台湾南部地震

今朝午前3時57分(日本時間同4時57分)、台湾南部高雄市を震源とするM6.4の強い地震が発生。震源の深さは16.7キロ。現地のニュースを見ると連続3地震とありますからマグニチュード以上に揺れたのかもしれません。

震源に近い台南市で複数のビルが倒壊。特に17階建ての比較的高層のビル(高維冠金龍大楼)が倒壊したことは、映像を見ていて非常にショックを受けました。発生時間からかなりの人数が寝たまま閉じ込められている模様だそうです。安否も心配です。

このビルは築21年で、それほど古くないようです。低層階で折れて完全に横倒しになっているようです。現地メディアによると200世帯以上(一説に256名居住)が暮らしていたというから、マンション・共同住宅のような住むための建物と思われます。写真を見る限り鉄筋コンクリート造のようです。これだけ壊れても多数の住人を救出できていることは、ある意味すごい事だと思います。メディアの写真でも暗い時間から非常に長いはしごを利用して救助活動をしていることから初動の部隊が救援に行けるくらいなので、被害は限定的なのかもしれません(こればかりはわかりませんが)、また現場近くではガス管が破裂して濃いガス臭が漂ったようです。

また現地写真では火災も多数撮影されており、今後新たな被害が報告されるかもしれませんが、現状では情報が限定的です。非常に心配です。

台湾は6日から春節の連休に入っていて帰省ラッシュ中だったようです。そんな時期に・・・といっても天災は待ってはくれません。

まずは心よりお見舞い申し上げます。