実験グッズ・器具を紹介します。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

地震計 アラームモデル 教授実験モデル DIY 子供 玩具物理学 科学教育 組み立て
価格:1090円(税込、送料無料) (2020/12/25時点)

楽天で購入

 

 

安価な地震計・・・と思いきや、子供向けの実験器具のようです。揺れである程度おもりを付けたヒモが揺れるとアラームが鳴る・・・というおもちゃ?です。地震計の実験になるのでしょうか??ただ揺れたら反応するので、何かの役に立ちそうです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Perfeclan DIY地震警報物理実験トレーニングElerical地質調査
価格:1220円(税込、送料無料) (2020/12/25時点)

楽天で購入

 

 

こっちは、ブレーカーにつけるアレに近い原理です。日本語訳もおかしいです。少なくとも地質調査には使えないかと。こっちも揺れを感知して・・・というので上の商品と似たものと推測できます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

長周期振動実験器 TSS3 共振実験器 300mmx300mm
価格:14420円(税込、送料別) (2020/12/25時点)

楽天で購入

 

 

こちらは、教材っぽいですよね。さすがにこの価格だと。長周期振動の実験器です。原理が簡単なので自作する人も多いですね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

P波S波観察器 ぴーえすくん
価格:56430円(税込、送料別) (2020/12/25時点)

楽天で購入

 

 

大阪管区気象台が考案した、ぴーえすくん。ドミノを使ったことが新しい!!LEDランプが付くことも含め、手元に置きたい逸品。さすがに価格が高いです。

ちなみに上記のうち、1品を購入しました。年明けに実験状況を報告しますね。

岩手県で震度5弱

12月21日午前2時23分頃、岩手県で震度5弱を観測する地震が発生。震源地は青森県東方沖で震源深さは約10キロ、M6.3と推定されました。もう少し大きいと津波の危険がある、ちょっと危険な地震でした。震源から離れている盛岡が最大震度というのも珍しいですが、東日本大震災の余震っぽいことでも注目でした。最大震度5弱は盛岡市。函館市、八戸市など比較的後半に震度4を観測しました。

そういえば18日18時9分頃には、新島で震度5弱を観測する地震が発生しました。全体で見ればそれほど増えている感じはないですが、立て続けに震度5弱を観測すると不安を感じます。また伊豆周辺では地震活動が活発になっているようです。特に新型コロナ流行期ですから、何かあって避難所・・・というのは絶対避けたいですからね。

新型コロナ後の防災対策を考える

新型コロナウイルスは、生活スタイルを一変させましたが、それは様々なところに及んでいて、防災も無縁ではありません。

災害時の衛生問題は深刻ですが、新型コロナ下だと更に準備が必要ですし対策が難しいです。特に避難所、給水車、救出・・・考えただけでも頭が痛いです。厳冬下の大地震は暖房や暖かさが重要になりますが、新型コロナウイルス下だと、それが感染の原因になる可能性が高いです。

なので、備蓄品をもう一度見直しましょう。

例)
・十分な量のマスク
・今まで以上に水の備蓄
・消毒、除菌シートの備蓄

恐らく食料の問題は、従来通りで良い(確証はありませんが)と思うのですが、その他はかなり考え方を変えなければならないと思います。住宅のリフォームで耐震リフォームを行う際、新型コロナを見越したリフォームを追加したほうが良いかもしれません。

例)
・玄関付近に簡易な洗面所を設ける(家に入ってできるだけ中に入らない状態での手洗いが重要)
・勝手口をよく使うなら、勝手口にも小さな洗面所の設置
・24時間換気のような換気扇の設置(窓を開けての換気が難しい場合の対策)
・加湿器を使った際の、湿度の検証と対策(加湿はウイルスに対しても効果があるが、カビなどの危険性もあるので十分に検討が必要)
・掃除しやすい構造、ものを捨てる(より一層の清潔さを保つとともに、不要品を減らす)

などです。

既に、現在設計している一戸建ての住宅には、一部を取り入れて設計しています。24時間換気もただ付けるだけで無く、できるだけ効率的に空気が循環するように設計する必要があります。新型コロナに対してだけの特殊な設計は不要ですが、従来の考え方を更に一歩踏み込むことが必要だと思います。

 

加湿器を買う

新オフィスの生活にも慣れました。4方向に窓があるのは換気の上で本当に便利!中二階のありがたさも感じます。日当たりが良すぎて乾燥しやすい欠点があるので、加湿器を導入しました。

 

これです。まあ良いこといっぱい書いてありますが、やはり大手メーカーとは違いますね。秋口に新型コロナ対策として加湿器が有効という記事やニュースが流れたので、売れているのでしょうね。大手の商品は少なめでした。在宅勤務で使いたいという人も多かったようですし。

