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激安サーモグラフィー HIKMICRO B10 ファーストインプレッション

先日、紹介した激安なサーモグラフィーHIKMICRO B10。アマゾンギフトが溜まっていたので(ありがとうございます)特価のうちに買いました。この手のものは円安で今後高くなると思うので、今のうちに、ということです。

楽天でも購入できます。

もっと安価なサーモグファフィーがあるのに、B10を激安!といっているのは理由があります。他社も含め2万円台からあります。しかし仕事で使うには解像度が低く、温度差も大雑把で辛い物があります。私もFLIR C3を使っていました。約10万円の当時としては低価格機であり、スペックは低いものの、薄型軽量でフットワークに優れていたため、どこに行くにも持って行けて良かったです。

C3が現役なのに、B10を買った理由は、その性能の限界を感じたことと老朽化が進んできたことです。この手の機械はまずバッテリーがやられます。メーカーに言えば交換してもらえると思いますが、小さなマシンがいつ壊れるかわかりません。他にも傷んでいる部分はあるので、そろそろ交換時期かな、ということです。

次に性能です。C3は小型軽量で実画像も同時記録できますが、その実画像が実にチープです。これは同時に通常の写真を保存したい私にとって辛かったです。まあサーモグラフィ-で搭載していないものもあるので、贅沢はいえませんが。次に温度センサーの解像度が低いだけでなく熱感度も大雑把です。断熱を見るのなら、なんとかなりますが、漏水や筋かいなど耐震調査に使うにはいささか性能不足でした。まあフットワークと天秤にかけると、C3はとても魅力的だったのですがね。

そこで HIKMICRO B10です。スペック等は前回のブログに書いたので省略しますが、比較的新しい機種で持ち手がついている中では小型軽量です。まあスペックは水物とは言え、スペックだけ見れば、少し前の中級機に迫りますからね。

実際届きました。

箱はこんな感じ。説明書も多国語ですが日本語は入っていません。パッケージも日本語はありません。日本語がなきゃ嫌だという人は避けた方が賢明です。しかし本体メニューは日本語に対応していて、最初の英語メニューから切り替えれば簡単に日本語化できます。これはうれしいです。またメーカーホームページも日本語があり、使うには十分な情報があります。特にサーモグラフィーを使ったことがある人なら、簡単です。ユーザーインターフェイスは独特ですが、慣れれば非常に操作しやすいです。UIもいろいろあるんだなぁと改めて思わせる機種です。何しろ説明がないと辛いが、1回聞けば簡単な操作です。まあ、見ただけでわかるタッチ操作のC3に比べれば劣りますが。FLIR C3と同様に考えるのは価格差も考えると無理がありますね。この機種はあくまで低価格で高性能の部分だけを考えて使うのが吉です。

大きさを比べて見ました。C3のコンパクトさには勝てませんね。C3はポケットに入りますし。B10は持ち手があるので操作しやすいですし、見た目以上に軽量です。思ったよりしっかりした感じです。撮影は背後の赤いボタンで、前にあると思うと思いっきり戸惑います・・・。

最初から、結構バッテリーが充電されていまして、すぐ試すことができました。ちなみにバッテリー駆動時間が長いのもウリの機種です。充電器はついています。そして嬉しいUSB Type-Cタイプです。高速充電に対応していないと思いますが、充電器には苦労しなさそうです。ちなみに手持ちのモバイルバッテリーでも普通に充電できますので、汎用性は高いですね。パソコンに繋いでも充電できます。

起動して驚くのは、起動速度です。以前使っていたNEC AVIO G100も遅かったですが、C3も遅いです。サーモグラフィーは仕組み上、起動が遅いのは仕方がないのですが、すぐ調査したいときもあります。その点、B10は速いです。すぐに調査ができるレベルです。画面の動きも軽快で、画像が安定するまで速いので、調査がサクサク進められます。恐らく画面の切り替えが速くフレームレートが25Hzと低価格サーモグラフィーに比べて高くなめらかだからでしょう。C3に比べてここまでの差があるか、と思いますが、高額なG100よりもサクサク動くのは本当にビックリです。

液晶画像は若干コントラストが高いです。見やすいのですが、もう少し抑えてくれた方が微妙な温度変化がわかるのでは?と思います。ただくっきりして目が疲れない感じで、これはこれで良いと思います。

さて、解像度ですが、さすがにG100の320×240には劣りますが、C3の80x60に比べると圧倒的です。256×192という一見不思議な解像度ですが、ここまで高いと輪郭が十分わかります。熱感度0.04度はG100を上回るはずですが、個人的な感想では同等に見えます。というより十分すぎるほど高性能です。C3がおもちゃに見えるレベルの差を感じます。ただ液晶のコントラストが高いので、撮影時に、それほど温度情報があるように見えないので、リアルタイムに調査したいときは若干不利かもしれません。サクサク撮影できますから、撮影してなんぼ、ということでしょうか?

