Let’s note LV7

パナからLet’s noteの新シリーズがでました。LV7です。続々とパソコンから脱落している日本メーカーを尻目に、パナはLet’s noteという牙城を死守し新製品を投入し続けています。あまりパナっぽくない製品ですが、質実剛健で日本のビジネスマンには支持され続けています。といってもコワーキングスペースなどでも少数派になりつつあるので正念場だと思いますが。

Let’s noteが少ないのは、価格が高いから。一時期低価格機も出ていましたが、正直品質的に??であり、今の路線が正解だと思います。ただ個人的にはある程度大きなディスプレイのシリーズも充実させて欲しい・・・と思っていたのでLV7は非常に良い感じだと思います。

まず14型とLet’s noteでは大型のディスプレイを搭載しています。LXも同タイプでしたが色々たお他のシリーズに比べて劣っていました。そこでLet’s noteらしさを加え、比較的新しいものを含有させたシリーズとなっています。

従来からの堅牢性は維持し軽量化を追求。光学式ドライブを搭載しても1.25kgと軽量に仕上がっています。ディスプレイ解像度は1920×1080と十分。キーボードも奇をてらわず同一ピッチのものが採用されています。何よりLet’s noteらしい円形ホイールパッドです。四角のものはタッチ操作はしやすい反面、誤作動も気になりましたから。顔認証も新たに搭載しセキュリティと簡便さがアップしました。

性能は数種類ありますが、一番下でもCore i5-8250Uとまあまあ高性能です。SSDは128GBと少々物足りない人もいるかもしれませんが、メモリーは8GBと十分、バッテリーの持ちは約13時間。これでスーパーマルチドライブを搭載して1.25kgってすごくありませんか??先ほど紹介したENVY 12 x2と変わりません。

ENVY 12 x2ほど先進性はありませんが、ノートパソコンで仕事、という意味では、LV7のほうが使いやすいと思います。何でも1つで・・・という方はENVY 12 x2、従来のノートパソコンの延長で、という方はLV7を選ぶと良い・・・と言いたいところですが価格が違うんですよね・・・。またLet’s noteは伝統的にLTEを搭載した機種は高めの金額になっちゃうんですよね。ここは頑張って低価格な機種にも搭載!!して欲しいところです。

14インチでこの重さなので、CADや構造計算など建築用途では非常に良いと思います。ちょっと現場でも・・・という場合にも安心ですね。

 

Always Connected PC日本にも

モバイル好き、特にノートパソコン系が好きな私には久々に朗報。あのAlways Connected PCが日本でも発売になります。日本HPからENVY 12 x2が発売となりました。

HPのホームページでは既に購入ができ、通常構成で139800円となっています。

期待のARM系は日本では発売されず、Intel系のみのようです(残念)。重量差が海外のデータでは70gほどあるし、バッテリーもARMのほうがもつので、なんで??と思いますが。またキックスタンド付といわれるARM版にくらべIntel版は重いのか?より簡易な構造のようです。

まあ出ないものは放っておいて、日本版のものをおさらい。

CPUは第7世代のCore i5-7Y54の1.2GHz。Core Yで1.2GHzなので速度はそれほど速くないです。ウリのLTE通信モジュールを搭載し、常時インターネットに接続された「Always Connected PC」とされ、PCがスタンバイ中でもバックグラウンドでネットに接続し、UWPアプリの更新を行ったり、スマホのように瞬時で利用再開できる「コネクテッド・モダンスタンバイ機能」に対応します。

この機能を搭載するとバッテリーの持ちが悪くなることが想像されますが、Intel版も省電力で3セルリチウムイオンで、17時間駆動を謳っています。数値は半分とみても十分ですし、上記の便利な機能があることから、出先ではiPadのような威力を発揮すると思われます。

重量は778gで薄さは8.5mmなので、iPad置き換えとは考えるのは難しいかな~と思ったら12.3型の1920×1280の液晶搭載なので、12.9インチのiPad Proの重量が677gで8.9mmなので、こちらが比較対象かもしれません。メモリは標準で8GB、256GBのSSD、OSにWindows10 Home搭載と十分にビジネスアプリが動く性能となっています。またiPad Proと同様にペン入力にも対応しています。

そして通常価格で、辺やキーボードカバーも付属しています。キーボードカバーはそこそこ重いので本体と合わせて1.24kgとなります。12インチクラスなのでまあこの重量は許されると思いますが、私のようにLavie Zを使い慣れていると重く感じるかもしれません。指紋認証ではなくWindows Hello対応のIRカメラによる顔認証で、タブレットという要素を考えると、こちらが正解だと思います。

個人的にはCPU性能、メモリやストレージのバランス、ペンが使える、バッテリーがもち瞬時で起動、安全な顔認証と、ほとんど理想に近い形のマシンとなっています。使って見なければわかりませんが、iPad不要かな??とも思えます。Surfaceのときに感じた躊躇感はほとんど考えられません。これとマウスを持っていれば、電話以外のほとんどの仕事は出来てしまうのではないでしょうか?

