46条と87条の見つけ面積を別別に計算するのは面倒!

と思いませんか?KIZUKURIでは同一見つけ面積で計算というコマンドがありますが・・・

なぜか、同じはずの計算なのですが、法令が異なるため別になってしまう不条理。木造はこういうの多いですよね・・・。87条で良いじゃんと思うのですが、頑なに46条が残ってしまいます。

HOUSE-ST1のように自動計算の場合でも気になります。計算書で根拠を作るとき、見るとき2つあるのは面倒です。

私の場合手計算では、各階を半分に切って(kizukuriと同じですね)、46条と87条で大きい方の数値と計算根拠を記入して、同一面積で計算書を作成します。メリットはどちらの指摘も受けないこと。計算根拠がシンプルになること。デメリットは、ちょっとだけだけど風圧力が不利になること。まあこれくらいでNGになるくらいなら、その設計は避けた方がいいので、今のところ困ることはありません。

意匠設計の都合、見つけ面積は変わりやすいので、最後に作成します。それまでは仮定で各階の高さの半分を1.5mとし、建物幅を計算しやすい幅に切り上げてから、乗じて大きめの見つけ面積を設定しています。暗算で計算できますし、早いですからね。とりあえずの高さですから、不利すぎる場合は多少割り引きます。まあかなり余裕ができるので後で入れてNGになることはありません。