Mora Structural Kit3が購入可能??

Mora Structural Kitが3になってkickstarterで募集開始となりました。Moraといえば、構造力学を視覚的に理解しやすい画期的な模型です。

Mora紹介のページ(過去)
美しき「構造力学キット」がKickstarterで成功し、子どもたちに物理の楽しさを伝えられるようになるまで(WIRED)

(kickstarter HP掲載写真より)

今回は吊り橋が作れるモデルとなっています。これはこれで面白みがあるが、橋なんて興味ないな・・・と思う方、過去のモデルのほうが良いじゃん!でも販売終了・・・と思っている方、なんと1,2,3のセットが限定で購入できるボタンがあるではないですか?!ちょっと割高ですが(汗)。全部いらないよ、という方には一番人気のどれか1キットプラスアクセサリーなんてものもあります。価格的にはこれが一番かと。

さすがに簡単に募集額を達成しましたし、過去2回もきちんと配送されているので、海外のプロジェクトといえども安心ですね。過去も日本で購入された方もいますし。今回もKickstarterなので日本でも購入できます(もちろんクレジットカード必須)。ぜひチャレンジしてみてください。

構造計算を教えたい方、学びたい方、所員に教えたい方・・・いろいろな方にお勧めできます。値段が若干というか高いですから万人にお勧めできるものではありませんが、日本でも是非広がって欲しいツールです。

 

HOUSE-ST1乗換キャンペーン

 

構造システムの木造構造計算ソフトHOUSE-ST1。最近目立った動きはありませんが(というより昨年春の耐力壁の倍率の告示は早く対応してくれ)5月10日から9月20日に乗換キャンペーンを実施します。(公式ホームページのお知らせはこちら)

他社製の木造構造計算が気に入らないな、とかちょっと・・・というとき、乗換を検討すると思うのですが、構造計算ソフトは高額ですので、ぱっぱと乗り移れないものです(※マニアは除く)。なので、メーカーも乗換価格を設定したりして乗り換えやすいようにします。今回の施策もそういうことなんでしょう。

ホームページを見ると、KIZUKURI、STRDESIGN、構造EX、木三郎、ARCHITRENDなど早々たるメンバーが乗り換え対象として具体的に書かれています。これらから乗換の理由があるとすれば

全ソフト→年会費がいらなくなる

KIZUKURI→斜め壁や品確法の対応に不満を覚える方

STRDESIGN→操作が難しくて挫折した方

ARCHITREND→意匠運用をやめて遣わなくなった方

などでしょうか?25%OFFは魅力ですね。HOUSE-ST1は初心者向けのユーザーインターフェイスが魅力です。バージョンを重ねる毎に使い勝手はそのままに本格派に変貌を遂げています。なまあずショップ楽天市場店もキャンペーン対象ショップですので、是非ご利用ください。ちなみに他社対象商品の正規ユーザーを対象とし、注文の際に利用契約書やシリアル番号などユーザー登録が確認できる書類のコピーの提出が必要です。なまあずショップ楽天市場店でご購入の方は購入手続き後、メールが来ますのでそれを確認のうえ書類のコピーを提出すればOKです。

ASCAL 7.5.0登場 大幅に速度、操作性アップ

株式会社アークデータ研究所の一貫構造計算ソフトASCALが、久々に根本から設計し直した新バージョン7.5.0をリリースを発表しました(5月24日リリース予定)。なんと解析速度が最大1/30まで短縮したそうで、大きめな建物や複雑な建物で威力を発揮しそうです。またユーザーインターフェイスを強化し操作性を格段にアップしました。リボンメニューで視覚的にもわかりやすくなりました。以前は・・・ねえ??

形状に対する制限が少なく新世代に属する構造計算ソフトと言われ続けましたが、シェアはイマイチでしたが、これで導入する人も増えるかと思います。ぜひ見てみたいものです。

 

MathJAX とJavaScriptで階段ササラの計算

サンプル作ってみました。
WEBプログラミング(構造トレインNZX) の中のSCRIPT1です。

これは、階段の重量やスパン等を入れれば数式入りの計算結果(曲げ、たわみ)が出る仕様になっています。曲げなどは分数表示ができると俄然見やすくなりますね。手計算で検算できるので便利です。

JavaScriptで文字列を強引に連結させてinnerHTMLで書き出します。中央に表示される仕様も左揃えに設定しました。整形は古典的な方法(・・・)で作っています。実務用には階段荷重を計算するスクリプトとZとIも鉄骨断面から自動計算できるスクリプトをつなげて完成です。その2つは、段板の計算に転送できるので、これでササラと段板計算が完成します。

HOUSE-ST1へ追加荷重算出までできれば、室内の鉄骨階段及び屋外階段込みでの計算が楽になります。

CANVASで数式を書き出すのが楽か?テキスト整形でLaTeX仕様で書き出すのが楽かは、短いものならMathJAXを利用してLaTeX・・・がスマートだと思います。

