kizukuri Ver7.5とkizukuri2x4 Ver5.0新発売へ(事業移行後の新バージョン)

あの木造構造計算ソフトのkizukuriが、有限会社木造舎から株式会社コンピュータシステム研究所に事業が移行したあとの、新バージョンが発表になりました。在来と2x4仲良く12月5日にリリースです。

既存ユーザーはその内容やバージョンアップ価格に興味が集まると思います。個人的にはどのような方向性で開発されるのか?ちょっと特殊な環境下に置かれていた旧ユーザーがついていくのか?非常に興味があります。

まず在来版の新機能は、控えめです。とりあえず出します、ということでしょうね。メジャーバージョンアップ番号でもないわけですし。まず主要金物メーカー5社の柱梁接合金物テンプレートを提供します。まあ既存のユーザーはだいたい自分で作っていたから不要でしょうけど・・・。これは初心者にはうれしい配慮ですね。カナイ・カネシン、ストローグ、タツミ、タナカと・・・あれ??って感じですが。そういえば、最適な金物を自動選定する機能も搭載され金物工法は便利になりますね。あとグリッドが180通りまで増えた(あれ??これは既存ユーザーも…以下略)。のも大規模を行う方にはメリットかと思います。

メジャーバージョンアップに当たるツーバイフォーはどうか?。計算書出力項目が増えて今までワープロで追記していた部分が減りました。また登録部材の検定計算一覧が出力できるようになりました。在来ではとっくに搭載されていた機能なのでようやく感があります。これがないと計算漏れが・・・(以下略)。金物一覧への表示もなぜ今頃・・・って感じです(指摘されることもなかったけど)。あと、略伏図の壁のプロパティに「両端部金物設定」機能を搭載し、引き抜き力略伏図に使用する引き寄せ金物が出力できるようになりました。これもな~って感じですけど。いまいち放置されていた感があったツーバイフォーもだいぶ在来に追い付いてきた、ということでしょうか??水平構面とか、頭つなぎとか・・・・は追加されていないようです。残念・・・。

ちなみに新会社でも製品ページができました!!長らく木造舎に慣れてしまったので(・・・)味気ない(というよりこれが普通)ページになりました。情報量が少ないのは同社のほかのソフトも同様なのですが。とりあえず新バージョンが登場し継続性も不安がなくなりましたね(まあ、継続性を重視するから事業移行したんでしょうけど)。まずは一安心というところです。といっても既存ユーザーに案内が行っているのかな?最近ネット上に情報が少ないな~。