さて、この商品。値段的には安くはないのですが、大容量6リットルが魅力です。目に見えていますし。メンテナンスも空気清浄機併用タイプなどに比べても楽です。タイマーもついていて、ミストも3段階。自動湿度調整機能も付いています。リモコンも・・・と思うのですが、その機能設定は最低限。それぞれの機能を1ボタン割り当てているので、間違えることは少ないのですが、できることは限られています。まあ間違いにくいのはメリットといえばメリットです。逆に設定をボタンを押さない限り確認できないのは、嫌な方もいるかもしれません。

それなりに多機能で十分使えます。水滴の大きさも小さめで手で蒸気に触れても濡れる、ということはありません。昨年モデルに比べ除菌力がアップしているようですが、この手の機能をあまり信用しませんし、説明書にもこまめなメンテナンスは謳われているので、メンテナンスフリーというわけではありません。次亜塩素酸水に対応しているのはいいと思いますが、何か特殊なシーンでも無い限り使わない予定です。

この機種のハイブリッドというのは、基本は超音波式で、加熱ヒーターも併用できるのがポイントです。加熱式のほうが雑菌の繁殖は抑えられるので、うまく使い分けていきたいです。蒸気が熱くならないのがいいですね。音も比較的小さいですし。

出力が大きいので20畳くらいまで使えそうです。うちの事務所なら秋口は最低のミスト量で大丈夫そうです。

デメリットは、肝心の自動湿度調整機能があまりあてにならないこと。これはどの機種でも同様ですが、ムラが大きいような気がします。でも長時間運用では、無いよりマシです。またフタの取り外しが説明書と違うのも減点対象。これは添付で一枚紙でいいから追記して入れておいて欲しかった。

概ね使い勝手も良いですし、今のところ目立ったマイナス点もありません。水の中にアヒルを浮かべたら楽しいのにな~と感じますが、どうなんでしょうかね????

地震の予兆?神奈川で「ガスのような臭い」

オカルト系?の方々が一斉に騒ぎ立てていますが、通常の民放テレビでも、地震の予兆ということを言っているので、整理が必要です。

神奈川県の各地で、ガスのような臭いがすると通報が多発しているそうです。1箇所ならガス漏れの可能性が高いですが、これだけいろいろなところで・・・ということでは別な可能性が出てきます。

その中の可能性の1つとして、地震などの地殻活動の活発化があげられます。余り知られていませんが、南関東の地下一帯には広大なガス田が広がっています。特に千葉は有名ですね。東京や神奈川にも存在しています。それが原因の事故も起こっています。地殻活動が活発化することで、ガスが吹き出るということで、関東大震災当時にもガスが吹き出たという記録があるので、地震と結びつけて考える方も多いようです。

6月4日に三浦半島で異臭騒ぎが発生したときも、巨大地震の予兆として騒がれたことがあります(FRIDAY記事)。そして、連続して位置を変えながら異臭騒ぎが発生しているのも事実です。これが大地震の発生の予兆であるかもしれない、というのは可能性レベルでは十分にありえます。

ただ、ガスが地上に・・・というだけで大地震というのは早計で、あくまで可能性の1つに過ぎません。夕焼けは晴れといったお天気ことわざと同レベルです。先ほど紹介したフライデーの記事では、学者の言葉が載っていますが7月中旬にも大きな地震が来るかも・・・と語っていますが、もう9月です。それくら地震は気まぐれで予想が難しいのです。そもそもガスかどうか、まだ特定できていないのです。小泉環境相も地元と協力・・・といっているのでそこそこ大きな問題になってきているようですので、今後原因の解明を急いで欲しいところです。

とはいえ、現象は継続しています。注意して備えておいた方が賢明です。あとネットの情報にあまり踊らされないように・・・

新型コロナウイルス感染後の後遺症

コロナは風邪は論外(症状ではなく未知という意味で)だと思うのですが、かかっても比較的軽症、無症状の方が多いという実状に、ここまで騒がなくても良いのでは?という声は理解出来ます。経済活動をここまで制限し、待望のオリンピックもどうなるかわからない現状です。他の病気に比べて致死率も高いわけではないのは事実ですし。

しかし、一方でまだまだ不明な点も多く、ワクチン開発もなかなか難しい現状。感染の仕方、感染者人数も未だ不安定です。対策を講じる方は溜まったものではありません。

軽症者が多いという情報と共に、新型コロナウイルス感染後、継続して症状を訴えるケースがあるそうです。陰性になっても後遺症に苦しむ・・・なんて怖いと思いませんか?また短期間に複数回感染することも報告されております。しかしそれほど重篤でない場合も多く、最近では新型コロナウイルスをそれほど怖くないと感じる人が増えているような気がします。

新型コロナ“後遺症”に悩む女性のいま。2度の「陽性」、退院後も症状に悩まされている

コロナ感染「後遺症」の実態は?入院者の約9割に何らかの症状

ぜんそく気味の方、咳や肺に不安を抱える人は特に神経質になっているようです。私も同じです。経済活動と新型コロナ対策を同時に行うのは難しいですが、冬にかけてウイルスが進化しないとも限らないので、長期戦だと思って対策は講じた方が良いと思います。