もう少し完成度を高めてみます。

MathJaxだいぶ慣れてきた

ここのところ建築のお仕事ばっかり(注:それが普通)で飽きてきたので(注:仕事なので飽きては困る)、今日はプログラミングのお仕事。

年明けに作った、鉄骨階段プログラムの表示部分の改良。

Excelで作った物をJavaScriptに移植し・・・までは良かったのですが、数式の表示でGさんにどちらも完全に否定されたので、彼が納得できるものを作る、というのが目標です(大汗)。

ちょっとWebを調べればLaTeX記述で数式を表示できるMathJaxといったJavaScriptライブラリを使えば簡単!!というのですが、計算書書式を作る際に、画面上に表示して・・・となると難しいのが現状です。というのもLaTeXで数式を描いたものを表示するのは簡単なのですが、動的に計算結果を出した物を計算書のように整形して表示・・・というのが難しかったからです。

以下のページを参考に作ってみました。最終的にはSpaceLikeさんの手法をベースに作ってみました。皆様ありがとうございます。

ishii-akihiro’s blog

MathJaxを動的に使う

MathJax を使用してウェブページに数式を表示する

SpaceLikeのブログ

技術的な問題は解消されました。あとはある程度の汎用性を持たせ、きれいに出力できれば、という部分です。またMathJaxが使えなくなった際に、MathMLなどで代用できるか?などまだまだ改善しなければならないところがあります。MathMLは<math>タグでHTMLに直接書き込めます。しかもプラグインなしで。しかし対応ブラウザが問題で、FirefoxやSafariなどしか使えないらしく、ChromeやIE、特にAndroidスマートフォンでは使えない場合が多いようなので、まだ厳しいです。

仕事が忙しいので使える時間は限られているのですが、今月中に完成させたいですねえ・・・。

i-ARM Ver2.0.0.6

本日から10連休という方もそうじゃない方も、やってきました大型連休ゴールデンウィーク。私は本日も通常通りお仕事です。昨日、所属団体の総会も無事終わり3次会まで騒いできました。というわけで朝から元気です。

さて、その連休前に国産BIM「i-ARM」がアップデートしています。より実用的なコマンドが追加実装されました。どんどん進化して使いやすくなっているのに、あまり使っている人を見ません。メーカーも何ができるか?とかyoutubeやPDF冊子その他でどんどんアピールしないと駄目ですね。また思い切って木造系の機能をもっと搭載するとかSAVEをインストールしたらi-ARMのプラグインとして内部動作するとか、構造計算ソフトから3Dモデルを簡単に立ち上げられるとか、構造図を簡単に描けるとか何かパンチが欲しい所ですね。

HOUSE-ST1 Ver7.5.1.2

木造構造計算ソフトHOUSE-ST1がアップデートされています。

昨春の壁倍率の告示の折り込みかな?と思ったら今回も違いました。出力年が和暦だったので西暦になった(令和ではない)そうです。機能的に追加はなく主にバグフィックス・改良となっています。

 

SNAP Ver7.0.1.5アップデート

任意形状立体フレームの弾塑性解析ソフトのSNAPがアップデートされています。

今回は、あの高性能な株式会社E&CSのトグル制震ブレースの入出力機能が追加されたことが目玉でしょう。これで手軽にトグルを使う事が出来ますね。

最近の構造システムのアップデートでは、さりげなくネット認証を改良しています。SNAPもそうです。ライセンス自動取得時の自動修復機能対応版となっています。苦情が多かったので少しずつ改良しているのでしょうね。もっともSNAPでは普通ありえませんが(爆)。HOUSE-DOCなどではね・・・と思うのですが、いまだ・・・です。

WOOD-ST Ver1.5.0.2

木造構造計算ソフトWOOD-STがアップデートされています。マニアックなソフトですが着実にユーザーを増やしており、マニアックな質問や要望も増えてきているようです。ユーザーインターフェイスがHOUSE-ST1とほぼ同じで操作しやすいので、もっといろいろな方に挑戦して欲しいところです。なまあずショップ楽天市場店でも購入できます。

かなり修正点があるようです。ユーザーの方は早急にアップデートしましょう。

Mora Structural Kit 3はもうすぐ(Kickstarter)

あの海外で話題沸騰だった、Mora Strctural Kitが3になり、販売される予定になったようです。

公式ホームページ

知らない方のために・・・

Moraは、建築の構造力学を学ぶためのモデルで視覚的に確認出来る優れた模型です。モーメント図で書いたように、各部材が変形し直感的に理解できます。

参考ページ 「Letter from Home」 MOLA STRUCTURAL KIT

日本でも入手されている方がいます。私も入手したかったのですが、タイミングが合わず・・・。Facebookページもあるので、逃したくない方は要チェックです。

値段が高いですが、このようなツールは日本でも普及して欲しいですね。学生のときにこれがあったら、どれだけ理解度がアップしたか。と思う人も多いはず。海外のクラウドファンディングで大成功した理由がわかりますねえ。