巨大な隕石という危険

地震が大騒ぎされ、津波・・・そして台風。自然の脅威は様々。それぞれに対応しようと思っても、想像つかないものがくるのが常です。そこで可能性は低いものの、危険性という意味ではそれこそ想像がつかない「隕石」という危険性を考えて見ましょう。

隕石は、実はたくさん地球に落ちてきています。しかし大気という有り難い物があって、小さい物は地上に着く前に燃え尽きてしまいます。そして極たまに地上に落ちてくるのが隕石の実物です。当たれば怖いですが、地表は広いのでなかなか当たりません。小さな物の危険は低いのです。

ちなみに私は大学生の頃(1996年1月7日)、千葉で昼間に音付きの火球を見ました。ニュースによるとこれは隕石で、つくば市付近に落下し、20数個の隕石が回収されたそうです。幸い被害がでるほどの大きさではなかったです。

被害があったもので比較的新しいのが2013年チェリャビンスク州に落ちた隕石。直径17mと比較的小さな小惑星が大気圏に突入。その衝撃は、広島型原爆の30倍以上だそうで、直撃による被害ではなく衝撃波の被害は、南北180km、東西80kmに及び、1400人ほどの怪我人がでました。比較的人口が少ない地域でしたが、これが日本だったらと思うと被害がどれくらいになるのか?想像できません。その前といえば、やはり同じロシアのツングースカ大爆発(1908年)でしょうか?近くに村落がないため死者がいない、といわれている。もちろん海に落ちたものや、人里離れている場合は発見されないこともあります。恐竜が絶滅した原因といわれた小惑星レベルでなければ、そこそこ地球に落ちてくることが過去からわかります。なので、巨大地震に比べれば確率は低いものの、可能性はありますし、防ぐ方法もほとんどありません。

まあ他にも危険はあるでしょう。絶対ということは、何事にもないのです。