大和ハウス工業の実務経験不足の施工管理技士 合格取り消しへ。

実はいろんな事情が込み入って業界の方々は、ライバル企業であってもたたき合いにしたくないのでしょう。重大さの割に話題があまり上がってきません。

普通に考えれば、受験資格を満たさないのに、会社がOKを出して受けさせれば「偽装」などと言われてしまうのだが、ニュースで見ると実務経験不足・・・のような「やわらかい表現」になってしまいます。実際、会社の印鑑があれば受験できると勘違いしていた人もいたみたいです。しかし表現のやわらかさに対し、受けた制裁は非常に大きく、この349名は合格取り消しのうえ、三年間受験禁止という厳しい措置が執られます。つまり事は重大なのです。

しかし、1988年から30年余りも続いていたので、果たしてその方々、偽装や実務経験不足を自覚していたかは疑問。当たり前の状態になっていたんでしょうね。でも転職者もいるでしょうし、意図的に・・・の人もいたかもしれませんので、完全に会社だけの努力で防ぎきるのは難しいかもしれません。

ちなみに、会社も従業員も得になってしまうので、この手のことが表にでにくいのが事実で、どうやってわかったのかな~と思ったら内部告発でした。内部の通報を受け、社内調査を実施した結果判明したそうです。正確性はともかく、これだけの人数が関わったとなれば、他の会社は・・・とか他の資格は・・・と思われても仕方がありません。たぶん、大手は自主的に調査をし始めると思います。

そうなると管理社会が更に進行して・・・という怖いシナリオが進行しそうです。どうなることやら・・・。

作成者: しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。