仕事ができるタブレットはSurfaceというイメージが定着してしまいましたが、まだまだ技術革新はあります。日本勢にもがんばって欲しいところです。

 

 

今さらながら、AQUOS PAD SH-08Eの有用性

中古で1万円を大きく切っていたので購入しました。SH-08E。

これはドコモから販売されていた7インチのAndroidタブレットです。IGZOディスプレイが話題になった頃のものなので、かなり古いです。ただ古いだけでなく、現在のタブレットにはない美点が多くあります。また安価な中古も比較的潤沢に出回っていており購入するチャンスでもあります。

まず、このタブレットの美点はスタイラスを内蔵している点です。IGZOディスプレイの美点、と当時はいわれていましたが、その後出ないところみると、あまり関係無かったようです。細いザウルスみたいなスタイラスですが、十分に細く書きやすいです。最近のタブレットでは中に片付けられるタイプはほぼなく、無くしてしまったり置き忘れたり・・・ということがよくあるのですが、SH-08Eはそのようなことが皆無です。しかもこの手のものの中では非常に書きやすく7インチという大きさも相まって非常に使いやすいです。

次に付属ソフト。「書」というシャープオリジナルのソフトは、画面に書き込むという単純な機能で非常にメモが取りやすいです。標準搭載なのでどんな場面でもすぐに呼び出せるのが便利です。またタイムライン上に記録されていくので、整理をしなくても日時が自動で記録されるのでずぼらな人でも便利です。専用ペンがついている機種ならではの機能です。

最近iPhoneとか使っているとテレビ見られないな・・・と思うこともあると思いますが、これはフルセグとワンセグ着いています!!またワンセグアンテナは内蔵していますので、いざというきも安心です。

防水はあまり期待しない方がいいかと。フタが取れやすいタイプですから。私のも取れた個体でした。どっちみち充電で外すので私はどうでもいいです。この部分の劣化のために大量に安価な中古が出回っているという側面も見逃せません。

あと大事なのが格安SIMで運用できること。ドコモ系ならだいたい使えるでしょう。SIMサイズがマイクロじゃないので、そこは工夫が必要でしょう。もっともこの端末にSIMを刺す必要を感じるか?は疑問です。あと刺す場合ですが、音声SIMで電話としても使えるのがいいですね。意外と便利かもしれません。

もちろん古いです。OSはAndroid4.2。OFFICE等使えないアプリも多く存在します。使うには工夫も必要です。

個人的には、現場用と思っています。安価ですし、傷がついている中古だか躊躇無く使えます。PDF図面に現場で書き込んだり、現場で図面を借りた場合、その図面をカメラで撮影し、これで書き込む・・・というのが良い感じです。「書」ソフトは、直接ファイルに書き込むのではなく、画面合成して新たなファイルに書き出すので原本ファイルを痛めなくていいので、安心です。賛否両論激しかったソフトですが、このような用途では圧倒的に使いやすいです。何より7型は使いやすいですね。

DropboxとezPDF Readerとを併用すれば、非常にスピーディーに現場ファイルの書き込み、閲覧、加筆が進みます。

最近、ペン付のパソコンが再び出てきていますが、立派な絵が描けるようなデジタイザが目立ちます。実際そんな用途は少なく、細い線で書き込めればそれで十分!!という方が多いと思います。特に建築では。またSH-08Eのようなタブレットが出てくると嬉しいです。

Zenfone3(5.5inch)の誤解とauのガラホSIM

auのガラホのSIMは、ずっと規制がかかっていていて他のスマホに刺せない・・・というより動かないと。ただカケホーダイプランでSHF33契約している私も、何度かau volte対応のZenfone3にSHF33のSIMを刺しても動かないことを確認している。ただそれはnano simなので2つ目のスロットでしか試していなかったことに気がついたのだ。そして今日、下駄を履かせて1つめのスロットに入れてみたら・・・見たことのないvolteマークがつきました。そしてダイヤルすると・・・かかりました。もう一枚はocnモバイルoneのデータsimなので間違いないと思います。

