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今年こそは、サーキュレーターを導入してみては?

梅雨があっという間にあけました。そして猛暑・・・。更に節電要請と、せっかく新型コロナがある程度納まっての久々の夏なのに、水を差されているな・・・と感じる今日この頃。

エアコンの効きが悪い場合、まずは断熱環境を!といわれますが工事をするのでは既に今年の夏は遅いです。なので、エアコンの交換・・・これも品薄ですしうまく良い物が見つかるか分かりません。

そんななか、注目されているのがサーキュレーターです。近年、個人住宅でも使いやすい小型軽量で高機能なサーキュレーターが続々と発売されています。

比較的低価格で一般的なリビングに使うなら適するアイリスオーヤマのサーキュレーター。通常ならこれで十分です。

扇風機とどこがちがうのか?というと難しいのですが、一般に

・扇風機は、ある程度広範囲にやさしい風を送り込む

・サーキュレーターは、直線的にある程度距離のところまで風が届く

といった感じです。実際に肌に風を当ててみてもわかりにくいですが、サーキュレーターのほうが遠くまで風が届く感じです。デザインも扇風機のほうが大きめ、サーキュレーターは小さめです。

なので狭い部屋などでは扇風機をサーキュレーターの代わりにして効果をだすことも可能ですが、実際の性能差はかなりあります。

というのもサーキュレーターは空気の循環をメインとしていて、風が遠くに届く=部屋の空気を動かしやすい、という特徴を備えているからです。

だから低価格で低性能のものと、高価格で高性能なものは、効果が違ってきて当然です。扇風機よりサーキュレーターのほうが高いので、できるだけ安いものを・・・と考えるかもしれませんが、部屋の広さ、天井の高さなどを考えて導入しないと安物買いの銭失いになります。

私も使っている人気の機種です。操作性が若干難しいですが、送風距離32mを誇り、イオン発生やウイルス除去などの機能もついている扇風機的にも使える高機能機です。洗濯物の室内干しなども威力を発揮します。買って後悔しない機種です。

 

使い方も難しいです。原則上に向けて下の冷えた空気を上空に上げて、暖かい空気が床に向かうようにします。これだけでかなり違います。エアコンで・・・というともう少し工夫して、エアコンの下に置いて、エアコンの冷気を循環させるように横方向に循環させます。大きな南向きの窓があり、そこから熱気が入ってくるようなら、そこの熱気をエアコン側に向かわせる・・・というのもアリです。人の配置で、いろいろなバリエーションを考えておく必要があります。必ずしも効率性だけで硬直的に運用すると良くありません。

足元が冷えすぎるなどの現象も低減できますし、電気代も総合的に安価にできます(エアコンの温度設定を多少上げても大丈夫です)。騙されたと思って試してみてはいかがでしょうか?

サーキュレーターは暖房にも??

夏、家にサーキュレーターを買って、小屋裏の私の部屋が快適になりました。冷房を小屋裏部屋まで到達させるために、サーキュレーターで風を送ったところ体感温度が下がりましたね。

さて、冬はエアコンが厳しいです。なにせ天井高が高いのでエアコンの暖気がなかなか床に来ません。そもそも床暖房で冬は快適にと考えた部屋構成なので仕方がありません。温水床暖房で比較的強力なのですが、すぐには暖まりません。中途半端な断熱仕様なので、暖房なしでもそれほど寒くない反面、広さがあるので、暖かく感じるまでは時間がかかるのです。

では夏に購入したサーキュレーターを使えば?と思いググってみると、冬こそサーキュレーターが有効なようです。具体的には、暖房のエアコンに向けたり、天井に向けたり、天井に近いところから風を送ったりと、方法はいろいろあるようです。まあ、シーリングファンなるものがあるわけで、上から送るのが本当は正解なのかもしれません・・・と思っていたら、シーリングファンは夏は下向き、冬は上向きなんですね。まあそれは普通の天井高の場合で、高天井や吹き抜けでは、下向きがよいようです。そのあたりは実験を重ねて実状に合わせるのが良いようです。

天井高が高い場合はサーキュレーターか?