C3では難しかった壁内の筋かいを、かなり見つけることができました。分解能や熱感度が高いことがわかります。画面の表示がなめらかな反面、安定しないので、うまく本体を振りながら見やすいポイントを探す必要があります。特に温度差が大きいときなどは工夫が必要です。どちらかというと画面内の温度差が少ないときのほうが良好の結果となるようです。画面の色の安定性が低いので、高速に自動で色と温度を調整しているのだと思います。速すぎて安定しないのは、ソフトウェアの完成度が低いからなのかもしれません。改良を望みます。

メモリーは内蔵のみですので、USB Type-C接続で手軽に転送できます。USBで接続すればメモリカードのように読み書きできます。

解析については、メーカーホームページからHIKMICRO Analyzerをダウンロードしてインストールすればできます。高機能なソフトとは違いますが、マウスで手軽に任意点の温度を調べたり、できます。ただし日本語には対応していません。当たり前ですが他社の画像は認識しません。熱の範囲を絞ったりして、見やすくすることは出来ますが、今ひとつです。

アプリは無料でダウンロードできますが、日本語非対応です。ちょっと難しいです。

面白い機能としては、PCに接続して画面をキャストすることができます。パソコン側で見ることができるので、動画が撮影出来ない当機で、キャプチャーソフト併用で録画なども出来そうです。専用アプリなどは不要で、Windowsの標準機能だけでできるのが魅力です。

パソコンにUSBでつなぎ、本体からキャストをONにするだけで使えます。アプリは標準のカメラアプリです。通常のカメラと切り替えればOKです。普通に画面をパソコン画面に映しているので荒いですが、いろいろ使えそうです。

あと、通常カメラもついていて解像度も1600×1200なので期待していたのですが、正直裏切られます(笑)。携帯電話で写メールが出来たころの画像レベル?と思って頂ければと思います。C3等と異なり、撮影時にはどれか1つしか選べず、通常は、熱画像ファイルをHIKMICRO Analyzerで、エクスポートして通常の画像を出力するのですが、それも面倒です。まあ同時撮影できないと思っていたので、いくぶんマシですが、なんだかな~と感じます。

この機種は使い勝手とか、日本語化とか、そんなことではなく、できるだけ低価格で実用性の高いサーモグラフィーが欲しいという場合に買うものです。日本では知られていない企業の製品ですし、メニューが日本語化したからといって、不思議な表現もでてきます。また画面内の温度分布によっては見にくくなるのは、FLIRやNEC AVIOといった先行メーカーでは少なかっただけに(もちろんありましたが)、それが我慢できるのなら、間違いなく買いでしょう。正確な温度を測定というよりも温度変化から、筋かいの有無、壁内の柱の位置、断熱材の調査、雨漏りなどの調査などに向くでしょう。つまり建築向けです。2~3万の低性能のを買うなら5万出してでも、この機種のほうが全然良いでしょう。今回はスペックの差についてまざまざと見せつけられました。

 

ロボット掃除機 Kyvol E30は意外と高性能!

 

Vankyoといえば、安価なタブレットで有名ですが、そのメーカーであるVanTopは、プロジェクタやロボット掃除機、ドローンも有名です。まあタブレットが欲しくて知ったのですが、今回ロボット掃除機を選ぶにあたって、その性能と価格のバランスが良かったので購入しました。

VanTopといえば、中国の深圳に本社を構える2017年設立の比較的新しいメーカーです。万拓科創集団と書きます。家庭用スマート電化製品の研究開発、設計、販売がメインだそうです。

まあ、そのロボット掃除機のシリーズは,Kyvolですが、その中の中堅機種であるE30を今回はチョイスしました。今回の私の要望は、

・ロボット掃除機初めてなので、お試しの意味が強いので値頃感大事
・猫の毛とホコリをできるだけ吸って欲しい。
・トラブルが少ないほうがよい。
・消耗品は安く

という感じです。子どもが産まれ、その健康を考えてと言うのが動機としては大きいです。本当はルンバを買う予定であったのですが、壊れたエアコン買い換えに資金が行ってしまったので断念。楽天のSALEで更に安価になっていたE30購入にいたりました。

この機種の特徴は

・安価(19800円程度。SALEの時は更にクーポンで値引き)
・同社の中で価格・性能のバランスが抜群に良い
・掃除の性能が高い割に、音が静か

です。スマート家電メーカーだけあって、AI性能は高いです。でもそれは更に上位機種でこそイカされていて、E30はそれほど頭が良いわけではありません。しかし弓形計画走行システムは、単純な部屋や空間ならかなり効率的に動いてくれます。正直、この機械で隅から隅までの掃除を期待してはいけません。それは上位機種でも同様でしょう。

ルンバと異なり、人間が雑巾がけをするような感覚で掃除してくれます。平行して動いてくれます。これは非常に重要で、人間が次にロボット掃除機がどう動くか?をある程度予測できます。ルンバだと自由自在なのでそうはいきません・・・。どちらが効率的かはともかく、人間の掃除などに比較的追従してくれるので感覚的に安心感があります。

吸引力は、意外と強力で2800paです。しかもバッテリーが想像よりかなりもつので、いっぺんに広いエリアを掃除できます。理論上150分間連続運転が可能です。私が部屋を3エリアに分けて掃除させていますが70%を切ったことはありません。しかしこれが仇となり割と大きなダストボックス(600ml)が、いっぱいになってしまいます。上位機種(S31)のように自動でゴミ収集ボックスに戻って捨ててくれる機能はないので、ゴミの量は常に気をつける必要があります。もっともスマホで制御できますし、情報もわかるので実際にはそれほど苦になりません。この掃除機でゴミが溢れるような部屋にしないことが大切で、毎日稼働させることが重要でしょう。事実、数日でゴミの量は減りました。猫の毛は毎日抜けますが、なんとかカバーできてそうです。