もちろんDSDSなので、ocnのほうはデータ通信できません。3Gでできるか?と思ったのですが、できません。まだ設定があるのかもしれませんが、二つ目のスロットはモバイル通信の設定ができません。ちなみにモバイルデータ通信を二つ目のスロットに選択すると、au volte自体が使えなくなります。

ちなみに設定とか何かいじると、すぐに使えなくなりますので(涙)本当に実用化できるか?若干不安です。またモバイル通信使えなければ意味がないですからね。スマートフォン・・・。モバイルルーターと併用できる場面で・・・ということでしょう。それほど仕事が忙しくないときにお試ししてみようと思います。これがうまくいったらZenFone5の購入に踏み切ろうと思います。

auのガラホSIMは、SHF33で使っていたカケホのものです。プランによってはまったく使えない可能性が高いです(制限のため)。あくまで私の環境の場合、ということです。

 

DSDSからDSDVへ。スマホの使い方が変わってきそう・・・

ASUSのスマホのZenFone5では、4G+4Gの2回線同時待ち受けに対応した「デュアルSIMデュアルVoLTE」という仕様で注目されています。すでにドコモなどは次世代通信の件がニュースになっていますが、実際の使い勝手に影響するのはこちらのほうかもしれません。

私のZenFone3はDSDSなので二つのSIMを入れられます。ドコモのFOMAシム(通話専用)、OCNモバイルONEのシム(通信専用)を入れています。この組み合わせは安価に話し放題しつつ(私はあの件があるので話し放題にはしていない)、毎日パケット制限がクリアされるので重宝している人も多いはず。これでも十分なのですが、時代はVoLTE。やっぱりDSDVのほうが便利です。特にauは制限が多いので、これは非常に嬉しいです。

そんな時代に逆行していろいろ縛りを設けたり、わかりにくい料金体系を続ける日本のキャリアや、それに甘んじている日本のメーカーはそろそろ考えた方がいいのでは、と思います。昔はそれで守れるんなら、と思いましたが、今の状況を見ていると日本の考え方ってやっぱり世界とはかなり違っているんだろうな、と感じてしまいます。

次のスマホはGalaxy Note 8にしようと思っていましたが、大好きなASUSがこのような端末を先行して投入しているので、こちらかな??とも思ってしまいます。

D-Sub端子しかないディスプレイの活用

最近のノートパソコンだと、D-SUBが普通にないです。D-subとはディスプレイ端子で以前なら一番流通していたものなのですが。Let’s noteが手放せないのはD-subがあるからだ、という人も多いと思います。プロジェクターもD-sub専用もまだ残っていますし。

さて、私の会社の従業員達は代々4:3の旧型のディスプレイを愛用している人が多いです。それをデュアルにしています。最近のデスクトップパソコンは普通にデュアルに対応できますが、D-subとHDMIとかが多くD-subを2台は難しいです。ちなみにLet’s noteは普通にD-subがついているので本体のディスプレイと外付けで普通にデュアルが可能ですし、HDMIもあるので、本体とテレビでデュアルなんてことも簡単です。

わざわざディスプレイカードを買うのもな~と思っていたら、世の中良く出来たものでD-subとHDMIの変換ケーブルなるものがあります。価格も安く心配になるくらいですが、私の環境では3本ほどうまく使えています。相性問題などは今のところ発生していないようですが、ネットの情報ではやはり不安は残ります。

一頃流行したスティックパソコンもHDMIしかないですが、あれも変換ケーブルだけで普通にD-subのディスプレイにつなげます!!意外と旧型のディスプレイって社内に残っているので重宝することも多いかと。私の場合はwallstatの変換などにスティックパソコンを使っているので、たまにディスプレイを切り替えて・・・・なんてときに便利です。wallstat本当に変換遅いですし・・・。

それにしてもスティックパソコンはいいです。コンパクトですし持ち歩き楽だし。正直遅いので、もう少し高くなっても良いから高速にして欲しいです。私の環境下ではファンは必須です。アップデートが一番熱を・・・という笑えない状況です・・・。

さて連休中のお仕事のために、自宅のパソコン環境を整えました。社員の退職が多かったのでパソコンも余っているので寝室にセッティングして会社の仕事を自宅で続けてできるようにしました。Let’s noteもディスプレイを繋げばCADや構造計算くらいならなんとかなりますね。4月は体調を崩していたので仕事を溜めるだけ溜めてしまったのでこれから頑張ろう♪

Drawgraphic 3 Pro

本日発表になった、ソースネクストの低価格ドローソフトDrawgraphicの新版です。Proがついているので若干高めのシリーズながら定価4980円と手頃です。illustratorのような編集でプリンタ運用するにはいいと思います。

