3.11前の地震関連のテレビ放映

昨晩も、いくつかありました。3.11前の週末だったこともあり、フジテレビのMr.サンデーでも地震関連の特集が組まれていました。もちろんNHKも。

さて、私は両方とも録画したのですが、リアルタイムに見たのはMr.サンデーでした。事前の情報通り、東大名誉教授である村井氏の地震予測の特集でした。地震予知とか好きな方にはすっかりお馴染みになったと思いますが、村井氏の専門は、測量や空間情報工学です。本来の研究が地震じゃないところが特徴的です。測量や空間情報工学などの技術を応用し、現在の観測点の増加などが後押しし精度が上がってきているようです。現象面から捉えるという意味では、地震学者から見れば・・・なのかもしれません。まあ私個人もいろいろ見ていると、これからの研究次第だな~と感じていましたが、この放送を見て更にそう感じました。批判することは簡単ですが、継続して研究していくことに価値があります。人それぞれ手法が異なっても良いですし、そうじゃないと意味がないですからね。様々な手法をそれぞれの信念のもと取り組んでいけばいいと思います。

では、我々は?と言われると、実務家であり街の設計屋さんは、震災に強い家を建て、弱い建物を耐震補強を行い、必要な情報を提供していく・・・というのが仕事だと思います。そのための勉強、さらに創意工夫は必須だと感じています。もちろん地震などの情報にも目を向け専門馬鹿にならないようにしなければなりません。