パナソニックのエアコン

パナソニックのエアコンは、そこそこ高性能だし、価格的にも選択肢の1つだと思うのですが、何しろラインナップが豊富すぎます。カタログをみると・・・うんざりです。なんでこんなに似た機種を並べるのか??

最上位のプレミアムはHX。パナソニックのハイエンドです。でもなぜか6~8畳用がないんですね。まあ狭い部屋にハイエンドは不要ということでしょうか?色や室外機を除きXシリーズと大差がありませんし。

Xシリーズは、事実上の最上位機。HXとほとんど機能はかわらず、他機種に比べて暖房部分がパワーアップしています。35度足元暖房、あったかチャージ、すぐでる暖房と、寒い季節にエアコンの弱点だった部分をうまく補強しています。冷房でももっとモードがありますから、急に冷暖房が必要な場合に威力を発揮する機種でしょう。EXシリーズに比べても多機能です。多機能が好きな人にはお勧めです。

EXシリーズはバランスの良い万能機です。お掃除ロボット(自動排出)がついている最下位機種です。基本この機種を狙いたいものです。上位機種に比べ機能は少ないですが、そのぶん単純で扱いやすいです。従来のエアコンに省エネ機能とお掃除機能が欲しい人には最適です。

GXシリーズは、お掃除ロボット(ボックスタイプ)搭載の低価格機です。ボックスタイプですので、ボックスに溜まったら捨てなければならないですが、外壁裏に直接取り付けなくても大丈夫なので、EXシリーズより配置に気を遣わなくてもよさそうです。狭い部屋やあまり汚れない部屋であれば、十分です。そのせいか18畳タイプまでしか用意されていません。機能的には、すぐでる暖房が必要なければEXとあまり変わりません。ただリモコンにバックライトがないので、暗いところで使うと(?!)と感じます。

Jシリーズは、単純なエアコンです。多機能がウリのパナソニックの中では異常にシンプルです。価格メリットがなければ、あまり選びたくない機種です。お掃除機能も搭載されていませんからね。通常ラインナップでお掃除機能が搭載されていない唯一の機種です。ナノイーは搭載されていますが・・・。

他に寒冷地モデルでUX,TXがあります。UXがHX、X相当、TXがEX・GX相当相当となります。他に「くつろぎ空間演出モデル」のNXがあります。こちらは、スピーカーやLED証明を搭載した新型で、Bluetoothにも対応しています。性能的にはXとEXの間なので必要十分です。

人によって、必要な性能はバラバラなので、ラインナップが揃っていることは、悪いことではありませんが、贅沢ですね。日本人には必要なのでしょうか?また冷房時の床面積毎にこまめにラインナップが揃っているのも特徴です。6畳から14畳までは2畳毎に揃っています。果たしてそんなに違うのでしょうか?意外にこの目安が当てにならないことも多いです。これは断熱性能や部屋の方向などで必要とする性能が異なってくるからです。意外と性能不足と感じることがあります。各シリーズの性能差よりそちらのほうが重要に感じます。せっかくの省エネもフル回転させたら意味がありませんからね。ある程度余裕のある機種を選んだ方が吉です。