ダストボックスは比較的大きいです。猫の毛は比較的スムーズに吸い込んでくれます。ホコリも同様です。フィルターも複数層で信頼性が高いです。あまり大きなものを吸い込ませないようにしたほうが良いです。

あと、音が予想よりも静かで猫も大騒ぎしなくて済みました。反面、スピードは意外と早く、衝突もそこそこするし、移動パワーも強いのでちょっとしたダンボールくらいなら動かしてしまうので注意が必要です。

落下防止機能や、保護バンパー、2㎝まで乗り越える大きめのタイヤなど、他社の中級機レベルは備えています。実際、乗り越え能力は高いです。全高が7㎝と比較的スリムなのもポイントですが、ソファーやベッドの下を掃除するにはもう少し薄い方が良いかな?と感じてしまいます。カーペットなどで吸引力を自動でアップさせたり、スポットモードで重点的に掃除させたりと、シンプルながらも使いやすい機能のみで構成されていますので操作に迷うことはありません。リモコンもありますが、Wifi環境下ならスマホで操作することをお勧めします。

バッテリーが切れそうだと、充電ステーションに自動で戻ってくれます。今まで失敗は1回だけありますが、コードに引っかかったときだけです。これが意外と便利なはずなのですが、実際はバッテリーが切れるほど家の面積が広くないので、お掃除エリアが終わった後に自動で戻ってくるのがほとんどです。

他の機種に比べて弱いな?と思うのは、サイドブラシが片方にしかないので隅の掃除はそれほどうまくありません。もっともサイドブラシは、ホコリを外に向けてはじいてしまう可能性もあるので、一長一短です。

私の環境下だと、概ね不満はありません。専用消耗品も安価でいいです。交換用のHEPA式フィルター3つと、サイドブラシ4つ、交換用回転ブラシと清掃ツールをセットにしても2399円(税込・送料込み)は非常に良心的と感じます。

他にも、入って行けない部分を指定する境界線テープがついていたり、非常に考えられたパッケージとなっています。

最後に苦言を呈したいのは、マニュアルです。記述は多国言語に対応するしっかりしたマニュアルで内容も悪くはないのですが、いかんせん字が小さいです。マニュアルが分厚くなってしまうのは仕方がないのですが、もう少し濃い字で大きく印刷して欲しいところです。またリモコンもあまり使いやすいとは言えません。もっとも2万円以内で買える低価格機種なので、我慢しなければならないのがこの程度なのは助かります。特にリモコンはスマホで置き換えられますし、スマホのアプリは使いやすいですから実際には問題にならないでしょう。

予想以上に性能が高くビックリでした。

 

 

 

PDF element 8 ProのPDF比較機能は良いぞ!!

PDFのソフトは複数インストールして、用途や気分毎に変えています。先日バージョンアップしたソースネクストの、いきなりPDFもそうだし、Foxitなどもそうです。

さて、今回新たに購入したのはPDF element 8 Proです。無料版も優秀ですが、やっぱり製品版が欲しくて買いました。しかしこのメーカーのソフトは買い方が??で比較的安価なのにイメージが悪いのが玉に瑕です。メーカーサイトで買う場合、年更新のサブスクリプション版と買い切り版があるのですが、標準だとサブスクリプション版が表示され、しかもそちらのほうがお得のような表示です。しかし実際1000円~2000円くらいしか違わず、今後長年お世話になるか?まだ不明な場合、普通に買い切り版でいいと思います。また他社サイトでもお買い得に買えます。楽天なら、amisoftさんで買えば、ちょっと時間はかかる(それでも数十分)が、ダウンロードで購入できます。しかも楽天ポイントがつきます。そんなわけで、買い方を十分考える必要があるソフトです。また購入したら購入したで、ライセンス登録が面倒だったり(サイトに登録する必要があるし、わかりにくい)使い始めるハードルは高いです。

その代わり使い始めるとサクサク使えます。解説なしである程度使えるのは助かります。しかも高機能ながら軽快です。

そして何よりも・・・PDFの比較機能があるのです。これは高価格帯のソフトしか搭載していません。新旧の図面の変更点を知りたい、計算書で数値が違う部分を知りたい場合有効です。

まず、比較するファイルを開きます。ドラックアンドドロップでも良いですし、複数ページでも大丈夫です。ちなみに数百枚の計算書PDFでもチェックしてくれます。

こんな感じで新旧二つの図面の違う部分を色付きで示してくれます。また左側のウインドウでどこで何が、というのが分かるのは素敵です。

北の方向を変えたり、トイレの位置や窓の位置が変わったこともきちんと関知してくれています。また給湯機の位置変更も示してくれました。意外と精度が高いです。

この機能のほか、PDFの書き込み機能などがついて1万円を切るわけですからお買い得だとしかいえません。PDFがらみの使い勝手も良好です。導入がやや面倒ですが、それを切り抜ければかなりよいです。ちなみに比較機能自体は、無料版でも体験できますので、まずは無料版を使ってから、でもよいでしょう。

