DRA-CAD16アップデート(16.0.2.0)

本日アップデートがありました。

今朝、久々にDRA-CADで壁量計算しようとしたら、4分割が入力できずに諦めました。と思ったら、今日のアップデートで直っていた。まあこんな日もあるのですが・・・。

問題はそっちではなく、DRA-CADの壁量計算はなんであんなに使い勝手が悪いんでしょうね。素直に定評があるHOUSE-DOCやらHOUSE-ST1やらHOUSE-4号やらと同じようにすればいいのにね。わざわざ開発してまで搭載する代物ではありませんね。解説PDFを読まないで作り上げることはほぼ不可能。解説PDFもDRA-CADからは起動できず、スタートメニューのDRAのフォルダ内から起動・・・。まあ開発者もあまり使わないと思っているのかしら??

未だに壁量計算やN値計算の注文がある構造屋さんからすると、まだまだ手軽にできる4号建築物のソフトって需要があると思うのですが??せっかくCADに搭載するのだから実用的なものであってほしいと思います。

木造の耐震診断・補強の入門書は??

と聞かれたら、この本をおすすめしています。

耐震診断ができる、わかる「耐震補強マニュアル」

金物商社のアムハード小西が出していることもあり、流通が少ないのが難点ですが、木構造・耐震診断に定評のある木構造研究所 田原の田原賢氏が書いていることもあり、非常に実用的でわかりやすい入門書です。写真や参考資料も豊富にあり、初めて耐震診断・補強を学ぶ方、実務でレベルアップしたい方ともにお勧めです。

って言っていたのですがamazonでの取り扱いがなくなっているんですよね(今日現在)。縁あって(なぜ??)以前から、なまあずショップ楽天市場店で販売しておりました。このたび在庫を確保しましたので楽天市場店だけでなく、なまあずショップ(府中店)でも店頭販売を開始いたしました。入手できない!とお悩みの方はお急ぎください。本日も既に1冊売れていますね・・・。

 

 

耐震CheckⅢのハードプロテクト版料金変更

耐震診断ソフト耐震Checkのハードプロテクトの値上げのお知らせが届いた。1000円だけ上がるようです。4月1日購入分より適用されるそうです。購入を検討されている方はお早めに!!相変わらず購入しやすい価格で堅実に開発を続けてくださる作者様に感謝です!!

一時期はUSBを使ったハードプロテクト全盛でしたが、現在はネット認証系が主流です。私も多いときは20個くらいハードプロテクトを持っていましたが、今使っているのは、KIZUKURI、KIZUKURI2x4、ストラクチャー・スイートの3つのみとなりました。確かに壊れる心配はないのですが、ネット認証っていろいろ不安な部分も残ります。メーカーの継続性とか。確かに実務で使わなくなっても後で結果だけ見たいとかありますからね。そういうときに使えるか?というのもポイントとなります。

kizukuriのフロッピー版は未だにWin95の実働機があれば動きます。伏図に梁サイズもあ入っておらず、断面の検定もなく算定結果から梁サイズなどを決定しなければなりません。今のユーザーには使いこなせないでしょうね・・・。

台湾地震に思う

台湾で6日に発生した地震はマグニチュード6.4ながら大きな被害がでました。人的被害はとてつもなく大きい、というほどではないですが、衝撃的なのはビルが傾いたり、低層部が押しつぶされている点。このような壊れ方は最近見なかったのでさすがに怖いです。これでは救助隊も中になかなか入れません。

一般に鉄筋コンクリート造や鉄骨造は強いとされています。耐震診断に行っても、木造家屋に住んでいる人はそう思っている人が多いようです。しかしながら建築物である以上、倒れることはあります。そしてその基準も木造と大差ないです。もちろん高層ビルなどはまた違う基準ですが。地震の周期によってはある程度高さが高い建物が壊れやすいこともあります。それは耐震技術が発達したと思われている日本でも同じです。また壊れたときの被害も大きい建物のほうが大きいですし、救出の難しさも今回を見たら相当難しいだろうなと感じます。

今回の地震でも写真はいろいろなことを物語っています。傾いた大きめのビルの近所には2階建ての古い住宅などもあり、それらは無傷のように見えること、意外と建物被害は多くないこと。毎回地震はパターンは違います。なので一辺倒に地震対策を語ることはできません。今回は火事が話題になっておりませんが、木造地域で火事が起こればまた違った印象を受けたかもしれません。

新しい情報はこれから入ってくると思いますが、一名でも無事な方が多ければと願っております。

倒壊解析Converter for wallstat

シェアウェアの木造耐震診断ソフトの壁Checkのオプションプログラムです。

最新のVer1.36から利用できるようです。シェアウェアでもwallstatへのコンバーターを完成させているわけですから、有料のソフトは見習った方がいいと感じます。

もっとも診断ソフトのようにデータが少ないものから、wallstatへの転送が本当に有益なのか?は十分考える必要がありそうですが。通常の診断ソフトは、梁サイズも接合部も振動解析に必要なデータは特に入っていません。何らかの形で仮定して転送しているわけですから、本来それを元に既存のモデルのデータを補う必要があります。ただ手軽に振動アニメを作り、お客に見せて・・・では技術者としてあまりにもお粗末な気がします。まあ安易な考えに流されやすい時代ではありますが。

