鹿児島で震度4 M7の比較的大きな地震

2015年11月14日早朝、薩摩半島西方沖を震源とするM7.0の比較的大きな地震が発生。九州を中心に揺れが観測され、最大震度は4でした。比較的震源から離れていたこともあり、揺れはたいしたことがなかったようですが、津波注意報が発令されました。午前6時45分にトカラ列島中之島にて、最大30センチの津波が観測されたそうです。津波自体もあまり大きくならず7時20分に津波注意報は解除されました。

通常M7を超えると津波が発生しますが、津波の発生要因、規模要因は、マグニチュードだけでなく、地震のタイプによっても変わるらしく、今回は横ずれ断層型と呼ばれる津波が起きにくいタイプだったらしく、津波がほとんど観測されなかったようです。タイプが違えばM7でも・・・ということでしょうか?

最近の地震を見ると、どれも特殊なタイプ・・・のような表現が目立ちます。それだけ類型化するのが難しい分野なのかもしれません。よって今まで観測された地震が今後の地震の参考にならない場合も出てくると思います。人間が想定できるのは意外と少ないものなのかもしれません。