ソニーの電子ペーパーが値下げ中!!

私も愛用しているDPT-RP1がソニーの法人WEBショップでなんと68000+税に!!楽天で買うと税込8万後半なのでかなりお得感があります。昨秋に買いましたが高くても、十分元をとった感じがしている満足度の高い製品です。10.3型の一回り小さいほうも49819円+税と値頃感がありますね。

建築設計の仕事をしている人には最適です。PDFの書類をたくさん入れておけますし書き込みも転送も簡単でバッテリーも持ちます。おまけにうす型軽量!!自信をもってお勧めできます。

DPT-RP1/DPT-CP1

Croscopeの次期バージョンに望むこと

さて、久々の連投です(爆)。

Croscopeを私がなぜ使わなくなったかというと、TIFFという汎用形式で運用するのは、今となっては古いし足かせになっている、ということです。

WindowsでもiOSでもAndroidでも、PDFに追記やメモを書き込むことは既に当たり前になってきています。フリーソフトもありますし、価格の安い良いソフトも増えました。これにより、同様のソフトで評価が高かったDocuWorksの注目度が下がってしまったことに異論はないと思います。共通ファイル形式で一番汎用性があるのはPDFになったことも異論がないと思います。

にも関わらずCroscopeはTIFFなのです。TIFFは汎用性が高いし、ファシリティマネジメントを推進するFMシステムからすれば外せない要件だと思うのですが、実際はPDF管理し始めている会社も多いのです。特に小さいところは。どうしても、まいく郎などから派生したことから足かせになっているのでは?と思います。まあそれならTIFFのシステムはそのままに、PDFの追記に対応すれば良いだけのことです。

現状のCroscopeでは、PDFはそのまま見られるのですが、書き込めません。TIFFに変換して・・・という1作業が増えてしまいます。そうすると使う意味がなくなります。CADからならTIFF変換でも・・・良いのですが、最終的にPDFにすることが多いわけで・・・やはり1作業増えファイルが増えます。現状の編集機能にそれほど不足感はないので(クセのある操作感は嫌ですが)PDF編集さえつけば、かなり良くなるのにな・・・と思います。

あとはクラウド対応とスマホ対応でかなり訴求力が高くなります。スマホのビューアにはPDF追記機能やCADファイルをPDFに変換する機能がつけば有料でも買う人は居るでしょう。DWGやDRA-CADファイル、JWWなどCADビューア、変換には定評があるので、そこをDRA-CADレベルに伸ばしながらうまく次のバージョンへつなげて欲しいところです。

 

来年度の一級建築士試験の制度改正決定

11月1日に出ていましたね。

建築士法の改正(施工日:令和2年3月1日)に伴う建築士試験の受験要件の見直し等について

これで、建築系4大卒の方は、卒業即受験が可能となります。資格を得るには2年間の実務経験は必要ですが、受かった後で良いので受かりやすくなります。特に卒業後2年間、一番実務経験が重要な時期に受験勉強をしなくても良い可能性が出てきたのは良い傾向かと。もっとも落ちれば同じですし、入社半年は仕事に慣れるだけでなく受験で大変!!ということもあります。人生楽はできません。

詳しいことは、上記ホームページで随時発表されるそうです。

パイプ用ファン(中風量タイプ)は役に立つのか?

シックハウスを本当にきちんと設計するなら、大変なんですが、世の中の大多数は価格を下げて手間を省きたいのが本音だったりします。なので、引き渡し時にシックハウス用の24時間換気の説明をしても、切ってしまう人が多いのです。

 

さて、普通第三種換気で使うものより、風量が多いのがこのタイプ。中風量と呼ばれ、壁付けタイプで2台で150㎡カバーできることから、台数を減らしたい設計者などに採用例が多い機種です。そもそもこの手のファンの価格は安価で若干台数が減ったからといって大勢には影響ないはずなのですが、少しずつのコストの積み重ねで・・・・ということでしょう。メーカーのスペックは本当だと思うのだが、この風量なら1個でまかなえる住宅もありますが、果たしてそれで良いのか?考えてしまいます。むしろ余裕を持って個数を減らさず使った方が良いのか???と悩みます。もっとも風量が多い分音もうるさくトイレなどで寝室から遠いところで使うべき製品だと思います。

改正建築基準法施行令は、公布6月19日施行6月25日へ

昨年6月に公布された建築基準法の一部を改正する法律の施行に関し、政令及び関係政令の整備等に関する政令を6月14日に閣議決定。公布日・施行日も決定になりました。詳しくは国土交通省のプレスリリースにて。

主に既存法令の見直し、合理化がメインで、建築物の用途転用の円滑化に資する制度の創設が目玉と言えば目玉。我々にとっては木造3階建てがらみの用途変更が頭の痛い問題になりそうです。

次世代住宅ポイント制度に、インスペクションでポイント発生か?