DOC-3次診断Ver5の詳細が公式HPに

掲載されましたね。予定通り発売のようです。キャンペーン期間は7月31日までたっぷりあります。案件があるときにどうぞ。

さて、某ショップのHOUSE-ST1が1月上旬から買えない状態になっていたそうです。店長に代わってお詫びいたします<(_ _)>。現在は買えるようになっているそうです。

また某本舗の公式ホームページが見えない状態が続いています。乗っ取られたとかではなく、何らかの不具合です。まったく同じスクリプト・管理画面を使っている、某ソリューションのページが何事もなく動いているのでWORDPRESS自体が落ちている訳ではないようです。現在精査しているところだそうです。復旧に時間かかるとのこと。

阪神・淡路大震災から23年

あの阪神・淡路大震災から23年。かなりの年月がたち、神戸新聞のサイトには8401日と書かれていました。関連死を含めると6434名の命を奪ったと言われています。

常に様々な衝撃的な事件や災害が発生しているので記憶が薄れていると思いますが、あれ以来、高速道路が落ちたり、たくさんの死傷者が出た火災、都市型震災というものは実は発生していません。大きな地震は新潟県中越地震や東日本大震災など発生していますが、大都市から離れていたり、大都市ではそれほど被害が大きくなかったりしました。そのため震災対策が行き届いているような印象を受け、大都市では震災に対する恐怖感が減ってきているような気がします。しかし都市は日々老朽化していきます。これは紛れもない事実で、新型の建物もいずれ老朽化していきます。

阪神・淡路大震災のとき、新耐震の建物は比較的被害が少なかった、といいます。しかし、新耐震の建物はその当時築15年に満たず新しかったという事実を忘れてはいけません。新耐震導入当時の建物が現在は築35年を超えてきています。それだけの月日が経っていることを理解せず、未だに新耐震にこだわる政策には納得はいきません。もちろんそれ以前の老朽化したものが先というのはわかりますが。となると、今後は新耐震の建物をどのように分類して対策を講じていくのか?が課題となります。

備蓄品についても定期的に入れ替えなければならず、一回対策を打てばいいというものではありません。継続性が大事です。

大都市では人口が多すぎて外からの対策には限界があります。そこに住む1人1人が少しずつ対策をし、少しずつ助け合うことで、どれだけ助かることか。そう思いながら、1人1人がこのような機会に対策を考えていって頂ければ、と思います。

サーモグラフィー付きスマホS60が楽天より発売!!

楽天モバイルで新発売される機種を見ていたら、CAT S60 SMARTPHONEの名前が!!この機種登場は古いものの、非常に頑丈で現場向きです。もちろん防水防塵。水深5mで60分間動作が可能です。デザインも唯一無二の男らしい感じです。そしてFLIRのマークがあるとおり、サーモグラフィーを搭載しています。

スマートフォンとしてはミドルレンジでディスプレイも4.7インチと小型。デュアルSIM仕様だが片方はGSM専用と設計はやや古めです。

建築現場で使うにはうってつけですね。重量も223gバッテリーも3800mAhとそこそこ重量級。

このようなとんがった機種が楽天モバイルで販売されるのはいいですね。二子玉などでも取り扱いがあるようですし。価格はスーパーホーダイ長期優待ボーナス適用で69800円とやっぱり高いです。通常は89800円なので税込だと10万円というところ。ただサーモグラフィーで小型のFLIRの現行機種もそれくらいの価格なわけで、タフネスが加わったサーモグラフィーと思ってもおつりがくるな~と思えます。

約二年前の機種と考えると購入に躊躇しますが、Android6.0でメモリ3GBですし、最近は特に技術の進歩が薄い分野でもあるので、実用には問題ないかと。

過去の記事を見るとSoCが変更になったのかもしれないとか、改良されているのかもと思える節もあります。スマホということで、サーモグラフィーで撮影した画像をすぐに送付できるメリットも見逃せません。SIMフリーですし、あえてSIMを刺さないというのもアリです。楽天ということで、分割払い含め買い方も柔軟性がでていますので、サーモグラフィーが高いけど・・・と思っていた人にもお勧めです。

DOC-RC/SRC Ver9

こちらも構造システムのバージョンアップ商品です。DOC-RC/SRC Ver9です。そんなにバージョンを意識するソフトではないので、Ver9ということで逆にビックリします。2018年2月1日から7月31日までキャンペーンとなっています。2月中旬出荷予定です。利用者のほとんどは年会費ユーザーだと思うのですが、過去のバージョンを寝かしている方もバージョンアップできますし、耐震診断用プログラム利用者の会に再入会する価格もキャンペーンが適用されますので、詳しくは公式ホームページに情報が載ってからお問い合わせください。

ちなみに、主な新機能は、DOC-3次診断とほぼ同じです。高速化はもうやっていたような気がしますが。もちろん耐震診断用プログラム利用者の会の会員は無料でバージョンアップとなります。

DOC-3次診断 Ver5

はい。構造システムからのバージョンアップ商品です。DOC-3次診断 Ver5 です。RC/SRC造の3次耐震診断及び、RC/SRC/S造建物の総合耐震診断計算を行うソフトです。今回のバージョンアップで、2017年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準に対応しました。他にマルチスレッド処理の追加で計算を高速化したり、複数結果の比較が可能になるなど、同社製品の特徴に追いついた感じがします。

キャンペーンは2018年1月15日から7月31日まで。出荷は2月中旬を予定しているそうです。あまりユーザーが多くないソフトですが、3次診断ソフトとして貴重ですので、DOC-RC/SRCユーザーにもお勧めです。