3D設計をDRA-CADからSketchUPに変えると・・・

3D設計といってもいろいろあります。昔はきれいにパースを仕上げることを主眼とする場合が多かったような気がします。レンダリングに鬼のように時間をかけましたね。ただ現代では、設計から施工・管理まで一貫して考えるようなBIMなども普及してきています。

しかしもっと単純に検討したりモデリングしたりしたい場合もあります。昔、スチレンボードでやっていた作業をコンピュータ化したい人も多いと思います。そんなときは建築的な機能はほとんどなくてもいいわけで絵を描くような感じで作れた方がいいのです。

その点DRA-CADは建築的ですし(建築CADですからね)、モデリングも慣れればできるのですが、パースを作るためのツール感が強く、手軽に・・・というのは意外と制限があります。特に寸法を入れたり形状を検討したりするのは、DRA-CADでもできますが制約があったり面倒だったりします。

その点SketchUpは手軽です。昔みたいに無料だったら更に手軽なのですが(注:仕事で使えるのは有料版)。

もちろんSketchUPも2次元CADに比べれば習熟は意外と難しいのも事実です。無料時代に挑戦して挫折した人も多いはず。

その頃と比べると機能アップしていますしスピードも速くなっている(感じがする)ので、とりあえず現在の無料版で試してみるというのもいいかもしれませんね。

私はSketchUP 8を使っています。これは無料だからいいというわけではなく、使っているプラグインなどの関係です。変換などが弱いバージョンなので、必要に応じて有料版を購入する予定です。本当はとっくに購入しているはずだったのですが、他に資金を使ってしまって(汗)。