私が計算書チェックに使ったときの速度でいうと、ADOBEのAcrobat Proより早かったので、スピードもまずまずです。精度的には私の意地悪なチェックで、ADOBEのほうが誤検知が少なかったですが、たぶんPDFの状態などにも依存されると思います。とりあえずADOBEも誤検知ありましたし、どちらもチェックの補助と考えれば十分な精度があると思います。図面チェックや計算書チェックにお勧めです。

公式サイト

ちなみに手間はかかりますが、PDFをDRA-CADで読み込み、DRA-CAD形式に変換すれば、図面のPDF比較ができます。その場合の表示はこんな感じになります。

変更点が少ないなら、重ね合わせてくれるDRA-CADも便利ですね。一目で分かりますし。

うまく併用するとよいと思います。

アイケアの威力はいかに? BenQ GW2780

目が悪くなって、仕事の効率がすごく下がってしまいました。ご迷惑をおかけしているところもでてきて申し訳なく思っています。そこでディスプレイをデカくして目にストレスを与えなければ、少しは改善出来るかも・・・と思い、机に載る最大サイズの27インチディスプレイを購入しました。BenQのGW2780です。

BenQ GW2780 隣の17インチが小さく見える。

27インチなら4Kでも良いのですが、細かい字を見ることはないですし、パソコン速度が遅くなることを考えてフルHDに落ち着きました。またこのGW2780は目に優しい「アイケア技術」を搭載しています。まあ今になってみると「普通」の規格なのですが、

・ブルーライト軽減モード搭載
・フリッカーフリー
・輝度自動調整できるブライトネスインテリジェンス機能搭載

です。フリッカーがわずかながらに感じられる、前のモニターに比べ、新しいこともあり、落ち着いています。ブルーライトはあまり影響うけない感じですが、更に目が弱ったら感じるかもしれないのでありがたいです。

ブルーライトカット機能も段階別になっており、オフィス利用時に設定すると明らかに黄色く見えます。通常ならこれで良いかもしれませんが、写真編集の時など戻す必要性があります。設定は、昔に比べて画面にサポート機能が付いているので設定しやすいです。今のディスプレイは皆そうなのでしょうか?助かります。

そんな、アイケアの機能を尻目に、ただただ巨大な27インチモニターに圧倒されます。ただ、このブログを書いていても、計算ソフトを回していても確かに目は楽です。ある程度加齢したら大きなディスプレイは必須かもしれません。24インチも考えましたが、今後を考えるとこちらで正解でした。

ちなみに仕様は古く、D-Sub端子が付いていますが、USB3はついていません。まあ3系統(HDMI、DP1.2)ついているのでオフィス用途では問題になることはなさそうです。

本日数時間使っただけですが、明らかに目が楽です。小さな文字を見るために前後動いたり、目をこらしたりが無くなっただけでも、かなり快適です。あとは広さに慣れるだけかな?

というわけで心を入れ替えて頑張ってまいります。

構造モデラー+NBUS7(+基礎含む)を試用してみて GWなので長文


はい。様々な構造屋さんから、NBUS7の試用版なんで出ないの~と尋ねられていましたが、こちらも販売店として要望を続けていたら開始してくれました!!!感謝です!!まあ販売店といっても私はBUSユーザーじゃないし、私の意見を汲んでくれたわけじゃないだろーけど。しかしフル機能を使える試用版を告知して無償貸与を開始したことで、購入予備軍が気軽に試せる環境がようやく整ったことに安堵しています。発売されて1年経過しているんですが・・・。

さて、私はBUSユーザーではないので、試用には適さないのですが、散々文句を言ってきた(主に名前と試用版の件と、ユーザーレビューがないこと)ので、借りてみました。よく貸してくれたと思います(大汗)。感謝です!!借りたのでゴールデンウィークの空き時間にコソコソ使ってみました(ああ、お仕事の納期が・・・)。

さて、本来は街の小さな設計屋さんで、構造専業でもないし、鉄骨造はわからないし、RC造も実務では小さなものしかしないので、技術的な点は今回控えますが、まあ、なんといいますか・・・せっかくの新設計が過去にとらわれてて残念な形で進化しています(退化はしていない)。

まず、とっつきにくさ。いい加減にウィザード形式をもう少し進化させても良いのでは?と思います。建築系のCADや木造系の他社の構造計算ソフトなど見ていると流れは説明書を見なくても分かる導入部分があるのだが、まったくもってユーザーに近づかない感じ。たぶん日常から一貫構造計算ソフトを触っていれば問題ないんでしょうけど、これだと操作を覚えるだけでも時間がかかります。正直RC造なんて、木造や鉄骨造に比べてシンプルなわけだから、もう少しなんとかなったはず。このあたりは同社のHOUSE-WLなど旧世代のソフトから進化は見られないように感じます。たぶん、新しい若いこれからのユーザーに買ってもらおうというより、他社のユーザーからの乗り換えを狙ったんだろうけど、SEINもSSもBuildも進化した今となってはねぇ・・・。初心者狙いでいいなじゃないですか??