さて、新版になったのは機能ではなく添付物。テンプレートデザインとクリップアートが充実が目玉です。もちろん機能的にもステンシルウィンドウを搭載したり、図形属性ダイアログを統合したり操作性が向上しています。4Kディスプレイに対応したり、時代に合わせて進化していますね。個人的には画像マスク機能搭載がうれしいです(4月アップデータにて提供予定)。

ソフトウェアの売上げって絶対昔に比べて下がっていると思うのですが、このような低価格なソフトの販売を続けてくれるソースネクストに感謝です。メーカーサイドも売りやすいと思いますし、買う方もソースネクストのサイトで様々なソフトを比較購入できるのはいいと感じます。もちろんう~んと思うソフトに出会うこともありますが、それは昔も同じ。それを含めてソフト購入の楽しさを維持してくれてありがたいです。

iPadの新しいやつ2018年3月27日発表は良い感じ

iPhoneは嫌いだけど、iPadは好きな私。やっぱり太い指でも快適に操作できるタブレットは神です。3月27日に新しいiPadが発表になりました。日本でも予約開始のようです。

特徴は、近年のiPadの低価格路線を引き継ぎ(日本では価格据え置き?)、薄さなどはバランスを取りつつ、iPad Proで使えたアップルペンシルを使えるようになったことです。iPad Proは非常に高価でしたがアップルペンシルを使うにはそれしか選択肢がなかったので低価格のiPadで使えるようになっただけでも素敵です。

9.7インチで解像度等も従来のiPadと同じ。チップセットにA10 Fusionを採用したため、iPad Proほどではないけどスピードアップが望めます。また高価なアップルペンシルだけでなくクレヨンという廉価版のペンも発売されるため、お買い得感が高まります。

個人的に9.7インチ版のiPad Proを使っているのですが、当時税込10万超で買ったのでペン込みで5万円弱で買える今回のiPadは非常に魅力的に感じますね。これなら仕事で本格的に使っても・・・と思います。設計監理業務にiPadを本格導入しようと思っていた矢先なので、軽量のiPad miniと悩みます。もっともminiの新型出ないですね・・・。日本人、特に女性にはあれくらいがちょうどいいのですが、スマートフォンの巨大化で意外と需要がないのかもしれません。miniも持っていますが、やっぱり使うのは9.7版が多くなりますね・・・。

illustratorやPhotoshopと高い互換性??AFFINITYシリーズ

ソースネクストのホームページに本日までの優待の新製品Serif Affinityが掲載されています。元々低価格ですが、Affinity Designerはillustrator、Affinity PhotoはPhotoshopに似ている、ということらしい。Photoshop系はまだ選択肢が多いですが、illustrator系は似たものを探すことも難しい時代なので、こういったソフトが出てきてくれると助かります。Affinity Designerは、ベクターとピクセルを即時切り替えできるのが強みです。そのような作業が多い方にお勧めかもしれません。グリッドパターンも多く、Photoshopやillustratorの形式にも対応しているのでいいですね。

価格も低価格なのですが、知名度も日本では低くネット上での情報も少ないです。一応、書籍も販売されているみたいですので、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか?

Opai360で手軽にパノラマ撮影

上海問屋で安価になっていたので、スーパーsaleを活かして購入してみました。

USB Type-C搭載のAndroidスマホ用の全天空カメラです。小さくていいですね。この種のカメラはリコーのTHETAが有名で他社からも色々出ていますが、結構高いので購入を躊躇している人も多いはず(私は初代を持っている)。また画面を見ながら・・・ができないので不便そうと思う方も多いと思います。その点この商品は手軽で安価です。画面も見ながら撮影できます。

ストアからアプリをインストールして、Opai360を刺せばOK。私のZenFone3だとUSBが下についているので上にOpai360を置きたいので画面が逆さまになります。画面回転ができるのですが、ZenFone3はハードウェアキーなのでボタンまでは反転できません。画面にキーが表示される物だったらもっと便利でしょう。

操作は簡単。画面をクルクル見回すこともできます。パソコンに転送するのがちょっと一手間かかるのが難点ですが便利です。画像は初代THETAよりも悪いのは覚悟しておいてください。ピントが甘くぼんやり写ります。また色も初期のデジカメみたいにコントラスト高めで白飛びしやすい感じです。ただ画面の合成部分のつなぎ目はTHETAよりもキレイでなめらかです。

小型軽量でバッテリーも不要なので、カバンに入れておいていざというときに使うのが吉ですね。現場などでも雰囲気を掴むためにいいと思います。

 

※ちなみにパソコンのビューアはTHETAのもので問題無く動きますし見られます。