GLOOBEでの構造計算ソフトとの連携は面倒

今のところ、という話しです。Revitの環境がうらやましくなっています。まあこちらはそういう次元での話しではないのですが。

構造トレインNZXの秋の目玉として、BIM対応なのですが、今のところ限定的です。というのもGLOOBEユーザーのモデル作成が意外と幅があり(これはアーキトレンドにも同様の傾向があり)、同じように他社BIMでもそうであること。恐らくあまり構造面を考えたモデルを作成していただける目処はなく、連携しようとするとかなり苦労しそうだという結論です。もちろん通年でいつも同じメンバーで構造ー意匠を行っていればなんとかなるんでしょうけどね。また、GLOOBE上での構造連携用の設定が意外と面倒です。丁寧に作られているので1回覚えれば良いのですが、意外とてこずります。BIMは、設計をスムーズに反映させるツールのはずなのですが、意外と手数が多いですし、特殊な操作も多いです。設計作業を効率化しようとすると、習熟する時間も必要ですし、社内・社外で勉強会なども必要でしょう。

とりあえず秋のリリース時(10月1日)、BIMデータを読み込めるよ(これだけでもやって欲しいという意見が多い)、作図・納品は今まで通りCAD・PDF、BIMデータで問題のある断面には注記をつけて戻す・・・・このレベルです。これだとまだまだBIMの活用とはほど遠いのですが、仕方がありません。IFCに関しては、IFCを読み込めるものを3つほど用意しましたが、安定して読めるか?というとかなり疑問が残ります。当面は、GLOOBEのみ正式対応というところに落ち着きそうです。構造屋さんやBIMを持っている意匠屋さんと連携して、早めにこのあたりを詰めていきたいと思っています。