それは、CADデータから様々なデータを読み込める、構造モデラー最大のメリットの部分でも見て取れます。メニューがCADデータ読み込みありきで、作られています。最終的に意匠設計が完成している段階ならこれでも良いですが、検討段階などだと当然1からの入力になります。CADからの入力は丁寧で良いのに、位置からの場合の建物基本設定や個別設定や設計方針など本当に扱いにくい。過去の計算ソフトを引きずりまくっている感じです。そんなわけで1からのダイアログであまり気付かないだろうところに面白いバグが潜んでいます(5/27 気がつかないみたいのなので指摘。直してもらいました)。

まあ、初めから散々ですが、ここを通り越すとまあまあ素敵なのですがもう少し文句書きます(もう少し読んでね)。

そこまでしてやっと起動すると・・・画面がダサい(すみません。それしか言えませんでした)。現在のリボンメニューのアイコン、メニュー体系は、洗練されていて使いやすいです。HOUSE-WLやHOUSE-ST1のカオスぶりからみると非常に良く出来ています。調べやすいし。もう少し階層を欲張っても良かったかな?と思えますが(しないから使いやすい)、入力を考えて「構造モデラー」を前面に出してきた面目躍如といったところでしょうか?

リボンメニューの下にアイコンが並ぶ・・・

なのにリボンメニューの下に、わけのわからないアイコン群が・・・。画面が広くなったからといって横長なのでこの一行が余計です。意味もわからず移動できちゃうことも??です。なにせ分割されていますし何処に移動すれば良いのでしょう??Photoshopみたいにするか?右側に集めるとかもう少しわかりやすくするとか方法がなかったのでしょうか?形をカスタマイズできるとか。もしアイコンにこだわるならSS7みたいな旧来のインターフェイスで良いわけね・・・。あと、柱など入れる時にマウスカーソルに部材が表示されるのは便利で良いのですが・・・ダサいです。なぜクロスカーソルの真上なのか???なぜそのフォントなのか?あとちらつきが(汗)。まあ実用性問題ないんですけど、せっかくの新設計なのですからねえ。そして・・・左上のソフトを示すアイコンが・・・ダサすぎるし意味不明。構造モデラーのほうはKM Modelと一体何なんだろう???ここはそのままで良かったのでは????そして、計算帳票画面は「KM NOUT」・・・・何なんでしょうねぇ。ダサいだけでなく意味不明が更に増します。あと、計算結果もなんですけど、タブが並びすぎてしまうのも難。これもなんとかならなかったのでしょうか???ダイアログも陳腐です。SS7格好いいのに・・・。特殊荷重系ももっとなんとかなったはず!画面デザインのツッコミで何本もブログが書けそうです。

・・・一体何なんだろうと思えるアイコン。BUSっぽさゼロ。BUSユーザーが悲鳴を上げること間違いなし!

さて、悪いところはここまで!このソフトの最大のウリはCADデータからの素早いモデリングですが、一から入力していても非常に快適です。特に右クリックをうまく使っています。部材リスト関連から入力までスピーディーに行きます。これはビルディングエディタやACE許容やWALL-1など使っていた人にとっては便利に感じると思います(BUSは知らん)。手戻りが少ないので簡単なモデルなら簡単に入力完了しますしミスが少ないインターフェイスだと思います。構造システムお馴染みの左下の立体が表示されるのも良いです。まだHOUSE-ST1のような連携はありませんが、それができるようになると威力を発揮します。目線の動きでいえば、右側上に各階の移動などを持ってきたのも良いと思います。スパンの変更や通りの追加など木造構造計算ではお馴染みの機能が普通に使えます。

比較的見やすく入力しやすい。マウス操作ミスによる手戻りは少なめで良い感じ

部材リストが、使いやすくなっていることも良い感じです。サクサクリストを作れ、変更できるのは快適です。若干スピードがもっさりなのが気になりますが、普通の人なら気にならないでしょう。

CADからは、やってみましたが実用的なモデルを選ぶようです。きちんとレイヤわけされて、矛盾が無いようなCADデータがあまりないので辛いところですが。現時点だとBIMデータよりCADデータを優先したのは良い判断だと思います。BUS6にはRevitオプションがあり、BIMはオプション対応という姿勢のようです。意外と細かい設定もあり、なかなか良い感じで変換できますね。もっとも私のような小さな物件メインの場合は、入力しやすくなったソフトなので一から入力しちゃうな~とも思ってしまいます。あと、構造図先に書いてから入力する人いるので、それを読み込める機能が欲しいな。

計算が速いのも有り難いです。SEINの遅さでフラストレーション満点でしたから(プレミアムになって速くなったのは周知の通り)。保有使わなければ座席を立つまでもない場合があります。そして保有も速いです。あんまり計算とかしたことなかったけど、隣の席で一貫回している人たくさん見て来ましたら、えっ?という感じです。

面白いのが、構造計算すると先ほど酷評したKM NOUTの画面が出ます。ヘルプでみても、これはNOUTだそうです。NOUTの説明はありません。計算結果なんでしょうけど。そうなるとNBUS7というソフトは表には出てこないのかもしれません(ならアイコンも必要ない??ということか??大汗)。

