SAVE-住宅Ver3 なまあずショップ楽天市場店で発売開始

いよいよ共同住宅向けの省エネ計算の決定版SAVE-住宅 Ver3の出荷が近づき、なまあずショップ楽天市場店でも受注を開始しました。巨大になりがちな、共同住宅のデータをうまく納められるようにユーザーインターフェイスを全面的に変更いたしました。もちろん戸建て住宅の省エネ計算もできますね。HOUSE-省エネとの違いは、

SAVE
住宅
HOUSE
省エネ
他社ソフト
4月発売
(参考)
備考
木造戸建て住宅の省エネ計算
RC造・S造・混構造 ×
H25年基準
共同住宅の省エネ計算 × ×
低炭素住宅
長期優良住宅
フラット35S
一次エネルギー内部計算 × WEB計算は
どれも可能
CAD活用
BIM連係 ×
H25エコポイント
WEBプログラム連係
旧基準計算 ×
年会費必須 54000円 なし なし

同時期に発売の他社ソフトは、HOUSE-省エネの価格に合わせて大幅に価格改定していますが(マーケティング志向の会社だから妥当だと思います)、SAVE-住宅は従来通りでやや強気の価格とかなり強気の年会費設定です。まあ他社があまり進出しない共同住宅の計算を行えるというのが、SAVE-住宅のイチオシの部分です。今のところHOUSE-省エネからのアップグレードもありません。そのかわり、DRA-CADアソシエイト会員は、WEBショップで3万円ほど安価に買えるので不思議です。持っている人は活用しましょう。それにしても売上げに貢献する年会費ユーザーは、たくさんソフトを持っているほど、思いっきり費用負担しなければならない年会費制度はそろそろ考え直して欲しいです。

共同住宅の計算を絶対やらないのであれば、SAVE-省エネは必要ありません。素直に他社ソフトかHOUSE-省エネをお勧めします。共同住宅を計算することがあっても年会費を考えると外注するか?自社内で行うか?迷う金額です。もちろん省エネ計算をバリバリ行う専門業者であれば、十分元が取れると思います。何しろBIM連係も視野に入れて開発されているソフトです。BIMとの連係に関しては構造よりも省エネのほうが相性がいいので期待が持てます。

それにしても、HOUSE-省エネの価格は破壊的でした。他社も追従しなければならなかったわけですが、それでもあまり売れていないのは、設計者の意識が低いからでしょうか?私は最近構造計算している時間より省エネ計算している時間のほうが長いので、計算できればお仕事にもつながると思うのですが・・・。