私のコンビニ愛

セブンイレブンの件も含め、コンビニの将来が暗雲漂ってきました。特に人不足はどこを見ても深刻でなんでこうなったんだろう?と思ってしまいます。

私が最初にアルバイトしたのはファミリーマート。1991年でした。その頃は高校生はコンビニでバイトする人が多く、活気が溢れていました。開店スタッフだった為、仲間同士も仲が良く、リーダーシップ優れた若いM店長とSマネージャーの下、楽しく三年間勤めさせて頂きました。ボーリング大会なども実施し、仲間内のカップルも成立していました。フリーターもだいたい20才前後の方が多く、今からは考えられない年齢構成でした。バイト募集もかければすぐに応募があり、イケメンや美人さんが応募してくるとバイト一同ざわつきましたね・・・。当時コンビニは時代の最先端にあり、ネットもない時代、ぴあや東京ウォーカーなどの雑誌は、学生にとっての大切な情報源。コンビニ発の文化も活発でした。ファミリーマートは無印良品を扱っていて、それも人気でしたね。まだ今ほど厳しくなく伸び伸びできた時代でした。私はここでコンビニ大好きになり、今に至ります。

って片付けるつもりはなく、次は1994年頃府中発の地元コンビニのデイリーメイトで働きました。ローカルらしくいろいろ特殊でした。朝6時から9時のシフトに入った為、分倍河原から東芝やインテリジェントビルのほうに向かう通勤客で賑わいました。

ミニストップでも働きましたね。深夜11時間シフトでした。アイスクリームが美味しくて。ちょうど初めての彼女ができた頃だったので、よく来て貰いました。ちょうどハロハロが出る前で、店長はじめ、これは何だ!!と戸惑った物です。高速にアイスクリーム機を洗浄する技術や、バーガーを作る速度を上げる為さかんにタイムアタックをしましたね。パストラミバーガーやスタミナからあげバーガーは好きでした。この時代は新商品がどんどんでて、かりかりまんのような面白いメニューもありました。一時、イケメン中年が夜間バイトに入って、そのファンの高齢女性が早朝に珈琲を飲みに来る、なんて微笑ましいこともありましたね。

今は無きam/pmでも働きました。1人で深夜9時間という今では考えられないシフトでした。オペレーションが簡易でバイトにとっては楽なチェーンでした。フローズンヨーグルトやとれたて弁当で有名でした。ダウンタウンがCMやっていたのが懐かしいです。 この時代のお客は今でも付き合いがある人がいますし、その店のオーナーは今は同じ業界で、たまにお会いすることもあります。

社会人でフリーターになったころ、大阪でセブンイレブンで働きました。当時はフリーターは駄目な人みたいな目で見られて辛かったです。学生にあんたみたいな人がいるから社会が駄目になる・・・などと面と向かっていわれたことも。セブンイレブンが、最後のコンビニ勤めになりましたが、一番厳しかったですね。まあコンビニ慣れしていたので、個人的には仕事は辛くはなかったのですが。年下だらけで働くのは初めてだったので、しっかりしなければ、と思いましたね。

以上、5店舗で働いてきましたが、すでに4店舗はありません。最初に働き始めた店だけ残っています(店長はそのときの同僚でした)。他の4店舗のうち、2店舗はチェーンがなくなり他のコンビニになっています。時代に合わせて進化してきたコンビニは、当時の面影がなくなってきています。今でも私はコンビニ大好きです。なので、時代に合わせて変化して、また若者に魅力的な店であり続けてほしいものです。