HOUSE-ST1で4号建築物の壁量計算

HOUSE-ST1は木造構造計算ソフトですが、グレー本準拠なので、他のグレー本準拠の構造計算ソフトと同じく、46条壁量計算はできます。

しかしながら4号専用モードがなく、他のソフトより4号用の計算書を作るのは面倒です。品確法で良いならある程度省略出来るのですが非常に見づらい帳票のためやめたほうが良いです。では、簡単に計算書をつくるこつを・・・「木造構造計算にチャレンジ」より、抜粋。

・必要項目だけ入力
・見つけ面積は数字で入力(別に見つけ面積を構造計算と同様に入れてもOK)
・柱・耐力壁の他に、それぞれの下にある梁・土台、小屋の梁をサイズ指定なしで適当に入れる。
・計算で法規計算、許容応力度計算をしない、接合部をN値計算にする、で計算。
・出力を1章、3章、5章、8章の壁量計算で必要な項目だけ出力。

面倒なのは、梁や土台を入れなければならないこと。しかし梁・土台は計算しないので適当で大丈夫です。サイズも適当で構いません。

せめて梁を入力しなくても壁量計算ができ、4号計算書出力用のモードがあれば便利なんですけどねえ。まあチェックリストを作ってやれば、大して面倒ではないのですが。3月から建築士法改正で保存帳票に壁量計算書が必須になったので、皆様要注意です!!