BricsCAD V15はBIM??

建築ITブログの昨年12月19日の記事にあったので、注視した人も多いと思います。

イエイリ氏らしい内容の記事ですが、なかなか興味をそそられます。

AutoCAD互換CADとも呼ばれているDWG読み書きできるCADの1つであるBricsCADにBIM機能が搭載されたそうです(Platinum版のみ)。

何をもってBIMか??というのは非常に難しい問題です。BIMソフトという表現を使わずBIM機能と書いているあたりに執筆者も微妙なニュアンスを伝えようと感じているんでしょうね。

ここでは、3Dモデルと平面図、立面図、断面図など連動させながら設計できることを指しているようです。

AutoCAD互換というと低価格をウリにした2DCADが多く存在しましたが、一歩先に行こうとしているようです。モデリングも若干BIMっぽいです。もちろんIFCの読み書きもできます。

価格的には、税込13万6080円という互換CADらしく比較的抑えめで好感が持てます。

BricsCADの強みといえば、WindowsだけでなくLinux・MAC上でも動作することでしょう。ファイル形式もいろいろ読み書きできるオプションソフトが存在します。海外製とはいえ、日本でも結構使われていますし、BIMを考えない2D版もかなり安価であることもポイントです。意外な伏兵なのかもしれませんね。