非力なノートパソコン上でBIMでプランニング

GLOOBEを導入して1年。いろいろ試行錯誤して、ようやく使える目処が立ってきました。またどう威力を発揮するか?などは実戦で試していくことになるのですが、いつも感じるのは、実験段階ではともかく、実戦ではかなり高性能なパソコン(ワークステーション)を用意しないと、快適には作業ができない、ということです。

GLOOBEの場合、そもそも何も入力していない段階でももっさりです。これはCore i 7を搭載してSSDなパソコンでも同様です。非常に高機能で便利な反面、そのもっさり感はイライラすることがあります。操作に慣れてきたこともあり、Core i 5の(もちろんSSD)ノートパソコンでも厳しいです。

そんななか、初期段階ならi-ARMは快適です。ある程度入力すると・・・ですが小規模なビルくらいならCAD並みにサクサク入力出来ます。サクサクだからこそ、煮詰まっていない部分が気になってしまうのですが。さきほど依頼されたプランを作成しましたが、凝った物でなければかなり早くできるようになりました。

もっとも鉄骨造の柱とか梁とか指定できないので、サイズだけ入れておいて、GLOOBEにIFC転送したうえで変更する・・・などといった作業が現状では必要です。そんなに手間がかかるものではないのですがやはり1ソフトで完結させたいです。ちなみにGLOOBEで鉄骨柱に変更し、IFCでi-ARMに送ると、角形鋼の形状はきちんと伝わります。まあ現在のi-ARMは計画のファストシステムであり、そこまで作りこむことは想定していないのかもしれません。機能をアップして欲しい反面、遅くなって欲しくないな・・・とも思います。