既存住宅状況調査技術者、いわゆるインスペクションに関してのニュース。リフォーム時のインスペクションに次世代住宅ポイントが発生するようです。消費増税に対する対策で、次世代住宅ポイント制度が実施されますが、インスペクションの実施に対して7千ポイント発生するそうです。まあ実施金額の一部しか補填できないので、果たして起爆剤になるか?はわかりませんが、ついでに・・・という面では考えるかもしれません。

私も数軒しかまだ実施しておらず、周囲も本当に普及しているの?と疑問になるくらい話は聞きません。中途半端な感じもしますが、専門家が見ることだけでも、建物の異常などは気がつくことがありますので、ポイントの有無に関係なく、普及していけたらと思います。

VH-80初陣。木造スケルトンリフォームの現調

買ったものはすぐに使わないと気が済まない性格です。本当は特建の調査に取っておきたかったのですが、ちょうど渋谷でスケルトンリフォームの構造計算(耐震診断ではない)という超レアな業務が回ってきたので、投入していました。

現場は仕上げ解体が終わり、外壁と柱梁土台屋根を残してほとんどスケルトン状態です。高い所平気なK氏と高所も現場も大嫌いな私の組み合わせ。

今回はハイテク兵器だけでやろうと思ったので普通のカバンだけ持参

・VH-80(レーザー距離計)
・初代THETA(360度カメラ)
・DPT-RP1(ソニー13.3型電子ペーパー)
・Zenfone5z(Asus製Androidスマホ)
・5.5mコンベックス

で、調査開始です。古い図面(正確ではない)をスキャンしてDPT-RP-1に入れ、想定柱位置図を移動時間に想定してDPT-RP1の方眼に落とし込んでおきました。

現地で想定柱位置を目視で確認しながら修正。すぐに柱位置が確定します。紙と違って風で飛びませんしiPadと違って軽量で大きな画面で書きやすいので作業がはかどります。次に階高。VH-80で梁・土台にレーザーを当てれば一発です。普通のレーザー距離計と異なり水平を確保しやすく、精度が高いだけで無く素早くできますね。主立った柱間をレーザーで確認し、図面の正確性を確保します。次にコンベックスを使って梁サイズを測ります。レーザーを使っても同様のことはできますが、2人いたのでそうしました。次にTHETAで撮影。これは戻ってからわからない場所など出てくると困るので必須ですね。各エリア毎に撮影しておけば、後で見直せますからね。人間って意外としっかり調査したつもりでも漏れがある物です。THETAは必須ですね。あとは普通の写真をZenfone5zで撮影。このスマホは超広角レンズと普通のレンズのダブルレンズ。現場調査では非常に威力を発揮します。意外とコントラストが厳しいシーンでも写ってくれるので私向きですね。最新のスマホカメラに比べて画質は若干落ちますしレビューなどではあまり高評価ではありませんが、思った以上に写ります。VH-80は母屋毎の高さを測定し、屋根の正確な勾配を出すにも役に立ちました。

これらを使って調査した内容を調査事項はDPT-RP1にまとめます。本来午後までかかる予定でしたが、あっさり午前中で片付きましたね。

秋に導入予定のiPin Proが導入できると更にリフォームなどの現場では作業がはかどると思います。人間の技量ももちろん大事なのですが、こういうツール類を使って作業を効率化することも大切です。大手では当たり前ですが、小さいところでもある程度は対抗できます。

早く帰れたので事務所であっという間に梁伏図を書いて構造計算。さすがに・・・まったく満たしませんね(苦笑)。さて、どう補強設計するか・・・。

 

 

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i-ARM Ver2.0.0.6

本日から10連休という方もそうじゃない方も、やってきました大型連休ゴールデンウィーク。私は本日も通常通りお仕事です。昨日、所属団体の総会も無事終わり3次会まで騒いできました。というわけで朝から元気です。

さて、その連休前に国産BIM「i-ARM」がアップデートしています。より実用的なコマンドが追加実装されました。どんどん進化して使いやすくなっているのに、あまり使っている人を見ません。メーカーも何ができるか?とかyoutubeやPDF冊子その他でどんどんアピールしないと駄目ですね。また思い切って木造系の機能をもっと搭載するとかSAVEをインストールしたらi-ARMのプラグインとして内部動作するとか、構造計算ソフトから3Dモデルを簡単に立ち上げられるとか、構造図を簡単に描けるとか何かパンチが欲しい所ですね。

クリ10プレート K10PL(栗山百造)

これはいい!!と思うのですが、思ったより使いどころが難しいし判断に困る金物の1つがクリ10プレートです。

クリ10プレート

この金物はハウスプラスで、継手型と中柱型両方で品質性能試験を受けており、柱頭柱脚の10kNの金物として、また横架材の仕口の金物として使えるのです。

何と言っても全長が180mmと短く板厚も0.6mmと薄いので、通常の金物が使えない場所でも使いやすいです。10kNを土台で・・・というときも取り付けられますし・・・といってもそのような柱脚向け金物は、DP-2マスタープレート(カネシン)なんてものもありますし、横架材継手型では、1㎝だけ大きいだけで、耐力が13.1kNでるフィックステンプレートなんかもありますので、なんだかな~と思ってしまいます。

ただ予備用在庫で持つには、柱頭柱脚用と継手用両方を持つ必要がないので、そういう意味では、価値がある金物です。

BXバネ付羽子板ボルト(BXカネシン)

BXカネシン株式会社から、木痩せに追従しナットの緩みを防止する羽子板金物BXバネ付羽子板ボルトが発売されました。何でもBXをつけないで!と思うのですが、会社の方針だから仕方がないのでしょうねえ。

BXバネ付羽子板ボルト

BXバネ付羽子板ボルト

さて、このタイプの羽子板は従来からありました。羽子板ボルトは仕組み上、ボルトが緩んだり、木が痩せることで結果的にボルトが緩む宿命的欠点がありました。そこでバネを使って・・・という仕組みが開発されていました。ちょっと価格は高いです。数年前には三栄建築設計とカネシンで同タイプをオリジナルということで共同開発して使用していますね。そういえばカワダ式というのもありましたね。今後はこのような金物が主流になるかもしれません。

メーカー希望小売価格は390円。皆様標準採用しますか??