従来の構造システムの計算結果の画面は人気があり、これも従来のものを更に進化しようとしているようです。同社のソフトの良い部分を取り込んでいくと非常に良くなると思います。難をいうならファイルビューが邪魔して計算書を大きく見ることが難しい事です(ツリーを並べる禁じ手・・・)。もちろん最小化して使えばいいのでしょうけど、意外とファイルビュー使います。リボンメニューをあまり使わないので、うまく上部に押し込んでくれればなと思います。たぶんですけど、結果概要やエラーやワーニング指摘を別ウィンドウに出して知らせた方がいいのな?とも思います。あとリボンメニューに警告を出すとか。もう少し目立たせたいところです。

従来の構造計算ソフトで嫌だな~と思うのが、躯体の重量と積載荷重と仕上げが、混ざってしまって頭の中で整理しにくいこと。構造モデラーでは、まあ普通かな?という感じですが、わかりやすいほうではあります。もう少しここを画期的にすると初心者は荷重間違いをしなくなるでしょう。

ルート1の建物を複数入力して検証してみましたが、このレベルでは特に問題は発生しませんでした(当たり前だろ)。サクサク入力でき、過去の一貫計算ソフトとは入力に慣れるまでの時間が違いますし、実際の入力時間も短いです。

小規模物件から試さないと初心者は厳しいです。その面ではサンプルはもう少し何とかして欲しかったです。学びやすいサンプルをもっとつけて欲しい所です。またツールチップの説明ももう少し丁寧にして欲しいし、ヘルプも丁寧にして欲しいところです。

ユーザーが少ないのでもっと変なのになっていないか心配でしたが、デザイン面はともかく、使いやすくはなっていたので少し安心しました。まだ細かな不具合もありますし、機能的にBUS6に追いついていない部分もありますので、できるだけ速く対応して欲しいなと思います。

レビューは後日、気が向いた書きます。GWは他のこともやりたいので。ではでは。

注:メーカー記述は、+NBUS7、+基礎のような、構造モデラーに追加でプラスする表現のようですが、なまあず日記styleでは単独の場合は+を除いて表記しています。ご了承ください。

Fitbit charge3は、健康とビジネスを両立できるスマートウォッチ兼フィットネストラッカー

本当は、Fitbit Versa2を買おうと思っていたのですが、店頭で考え方を変えました。Fitbit charge3を購入しました。

スマートウォッチとみたら細型軽量ですが、フィットネストラッカーとみたら微妙な大きさながら、腕時計をすぐに取りたい私のような人間でもつけていてもそれほど気にならないし、でっぱりがないのでひっかからず使いやすいからです。apple watchやVersaは小型とはいえ、やっぱり引っかかりますからね・・・。

定評のあるフィットネストラッカーは便利。買ってスマホにアプリをインストールしてちょっと設定すればすぐ使えます。アプリも過不足ないです。画面が小さいことがデメリットのように言われますが、そもそもスマホでデータを見ればいいだけのこと。普段細かいデータまでチェックしませんよね??フィットネストラッカーとしては、正直小さいことはメリットはあってもデメリットは考えられません。睡眠と歩数を主に管理しています。アラートなども細かく設定できて、仕事に集中していると歩けと言わんばかりに歩数を知らせてきます。派手さはありませんが動機としては十分です。

バッテリーがもつし、すぐに充電できるのがキモです。先週の木曜日に買ってモバイルバッテリーで充電してから昨日までまったく電池の不安はありません。寝るときに付けっぱなしなので、会社で充電しようということで会社に充電器を置いています。すぐ充電できるので助かります。スマホでもノートパソコンでも充電を気にしなくて良いのは精神衛生上良いです。昨日充電して1日で10%ほど減りました。私の使い方なら本当に一週間で一回程度で充電は良さそうです。

ちなみにスマートウォッチとしても必要十分です。電話が鳴ればバイブで知らせてくれますし、メールやLINEも頭のほうだけは読めます。画面が小さいけど、だれからのメールかなど分かるので十分です。私は携帯はサイレントにしているのでバイブは有り難いです。

欠点は、常時画面が出ないことと、腕を上げても表示されないことがあることくらいです。でもこれは正直ストレスですね。Fitbit Versa2を買おうと思ったのはバッテリーの保ちが良いうえに、常時表示機能があるからです。しかしそもそも常に見るようだったら意味がないものですし、バッテリーがそのぶん持つというなら文句はありません。見るのはメールや着信くらいですしね。

フィットネストラッカーとして多機能なので、まだ使いこなしていないのですが、今後どんどん活用していこうと思います。

VH-80初陣。木造スケルトンリフォームの現調

買ったものはすぐに使わないと気が済まない性格です。本当は特建の調査に取っておきたかったのですが、ちょうど渋谷でスケルトンリフォームの構造計算(耐震診断ではない)という超レアな業務が回ってきたので、投入していました。

現場は仕上げ解体が終わり、外壁と柱梁土台屋根を残してほとんどスケルトン状態です。高い所平気なK氏と高所も現場も大嫌いな私の組み合わせ。

今回はハイテク兵器だけでやろうと思ったので普通のカバンだけ持参

・VH-80(レーザー距離計)
・初代THETA(360度カメラ)
・DPT-RP1(ソニー13.3型電子ペーパー)
・Zenfone5z(Asus製Androidスマホ)
・5.5mコンベックス