わが家は平屋で天井高が最大4.5mあるので、断熱性能が高いのに上の方に熱が集まりやすいです。勾配天井ということもあるので、エアコンかけても上部は暑めです。もっとも天井付近で作業しないので問題はなく、エアコン1台で32畳はよく冷えます。

しかしながら、勾配天井と同一レベルに小屋裏があり、そこで寝起きする私にとってはエアコンがまったく効きません。まあそれでも寝られるレベルではあるのですが(さすが硬質ウレタンフォーム140㎜)、これでも完全ではありません。何しろ熱が抜けないので。

小屋裏にエアコンを付ければ万事OKなのですが、通常の部屋が十分涼しいので寝るためだけにはもったいない気がします。そこで、サーキュレーターを使って見ました。以前の事務所で空調が悪かったので補助で使っていた物なのですが、今の事務所では使っていないので空いているものがありました。これをエアコンの風があたるあたりから上に向けて小屋裏まで空気を循環させてみました。効果は抜群でした。エアコンをかけると冷えすぎる問題も多分改善されます。しかし音が爆音。さいきんはDCモータータイプで静音でパワフルなものもあるので、それを購入しようと思います。

たぶん硬質ウレタンフォーム140mmだとウレタン下部まで熱が伝わってくるので、その表面に風を当てるだけで、放熱され輻射熱が減ると想定できます。小屋裏まで風が届くサーキュレーターであれば、さらに効果が出そうです。

 

32m届くみたいなので、これがいいかな・・・

小屋裏のクーラーに!アイリスオーヤマのIPA-2221G

エアコンの冷却機能の欠点は、エアコン機械より低いところしか冷やせないところ。天井高が高くて上の方に付けられない場合、致命的です。もちろんサーキュレーターなどを使って空気を循環させればいいのですが、なかなか・・・また小屋裏のように天井高が小さい場合も取りつけにくいです。まあ専用のものを設置すればいいとの声もありますが、高いですからね・・・。

そこでスポットタイプのエアコンや窓取りつけのエアコンに注目が集まります。私も大阪時代、エアコン取りつけできない部屋だったので、窓付けのエアコンを使いました。工事不要で賃貸でも使えるので重宝しました。スポットタイプはイベントなどでお馴染みですね。

私も小屋裏で寝ていますが、近年歳取ったせいか?エアコンがないと寝られません。高断熱屋根なので、小屋裏も30度程度でおさまるのですが、それでも厳しいです。あと2度下げると快適なのですが。昨年のここひえが活躍しました。全体的に冷夏でしたからね。本当にちょっと下がるだけでいいのですが。また、今年から嫁も小屋裏に作業部屋を作って移ってきたので、多分「暑い!」と騒ぐでしょう。14畳ありますが、天井高がMAX140㎝なので、計算すると5畳程度の出力で大丈夫なので、それほど強いエアコンは不要ではあります。

 

そんな条件だとアイリスオーヤマのIPA-2221Gなどが該当します。冬の暖房は不要なので、クーラーだけで大丈夫。背もそれほど高く無いし、窓取りつけ金具も付属しています。風量も試してみましたが、普通のエアコンに比べて風量も少ないので過度な期待は禁物ですが、思ったより性能はあります。音もそこそこうるさいので、耳元では厳しいです。何よりもポータブルなので多少移動ができるのがポイントです。付属の窓取りつけ金具が取りつけられるなら、価格も含めて買いでしょう。

そもそも小屋裏が暑く感じるのは、熱を屋根が貯めているせいでもあります。設計段階で通気をサボったためともいえます(やっておけばよかった)。室内側を多少冷やせば・・・というより弱冷である程度の時間を冷やす必要がありそうです。

まあ、サーキュレーターでもなんとかなりそうな設計ではあるので、もう少し悩んでみます。

 

素敵な家の中の小さな家!!カカポ

カカポという商品を見つけました。

詳しい内容は上記ホームページを見ていたければわかると思うのですが、

ダンボールと紙管とジョイントで簡単に作れる小さな家です。

この手のものは子供向けが多くおもちゃの域を出ないものばかりなのですが、これは大人でも使えそうです。もちろん子供も喜びます。小さなTYPE1でも畳半分の広さと本格的です。TYPE2なら、勉強部屋にできます。ホームページにも書いてあるとおり、youtubeの配信にも良さそうです。何より落ち着きそうですしデザインもよいですね。

TYPE3になると1畳あります。大人3~4人お茶できる小さなスペースが魅力ですね。

規格品で拡張できるのが魅力です。TYPEHに至っては2.6畳もあり高さもあるので、ちょっとした小屋になります。

まあ、おもちゃと考えると高価ですが、部屋と考えれば安いです。リフォーム屋さんもいらず、自分で簡単に組み立てられます。

緊急事態宣言下で使って見たい素敵な商品の紹介でした・・・。