内定式

はい。私が内定式に行ったのは1997年・・・ああ、相当昔ですね。実は内定前に同期メンバーとは顔を合わせているのですが、内定式は結構意義ある物だ、と当時は思っていました。あの頃とだいぶシステムが変わってしまった今年も、それなりのドラマがあるようです。

例の日程繰り下げもあり、混乱してしまった感がある今年の就職戦線ですが、景気回復の波もあり、現実的には学生は恵まれていたんだろうなと感じます。今後しばらくはそうなんだろうな、と思います。ここ数年、良い新人が入ってきているので、今年は欲張らず早々に撤退しましたが、続けていても採用できたかは疑問です。

よく分からないけど、内定式って、学生にとっては自分が就職する企業を最終的に決める日だと思っています。しかしながら建築設計事務所をやっていると、10月というのは早いような気がします。恐らく大学生や大学院生限定だったらそれでいいのかもしれません。でもやっぱり一定のラインが必要と思います。それは今年の採用ルールでも見て取れます。とはいえそれに当てはまらないものも多い。難しい問題です。

新卒一括採用は、意外とメリットがありますし、そういう大きな企業と、他を分けた今回の制度はある意味理にかなっていたのかもしれませんが、結果的にあまり評判はよくありませんでした。自由が一番、というかもしれませんが、そうなると特にこれからの少子化、人口減の局面だと力ある企業にだけ人材が集中してしまうのでは?と危機感は強いです。悩ましい問題は来年も続くんでしょうね・・・。