WZ Writing Editor 2

昔は、長文をパソコンで作るときはワープロではなくエディターを使う人が多かったです。というのもワープロは多機能な反面、遅いためです。

私も秀丸エディタを長年利用しつづけています。しかしながらその利用頻度は確実に落ちています。それはワープロの多機能ぶりが更にアップし、スピード的にも許容できる速度になってきたからです。

私の場合、文章校正とレイアウトを同時に行う事によって、省力化・スピードアップを果たしています。エディターでは画像などを想像しながらやらないと難しいので画像入り文章を作るには今となっては力不足なのです。

という時代に、文章作成用のエディターが存在します。WZ Writing Editorです。これは、有名なWZ Editorを文章書く用に作っているもので、本日そのバージョンアップ版である、WZ Writing Editor 2が公開になっています。価格は4800円+税です。

ライティング専用ということで、機能を厳選して搭載しています。DirectWriteで文章を美しく表示できるようになりました。俯瞰編集も興味深い機能です。段落背景の色分けとか欲しい機能が結構ありますね。

スタイルも原稿用紙や縦書きにも対応しています。出力もtxtだけでなくscrやHTMLにも対応しています。もちろんアウトラインにも対応しています。そしてEPUB3出力、EPUBダイレクト編集も可能です。電子書籍を編集する人にはかなり有力な候補になるのではないでしょうか?

WZは印刷機能もそこそこ優れていますし、Unicodeにも対応しています。もちろん秀丸でもできることが多いのですがいろいろ組み込まなければならなかったり、面倒だったりします。その点文章を書くことに特化し、初めからその機能を搭載してるWZ Writing Editor2は今の時代の数少ないエディターの中でも選びたくなるものの1つだと感じます。