HOUSE-省エネの層構成リストのオリジナル仕様を用意

HOUSE-省エネのVer2では、あらかじめ在来(外断熱・充填)、ツーバイフォー、RC造など、層構成リストを用意してあります。そのため一般的な仕様で良ければ、特に外皮の仕様を指定することなく計算ができてしまいます。これは非常に便利で検討時には威力を発揮します。

しかしながら、ビルダーさんのように、毎回同じ仕様で決まっている場合などは、逆に不便です。また省エネ系の計算を外注で受ける設計事務所によっては、対応するビルダー毎に仕様を用意しなければなりません。

そんなとき、各仕様を定めた後、層構成リストの保存コマンドで名前をつけて保存すれば、あとは使うとき選択するだけで、簡単に仕様を切り替えられます。たとえば、なまあずホームさん向け、しろな建設さん向け、のように分けておくといいでしょう。また長期優良向け、低炭素向けのように、仕様が異なるラインナップがある場合は、分けておくと混乱がありません。保存形式を見る限り、xmlファイルのようなので、簡単にコピーを取ることもできますね。

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上のように、通常の仕様を保存かけてから、改造すると失敗が少なくていいでしょう。

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この通り、標準仕様がアクリアマットに切り替わっています。

意外と商品名で申請する方が、図面反映で楽だったりしますので、私の場合メーカー商品名で計算しています(当たり前か)。Ver2になって層構成リストは便利なんだけど、選択しにくい(勝手に選んでしまう)という人は、このように予め分けて作っておくといいでしょう。