手のひら芸大10月入学は9月1日から出願可能

京都造形芸術大学の通称「手のひら芸大」と呼んでいる通信教育部の芸術教養学科。通常の通信制大学は、スクーリングというものがほとんど存在するので通信だけで卒業するのは不可能です。しかし近年は「手のひら芸大」を始め、在宅での学習で卒業できるものも出てきています。理由あって大学に行けなかった人、社会人になって学習したいと思っている人、目的は様々だと思いますが、このような学習方法もありだと思います。

手のひら芸大は、PCやスマートフォンがあれば、いつでもどこでも学べることがウリであり、芸術系という珍しいものであり、しかも通信制大学としては学費が安価であり通常の4年制の場合73万円(4年間)、3年次編入であれば39万円(2年間)と比較的手頃です。もちろん留年したら・・・というお約束ですが。専門教育の電子テキストは授業料に含まれます。しかし一般教養のテキスト代は合計3万円程度(電子テキスト)です。電子版があるというのがすごいですね。でも紙のテキストは市販されているものがほとんど(えっ?)なので買って使っても良さそうです。

3年次編入があるのもうれしいです。価格的・時間的メリットがありますので1回普通の大学を卒業してしまった人で学習したい人には適しています。

ただテキストを読むだけでは?と思ったら甘いです。テキストで学んだ物はレポートや単位修得試験があります(このへんは普通の大学と同じです)。レポート提出や試験はオンラインでできるのが強みですね。

本来大学などの学校は、友だちを作ったり、人間関係を磨くなど人あってのものだと思うのですが、純粋に勉強しようという人で環境的に通学や通常の通信教育では無理な方向けなのかもしれません。大学側もそのあたりは理解しているらしく学生専用のSNSも用意されているそうです。このシステムは昔、建築デザインにいた頃もありましたね。現在もうまく運用されているかはわかりませんが、時流にのっとったもので、良いと思われます。

そして10月入学も可能ということで、申込みが始まるそうです。興味のある方はぜひホームページをみてください。

手のひら芸大