DRA-CAD15体験版

構造システムグループのダウンロードサイトにDRA-CAD15の体験版が公開になりました。

興味のある方はぜひ使ってみてください。最近のDRA-CADは昔と違ってかなり高機能ですし、JWWやAutoCADとの親和性も高まっています。データ変換用に一本あってもいいですし、主力のCADとして使ってもカスタマイズが豊富で使い勝手が良いのでお勧めです。JWWの両ボタンドラッグの操作も採り入れていますのでJWWからの乗換にも適しています。

サブCADとしても、異なったファイルを重ねて編集できるオーバーレイなどの利用や、豊富な法規チェック機能やプレゼンテーション用の機能など、非常に有用な機能が備わっていますので、併用するのもいいでしょう。

私個人は、JWWとDRA-CAD(LE)とアーキトレンドとGLOOBEとSketchupを使い分けています。DRAはサブCADとしての位置づけです。どうしてもファストシステム系は企画段階で有用ですし、構造設計では、意匠屋さんがJWWやアーキトレンドのシェアが高いので、そうなってしまいます。今のところ使い勝手というより、取引先のシェアの問題のほうが多いです。

販売店的には、ここ数年売上げ数が急増しています(メーカー全体は知りません)。特にDRA-CAD12、13は売れましたね。14もソコソコ売れました。15は・・・販売開始したばかりですが売れています。LEの比率が高いのは、3D機能をあまり必要としていないところと、BIMへの移行が不鮮明なこともあるのでしょう。BIMが普及してもCADはしばらくは必要になると思われますので、DRA-CADのような完成度が高く他のCADと親和性の高いものは貴重だと思います。

DRA-CAD15 LEを使っていますが、14LEより明らかに・・・という部分は正直ありません。が、毎年バージョンアップするのであれば、年会費に移行したほうがいいので、単独バージョンアップは若干躊躇しますね。対応DWG,JWW関連は、各バージョンで確実にupしているので、そこを重要視するのであれば、年会費。現状のバージョンで満足しているなら、3~4年OS変更する年を見据えて、バージョンアップを見送るのもいいかもしれません。