LAB-SSもBIMで活かすソフトになれば

日影、逆日影、天空率、逆天空率、斜線、日射量計算、など建築計画時の便利な専門ツール集であるLAB-SS。DRA-CADやSAVEシリーズで有名な建築ピボットのソフトですが、知名度はイマイチ。以前は、機能毎に別ソフトで販売されていましたが、現在は統合されて1つのソフトになっています。価格はその分高いですが、SAVEシリーズのような混乱はありません。現実的に考えれば、日影や天空率、斜線に関しては普通のCADでもできちゃったりしますし、検討は建築士であればお手の物。価格が価格なだけに、欲しい人は、逆日影、逆天空率など、専用ソフトがないと、絶対できそうにない検討をしたい人に限られると思います。

しかしこのソフトはIFCに対応しているので、基本法規チェック機能があまり充実していない海外製BIMを利用している人なら、価値がまた変わってきます。SketchUPにも対応しているので、モデリングには不安がありませんね。

そうなると問題は価格のみ!定価で40万円超えますからね。物件数も含め多数の検討を行わないと割に合いませんね。その割に今のところ年会費制も引いていない不思議なソフトです。CADとの連携を考えているのか?DRA-CADの会員制のDRA-CADアソシエイトでは、かなりの優待価格で販売しています(要会員)。アソシエイト会員の方は狙ってみるといいでしょう。