私の場合、広さはソコソコだったのですが換気状態が悪くなりやすい事務所から、4方向に窓があり、換気専用の換気扇も複数備えて換気しやすい事務所に引っ越しました。中二階なので窓を開けてもプライバシーは保てます。真夏でも夕方や早朝は窓を開けると涼しい風が室内を通過して快適です。店を閉鎖したので店舗としての新型コロナ対策をしなくても良くなったのは大きいです。前の事務所から移転するのは非常に大変で結局2ヶ月もかかりましたが、新型コロナ対策だけでも十分な効果はあったと思います。もちろん市役所から遠くなったとか、実店舗が閉鎖になったとかマイナス面もあるのですが、少しでも感染リスクを減らすということでは有効なのかな、と思います。といっても感染するしないは運にも左右されるので、これで万全ということはないと思いますし、かかる確率は否定しません。

政府や市区町村の対策に頼るだけでなく、個人・会社が積極的な対策をすることで少しでも軽減できたら、と思っています。個人的に「コロナに負けるな!in fuchu」というページで府中市を中心としたコロナ情報を書き続けているのは、その一貫です。役に立つかはわかりませんが、引き続き書いていこうと思っています。

ブレスターXとブレスターZ600の組み合わせ

ベースパックで有名な岡部は、木造にも取り組んでいるのですが「ナンダかな~」という商品が多かったのも事実。筋かい金物ブレスターZも、私が紹介しても、「???」という方が多かったです。さて、昨年の商品でスルーしていましたが、そのブレスターZ600と組み合わせて使う「ブレスターX」なる商品があります。

 

画期的すぎてうまく説明できないのですが・・・筋かいは、たすきがけするとき、相互にずらして施工するため二つ割の場合45mm×=90mmの幅が必要になります。相互に隙間が出来るため断熱材の充填も面倒でした。そこでブレスターZ600筋かい金物を使う事を条件に、筋かいダブルの中央を分割して45mm厚でダブル筋かいを施工出来る夢のような商品がブレスターXです。

45mmで済み、片側で施工出来るので断熱材の施工がしやすいです。短期許容せん断耐力は45mm厚で6.3kN/mと十分であります。何よりも特殊加工(!)により、座屈しにくくなり、筋かいの欠点をかなり緩和してくれます。また90×90の筋かいでも可能なので、かなり強度が高い耐力壁を実現もできます。

動画を見る限り、その効果はかなり高いです。ブレスターZ600の粘り強さとの相乗効果が見込めるのでしょう。構造用合板の釘抜けまでのタイミングをかなり遅くできそうで、合板だけで耐力壁を作るより効果的な気がします。

最近、合板だけで高倍率ができるのですが、やはり釘打ちだけで・・・というのは不安が残るのも事実。初期変形を抑える意味でも筋かいを使った方が良いケースはありそうです。そんなときに採用したい商品です。

地震発生器???

はい。学習ツールなのに、地震発生器なるものが入っていました・・・汗。

まあ、気持ちはわかりますが、学者先生が考えたものではなさそうな・・・。

プレートが沈み込んで、地震が起こる様子が・・・わかるはずなのですが、なかなか難しいです。終売なのか?最近取り扱いがほとんど見られなくなった理由がわかります。

ただ、うまく調整すれば良い感じにプレートが沈み込む様子が見られるのは価値がありますね。紙製の部品がチープなこと。説明書が意外と雑なことが残念です。

面白いので在庫が残っているなら、買って楽しんでみると良いと思います。

群発地震多発

新型コロナ一色だった世間の興味も、慣れるに従って他のことに目が行くようになります。新型コロナ後、耐震診断の依頼が急増しています(あくまで某社のお話し)。それと無縁じゃないと思われるのが、最近の多発する地震です。

定番となった、茨城県付近や宮城・福島以外にも、5月19日未明の岐阜県高山市付近の群発地震(30回以上)、4月23日頃に発生した長野県中部の地震多発(20回以上)、

気象庁では、定番の茨城等は、「普段おきている場所でそれほど珍しくない(5月20日関田気象庁長官)」らしいのですが、これだけいろいろな場所でおきていると気になりますね。地震数自体は、いまのところ例年に比べて極端に多いわけではないので、新型コロナでニュースなどに注目する人が多いのと、地震が多い地域が複数あり、目立ちやすいなど他の理由でそう感じるのかもしれません。ただ首都圏に近いので怖く感じる人が多いのも無理はありませんが・・・。

過去、群発地震から大地震になる確率はそれほど高くはありません。しかし前震に相当する地震の後に大きな本震がくることはあります。が、そんなこと関係なく、日本は地震国なので、

・地震の備えはいつもしておく。
・SNSなどで地震予知の噂がでても気にしない

ことが大切だと思います。