で、調査開始です。古い図面(正確ではない)をスキャンしてDPT-RP-1に入れ、想定柱位置図を移動時間に想定してDPT-RP1の方眼に落とし込んでおきました。

現地で想定柱位置を目視で確認しながら修正。すぐに柱位置が確定します。紙と違って風で飛びませんしiPadと違って軽量で大きな画面で書きやすいので作業がはかどります。次に階高。VH-80で梁・土台にレーザーを当てれば一発です。普通のレーザー距離計と異なり水平を確保しやすく、精度が高いだけで無く素早くできますね。主立った柱間をレーザーで確認し、図面の正確性を確保します。次にコンベックスを使って梁サイズを測ります。レーザーを使っても同様のことはできますが、2人いたのでそうしました。次にTHETAで撮影。これは戻ってからわからない場所など出てくると困るので必須ですね。各エリア毎に撮影しておけば、後で見直せますからね。人間って意外としっかり調査したつもりでも漏れがある物です。THETAは必須ですね。あとは普通の写真をZenfone5zで撮影。このスマホは超広角レンズと普通のレンズのダブルレンズ。現場調査では非常に威力を発揮します。意外とコントラストが厳しいシーンでも写ってくれるので私向きですね。最新のスマホカメラに比べて画質は若干落ちますしレビューなどではあまり高評価ではありませんが、思った以上に写ります。VH-80は母屋毎の高さを測定し、屋根の正確な勾配を出すにも役に立ちました。

これらを使って調査した内容を調査事項はDPT-RP1にまとめます。本来午後までかかる予定でしたが、あっさり午前中で片付きましたね。

秋に導入予定のiPin Proが導入できると更にリフォームなどの現場では作業がはかどると思います。人間の技量ももちろん大事なのですが、こういうツール類を使って作業を効率化することも大切です。大手では当たり前ですが、小さいところでもある程度は対抗できます。

早く帰れたので事務所であっという間に梁伏図を書いて構造計算。さすがに・・・まったく満たしませんね(苦笑)。さて、どう補強設計するか・・・。

 

 

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ついにVH-80を購入!!想像以上に凄い!!

以前も紹介したかもしれない、レーザー距離計VH-80。Makuakeのクラウドファンディングで488名の支援を受け、目標金額の1255%!!を達成して話題になりました。

レーザー距離計といえば、BOSCHとか有名ですが、これもそれらと原理的に同じです。ではなぜここまで達成できたか?それは

「両端にレーザーを取り付けた」

ことです。両端にレーザーがあるので、壁や床に距離計をくっつけずに済むのです。これは想像以上に快適です。ただし軸が斜めになったりして正確に測れない危険も潜んでいます。その点でもVH-80は1つの解決策を講じており、水平器を2つつけて、平行を保ちやすくしています。

40㎝間隔を測っているところ。両端の箱に赤いレーザーが照射されているのがわかると思います。

測定時間は他社のものと同じく短時間です。短距離は苦手のはずですが、誤差はわずかです。

実は、スペックは平凡で距離も40mなのですが、両端を活かせば最大80mも可能です。

単純な40mものだと、昼間の木造二階建ての軒高測定は意外と苦労するのですが、これは地面に付けなくていいので、ラクラク測定できます。室内は意外と壁と平行を保つのが難しいのですが、一脚を使ってちょっとずつ回転させて・・・と活用すればかなり精度が上がります。移動距離が少なく壁につけなくていいので、非常に短時間で測定できるので、耐震診断で図面を作成したり、既存建物調査などでは非常に威力を発揮します。

あと、最近の上位機では当たり前になってきたBluetooth通信でのスマホ連携もできます。内蔵メモリだと9つしかデータを保存できないのですが、これならほぼ無限に保存出来ます。また写真に測定位置/距離を記録することもできるので後で間違えることが少なくなります。アプリの機能は単純で一回操作を覚えれば迷うことはないでしょう。本体を含めそれほど多機能ではありませんからね。

大きめの建物の調査を受注したので効率化のために購入しました。実際は耐震診断や検査関連で活躍してくれると思っています。

ケミテックのUV-LEDレジン液と水溶性UVレジン液(クラフトアレンジ)

同じ府中市内でしかも会社はご近所さんのケミテックさんから、新しいレジン液が発売になりました。なまあずショップ楽天市場店となまあずショップ(店頭)にて販売を開始しているようです。

ケミテックのレジン液といえば、低価格大容量!で人気がありましたが、ネット上では、

・匂いがきつい
・手荒れやアレルギーになる??かも??
・気泡が取りにくい

などとマイナスのイメージも散見されるものの、安価なだけでなく、仕上がりが比較的綺麗でボトルも扱いやすいので、なまあずショップのイベントでも毎年たくさん利用してきました。心配された匂いや手荒れなどもまったく発生しておらず、換気を十分に行っているせいか、匂いもあまり気になりません。まあ私の場合建築現場の匂い等で慣れているのかもしれませんが(汗)。

さて、そんなマイナスのイメージもあってか、新製品が発売されました。まずは後継機と目されるUV-LEDレジン液(クラフトアレンジハード ハイブリッド クリア65g)

 

