構造モデラー+NBUS7の新機能(2020年8月版)

機能追加は順調なのでしょうか??

名前からして短くわかりやすくして欲しい(販売店要望)のですが、SS7(わかりやすいな~)と違って、なんだか分からないと評判の構造モデラー+NBUS7。未だ使っている人に出会わないのですが(大汗)。

さて、8月に公開されたVer1.0.1.0を見ると、現状が読めてきそうです(リンクはその当時)。

平面図や立面図のCADデータを利用して、通り芯、階高情報などを取得できるそうです。また平面図から柱、壁、雑壁の自動作成が出来るそうです。レイヤ分けなど厳格なんでしょうけど(涙)。計算については、付着の検討・付着割裂破壊の計算機能や、S造はりの水平面内剛性を考慮した応力解析と断面検討機能がつきました。その他続々と計算機能が増強されています。

またSNAPとの連携もできるようになりました。これは要望が多かったのでしょう。入力ミスなどを見つけ修正しやすいようにアシスト機能も充実してきました。この辺は他社に比べて先行していましたが、そろそろ古めかしくなってきているのでもう少し何とかして欲しいところですが便利です。

ざっと見てもこの程度です。発売して半年経っているのですが、開発ロードマップも随時更新(つまり・・・)しています。基礎フーチング・スラブの計算や杭の計算は2021年以降とかなり先です。またBIM連携の象徴的存在のST-Bridgeの対応もまだのようです。なかなか大きく宣伝できないのもわかるような気がします。

10月になって他のソフトのアップデートも活発にやっており、信頼の高い構造計算ソフト会社であるのは間違いないのですが、フラッグシップがこれだと気になります。SNAPの新バージョンの発売もツッコミどころ満載なのですが、既に完成されたソフト群があるので地道に待ちましょう。