二次部材へのデータ転送(HOUSE-WLからKT-SUBへ)

部材の指定はHOUSE-WL上で手軽にできる

こちらもマイナーな?(失礼!)組み合わせです。壁式RC造構造計算のHOUSE-WLからKT-SUBです。KT-SUBといえば、チャートシリーズのライバル的存在で、個別に計算する2次部材等の構造計算ツール集です。といっても実際は、構造システムの一貫構造計算ソフトBUS-5と組み合わせて使っている人がほとんどでしょう(なのでそっちは割愛)。

HOUSE-WLからKT-SUBは先ほどのストラクチャーのケースに比べると驚くほどスピーディーです(ユーザーからみたらスピーディーなほうがうれしい!と言うかもしれませんが、どちらも始めて触ったなら手軽で快適♪と思えます。比較しているから感じるのです)。

部材の指定はHOUSE-WL上で手軽にできる
部材の指定はHOUSE-WL上で手軽にできる

まず一貫計算が終わったら、HOUSE-WL上でKT-SUB転送データを指定できます。部材をマウスでクリックするだけで指定できます。同一ソフトでできるのは非常に良いのですが、なぜか「基本データ」の項にメニューがあります。それだけならまだしも、実際の変換は、「ファイル」メニューの転送データ作成で作ります。なんでメニューがこんなに離れているんだろう??と怒りを覚えますが(1回説明書を見ないとわからない。もちろんデータ指定はツリーメニューでもできる)、

KT-SUBで手軽に二次部材計算終了♪
KT-SUBで手軽に二次部材計算終了♪

あとは簡単です。データを作成したら、そのままKT-SUBを起動してデータを読み込んでくれます!!ここは最高に便利です。タイトル名も転送してくれますし、スラブと小梁も同時に転送してくれます。

本来なら連携ではなく、両方持っている場合は、プラグインのように別ソフトということを意識させない仕様が必要だと思います。

作成者: しろなまず

建築設計やっています。スマホやソフトウェアが好きです。