実は、従来の青ボトルのレジン液もハイブリッドで、UVだけでなくLEDでも硬化できました。硬化時間の関係上UVで運用していた方が多かったと思います。新製品は、LED(9W)用的な硬化時間(30秒から60秒)となっており、UVランプ(36Wの2分)より大幅に短くなっております。電力が少ないだけでなくコンパクトなLEDライト(レジン用)は運用しやすいのでそれだけでもメリットは高そうです。
肝心の匂いは、メーカーは軽減していると(低臭気・低刺激)といっていますがやはりレジンですから取り扱いには注意したほうがいいでしょう。以前の匂いとは違っています。慣れたせいか??新しい方の匂いが気になります・・・。仕上がりも透明度が高く、この価格帯では満足です。機能性がアップして比較的価格は抑えられていますのでお勧めです。

 

 

もう一つの新製品は、水溶性のUVレジンです。こちらはLED非対応です。こちらは若干高めです。しかしそれには理由があり、水溶性!!なのです。水溶性なので子どもでも比較的安心安全に利用できます。なにしろ水で洗えますから。もちろんレジンだから飲めるものではありませんし、できるだけ肌につけないこと必要です。低臭気低刺激ですが、匂いもしますので、マスク着用のほうがいいです。しかし通常のレジンに比べ安全度は高いので、イベントなどの利用に適しています。しっかり固まれば綺麗ですが、硬化速度は遅いので、しっかりUVランプを当てましょう。

なまあずショップでの、実験風景。LEDはパジコのもの。なんとモバイルバッテリーで駆動します。iPad向けの大容量ならイベント時でも安心して使えます。

UV-LEDタイプは、LEDランプが手軽ですね。時間も短くランプも小さいです。室内の通常のLEDでは波長が違うのでうまく固まらないです。専用のものを使いましょう。

きれいに固まります。旧に比べてUV-LEDは若干固まるのが遅いのか?べたつきます。もっともまだそんなに使っていないので何かコツがあるのかもしれません。水溶性はやっぱり安心ですね。時間がかかるとはいえ、やっぱり体に優しい物を使いたいものです。特に子ども向けのイベントではそう思います。

ちなみに今回実験したレジンです。清原や星の雫は高額ですが、それだけのことはありますね。特にLEDで30秒でカチッと固まるところなどは正直感動です。ケミテックのUV-LEDはそれより確実に長い時間がかかりますが、UVよりは短いです。意外と仕上がりは違ってくるので、価格やネットの評判だけでなく、自分の目で確認したほうが良いと思います。そんなわけで・・・

 

 

お得な3種類セットも用意したそうです。限定数量が終わり次第終了ですので、気になる方はお早めに!!

このテストの様子は、たぶんなまあずショップの店長が後日アップしてくれるはずです。お楽しみに??

使って見ると非常にナイスなキーボード K780

キーボードはマイクロソフトのエルゴノミクスタイプ(ナチュラルキーボードとか)をずっと使っていたのですが(あの巨大なの)、最近のラインナップからはずれているので次のものはどうすれば?と考えていたのですが、店頭でみて、これがいい!と思ったので久々にロジクールの製品にしました。K780です。

まず、キータッチが気に入りました。丸いキーが使いにくいという人の意見もありますが、日頃うす型のノートパソコンを常用している人に取っては非常にタッチが合います。具体的にはLavie Zとか、Let’s note RZとか。私の場合近年はそういった機種を使っていたので、キータッチが十分な高級キーボードでは、逆に違和感を感じてしまいますね。

このキーボードは、1万円以上もするのがネックです。ほぼ同程度の機能のK375sなのが安価なので、ナゼ?という感じですが、私はこの価格なら・・・と思います。まず重いのでキーボードがずれません。これはかなり快適です。剛性も高いので安心して執筆に集中できます。丸い形状のキーもすぐ慣れます。恐らくLet’s note RZのような小型キーボードを使い慣れている人ならあまり気にしなくても大丈夫なようです(=自分)。キーサイズ、間隔は普通ですし、キー配列も最近の小型なキーボードのように不規則ではなくオーソドックスです。カーソルキーが小さいので、カーソルを多用する人には不向きかもしれません。音も静かですし、慣れてくると力を入れずに入力出来ますので良い感じで打てます。慣れないうちは指先が痛くなりますので、痛くなる前に軽いタッチに慣れない人は辛いです。なお常時長文を書く文筆家にはどうかと思います。

おっと、このキーボードの最大の特徴は、iPadを含めたタブレットなど3台をワンキーで切り替えられること。これは非常に便利ですね。私の場合AndroidスマホやiPAdに直接文章を打つ事があるので非常に効率化しました。特にiPadには便利です。そしてキーボードの前にタブレット立てがついているのが最高に便利です。重量のおかげで非常に安定します。何しろタブレットとスマホ両方置いておけます。このキーボードの最大のメリットでしょうね。

カスタマイズできるキーが少ないので、キーボードカスタマイズソフトなど併用したいところ。このあたりはノートパソコンと同様ですね。とりあえず、カタカナひらがなキーを無効にして、無変換をEnterキー、caps lockキーはバックスペースに替えました。capslockはコントロールと変える人が多いようですが、ノートパソコン出身者の私は左下にあっても慣れているので大丈夫です。これでだいぶ楽になりましたねえ。