WOOD-STの壁倍率換算

妙なモノで、木造の構造を壁量計算でやっていたときは、何でも壁倍率に変換してやろう!と思ったのですが、WOOD-STのように壁倍率がない世界ですと、壁倍率があるものから、基準耐力・剛性を出したいと思います。略算ですが、施行令や告示に乗っているものなので、ある意味信頼性は高いのではないでしょうか?(極端な形は除く)。

そこで、変換シートを作ってみました。

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誰が使うのか?とか、これで本当に大丈夫なのか?とか突っ込みは置いておいて、壁倍率から簡単にせん断剛性と短期許容せん断耐力を出すシートです。簡単すぎるシートですが、チェックや入力には役に立ちます。ちなみにHOUSE-ST1からWOOD-STに転送したときと同じ計算方法です(当たり前ですが・・・)。筋かいシングルは倍率で換算されるので、個人的にNGなので、筋かいダブルと面材耐力壁がメインです。ちょっと変えると床も作れますよ。

もっとも、WOOD-STに内蔵してくれるとありがたいが、内蔵していないところ見ると・・・。HOUSE-STからWOOD-STに変換した場合の内容も明記していないのはちょっと不親切!!