D-Sub端子しかないディスプレイの活用

最近のノートパソコンだと、D-SUBが普通にないです。D-subとはディスプレイ端子で以前なら一番流通していたものなのですが。Let’s noteが手放せないのはD-subがあるからだ、という人も多いと思います。プロジェクターもD-sub専用もまだ残っていますし。

さて、私の会社の従業員達は代々4:3の旧型のディスプレイを愛用している人が多いです。それをデュアルにしています。最近のデスクトップパソコンは普通にデュアルに対応できますが、D-subとHDMIとかが多くD-subを2台は難しいです。ちなみにLet’s noteは普通にD-subがついているので本体のディスプレイと外付けで普通にデュアルが可能ですし、HDMIもあるので、本体とテレビでデュアルなんてことも簡単です。

わざわざディスプレイカードを買うのもな~と思っていたら、世の中良く出来たものでD-subとHDMIの変換ケーブルなるものがあります。価格も安く心配になるくらいですが、私の環境では3本ほどうまく使えています。相性問題などは今のところ発生していないようですが、ネットの情報ではやはり不安は残ります。

一頃流行したスティックパソコンもHDMIしかないですが、あれも変換ケーブルだけで普通にD-subのディスプレイにつなげます!!意外と旧型のディスプレイって社内に残っているので重宝することも多いかと。私の場合はwallstatの変換などにスティックパソコンを使っているので、たまにディスプレイを切り替えて・・・・なんてときに便利です。wallstat本当に変換遅いですし・・・。

それにしてもスティックパソコンはいいです。コンパクトですし持ち歩き楽だし。正直遅いので、もう少し高くなっても良いから高速にして欲しいです。私の環境下ではファンは必須です。アップデートが一番熱を・・・という笑えない状況です・・・。

さて連休中のお仕事のために、自宅のパソコン環境を整えました。社員の退職が多かったのでパソコンも余っているので寝室にセッティングして会社の仕事を自宅で続けてできるようにしました。Let’s noteもディスプレイを繋げばCADや構造計算くらいならなんとかなりますね。4月は体調を崩していたので仕事を溜めるだけ溜めてしまったのでこれから頑張ろう♪

作成者: しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。