sketchupの買い方

googleからalphacoxにsketchupが移行し、商用では有料で使うしかない状況になったsketchup。ただ十分過ぎるほど有用ですし、有料なのはいいと思うのです。が、年々複雑化し、わかりにくくなるルール改正で、ついて行けない人も多いはず。

まず、昔から非商用で無料で配布されていたsketchupは、現在はweb版となりました。web版と聞くと省略版と思われますが、意外と高機能です。ライセンスの問題さえなければ、十分実務でも使えます。まあ今のsketchupはgoogle時代とはまったく違うように進化していますので、それと比べると・・・ですが。これがsketchup Freeです。

現在日本で商用で買うには、アルファコックスのホームページからPro版のコマーシャルライセンスを買う方法が一般的です。価格は税抜き118000円。無料時代を知っていると高いですが、製品の完成度を考えると妥当かなと感じます。

あとはサポート&メンテナンスに入らなければなりません。よく勘違いされるのは、上記で購入した場合、一年間の期限が設定されて一年間は加入できているのですが、それを超えると使えない・・・と思われていること。これは違います。あくまでテクニカルサポートとメンテナンスを受けられなくなるわけで、使用できなくなるわけではない、ということです。もちろん毎年更新が正しいのですが、1年くらいほったらかしにしても後にお金を払えばサポートを受けることができる体制になっています。今のところ、切れてから3年を経過すると更新できなくなり、最新バージョンにアップしたい場合も新規でライセンス購入が必要になります。ちなみに通常で更新する場合は32000円(税抜き)です。一年以上経過してから更新の場合は41000円なので、3年・・・という設定は妥当かと思います。もっともサブスクリプション価格が44000円/年なので、意外かもしれませんが、5年使うなら、サブスクリプションを続けたほうが安い場合もあります(毎年更新した場合)。サブスクリプションの場合切れたら使えませんが、使ってない時期があったら支払う必要もありません。

現在のsketchupは、LayOutが強力で寸法機能も以前よりもずっと使えます。そういう意味では建築向けとなっています。ちなみに、1ライセンスで2台インストールでき、同時起動は規約違反です。3台目のインストールは、1台ライセンスを削除してからライセンシングを行えば可能です。